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2018/07/16 「暑中おみまい申し上げます」って、 「Take Hot You~(テイク・ホット・ユー・~)」でいいのかなぁ。                   まちがっていない……よね?
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「ユーズド・ゲームズ」2000 AUTUMN vol.16 (p.80-91

 小特集「ゲームブック五段活用」


 ついでですので(何の?)
「ゲームブック五段活用」についても紹介しておきましょうか。
 この小特集では、ファミコンなど、コンピューターゲームが原作
6冊のゲームブックを紹介しております。

 タイトルを、その横に書かれた惹起文とともに紹介しておきましょう
(これ、ゲームブッククイズで使っても良かったなぁ)。
 
☆ クッパの息子は美形の王子様?
  オリジナル要素満載のマリオワールド
    『スーパーマリオブラザーズ外伝』勁文社

☆ 汝は光の使命を担う勇者なり。
  精霊や善竜の助けを得て闇を駆逐せよ
    『夢幻の心臓Ⅱ』JICC
     
☆ 艦隊、要塞、何でもおまかせ!
  そこのけそこのけミリスが通る
    『ディーヴァ 女戦士ミリスの挑戦』勁文社

☆ 正義と悪の桃太郎が真っ向から激突!
    『桃太郎電鉄 めざせ! 大社長』双葉社

☆ 荒廃した遙か未来の地球を舞台に、
  肉体なき主人公の探索と戦いが始まる。
    『レリクス 闇からの侵略者』勁文社

☆ 英雄ロトの血を引く若き勇者よ!
  邪悪な竜王から王国の平和を守れ!
    『ドラゴンクエスト』双葉社

 レビューは、それぞれ1ページ
 「発売年」「総パラグラフ数」「ストーリー」「システム」「ここに注目!」
  と、項目を分けて紹介しております。

  作者に関する記述はございません。
 やはり、この手のゲームブックに関して、
そういうものに対する意識は薄かったのでございましょうな。

 ちゃんとプレイをして、
少なくとも現物を手にしている状態で書かれているようでございます。
ですから、あまりおかしなところはないようでございます
(まぁ、この中でわたくしが持っているのは半分なのですが)。

 電源ゲームの専門誌でございますから、原作のゲームについても、
ちゃんと知っている上でのレビューのようですし。

 ちょっと引っかかったのは、
コミック形式のゲームブックが珍しいと書かれていることぐらいですか。

 このスタイルは、翻訳されなかったものの、
バンタム社のゲームブックにも確かあると思いましたし、
西東社のゲームブックでもよく見られるものですし……。

 まぁ、ちょっとマニアックな話かも。指摘するまでには到りませんな。

 これが、この小特集の第一部。
 そのあとは、ゲームの本とはいっても、まったく違うジャンル。
 わたくしどもがまったくあずかり知らぬ、ゲーム業界本の話となるわけですが……。
 
 実は、こっちの方が、ゲームブックの記事よりも面白い
 おそらく、この特集は、こちらの方がメインなのでございましょう。
 間違いございません。
 ビジネス関係のゲームの本と申すのは、
基本ゲームなど普段やったことのない方々が書いているわけですよ。
そうした方が、資料を集めて書いた、
どの企業が天下を取るかといった未来予測本が、
後で読むと、トンチンカンなことを書いていて面白い、といった内容で、
書いていらっしゃる方が、明らかに楽しんでいることが分かります。

 こういう記事は楽しいですな。


☆ ちなみに、このVOL.16の特集は
  「奇作大漁! バカゲーコレクション」でございます。

  ゲームブック関連として注目しておきたいのは、『ミシシッピー殺人事件』

樋口明雄先生の、
『ミシシッピー殺人事件/リバーボートの冒険』(双葉文庫/昭和62年5月)は、
これの後日譚でございまして、原作の犯人が死んだところから始まり
背後にいる真犯人を見つけるというのがゲーム内容でございますからな。

 原作を上書きするような内容ですので、
知らなくてもかまわないことはかまわないのでございますが、
やはり、知っておいた方がわかりやすいというものでございます。

 で、わたくしの場合、参考にしたのがこの号の記事で、
わかりやすかったので、ここに書いておきますね。
犯人の名前までは書いてなかったものの、
それは、ゲームブックのほうで分かっていることでございますからな。
問題はございませんでした。

 まぁ、これがなくても、
実際にプレイするとか、攻略サイトを見るとかすれば、いいのではございますが。
 
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2018/04/01 ゲームブッククイズ(58)

 ファミコン冒険ゲームブックシリーズ7
『ドラゴンクエスト/よみがえる英雄伝説』
樋口明雄/スタジオ・ハード(双葉文庫/昭和62年1月)

呪いを解くために呪術師マーシェラがおこなった、清めの儀式の呪文。
少々長いが、その文言を、本文にあったところまで、すべて答えよ。


2018/04/02 答:

「ナマンダブ、ナマンダブ、ヒデブ」
「ドビン、チャビン、ハゲチャビン。ナマムギナマゴメナマタマゴ。
 ハライタマエ、キヨメタマエ、ハラタマ、キヨタマ。
 パイポパイポ。パイポノシューリンガイ――」

 最後のところは、「シューリンガン」「グーリンダイ」の気がする方も
いらっしゃいましょうが、異世界の話でございますからな。
これで正しいのでございましょう。

とにかく、この呪文を覚えておけば、アレフガルドで
呪いをかけられても心配ないということでございます(ホントかなぁ)。

それにしても、『ハクション大魔王』とか、今の人に分かるのかなぁ?



2018/04/03 ゲームブッククイズ(59)。

「GURPS副読本(ゲームブック)――アンディ、第一の試練――」
シナリオ:佐脇洋平・小川直人 プロット:友野詳 イラスト:西村博之
(コンプRPGvol.5付録)。

人の怒りや憎しみを糧に成長する“汚れの悪魔”ウーズバディ
その悪魔が、ヒロインのフラウを取り込んで力を得た場合、
このゲームブックでは特になんと呼んでいる?


2018/04/04 答:

「フラウーズバディ」。

六二→六八→七二という流れで、アンディがあるアイテムを持っていない場合
そうなってしまいます。
そのアイテムとは、ヒロインのフラウに由来するもので……。
アンディ(=キミ)の優しさがカギとなる部分でございますな。



2018/04/05 ゲームブッククイズ(60)

RPG◆ゲームブック『光の旅人――夢の笛――』
著:君野和摩 絵:岩田くみこ(偕成社 1994/10)。

「光の竪琴」を持つモンスター「ドッキン」を倒すために必要なアイテムは何?


2018/04/06 答:

「勇気玉」。

p.81-82、パラグラフ63
(この作品では、パラグラフナンバーが、ページ順ではなくて、物語の進行順に
なっているので、こういう表記が必要になってくるのでございます)。

このゲームブック、迷路中心でして、
「勇気玉」も「星の塔」の最上階、迷路を抜けた先にございます(54→57)



2018/04/07 ゲームブッククイズ(61)

 ゴーストハンター13ゲームノベル『スペイン屋敷の恐怖』
 安田均・柘植めぐみ著(2012/12 新紀元社ネオゲーム文庫)。

ビンセントの研究ノート(らしきもの)に記されていた、
有能な遺伝学者の名字(ファミリーネーム)は?


2018/04/08 答:

ガイギャックス博士。

第二話「風車ホテルにて」パラグラフM54でございます。
風車ホテルの女主人・セリアと共同で何かを研究していたそうでございます。
飛行機事故でお亡くなりになったそうな。
ファーストネームは、作中の問題に関わることなので秘密。



2018/04/09 ゲームブッククイズ(62)

ファミコン冒険ゲームブックシリーズ9
『悪魔城ドラキュラーー古城の死闘――』
著:竹田明/スタジオ・ハード(双葉社/昭和62年3月)。

この作品の設定年代はいつ頃?


2018/04/10 答:

1950年代。

プレ・プロローグに
「ユニバース・スタジオ・ニュース 732号(195x年4月13日付)より」
エピローグに
「デイリー・シネマ・ジャーナル 1357号(195x年9月7日付)」
と書かれてございますから、その間に起きたことでございますな。

 ちなみに主人公は、シモン・ベルモンド。
ウィキペディアによりますと、初期の「悪魔城」シリーズの主人公は、
シモン・ベルモントとなっているそうですから、
ゲームブックの方が先を行っていたことになりますな。

 まぁ、このキャラクター名は
ジャン・ポール・ベルモンドに由来するものでございましょうから、
「予見」というほどのこともないのですが。

 さらにちなみに
この本には、巻末に特別付録として「ドラキュラミニミニ百科」という
コラムが載っております。そこには対吸血鬼用の武器として、
「トネリコの木の杭」を紹介しておりますが、
「他の堅い木でも使えないことはない。手頃な木がない場合には、
鉛筆を20本ぐらいたばねれば使えるぞ……!?」
と書かれております。

みなさまも、今度吸血鬼に会う機会がございましたら、
是非試してみてはいかがでしょうか。



2018/04/11 ゲームブッククイズ(63)

アドベンチャーゲームブック2『バルサスの要塞』
S・ジャクソン著・浅羽莢子訳(社会思想社/1985年4月)。

バルサス・ダイヤの父親の名前は?


2018/04/12 答:

クラゲン・ダイヤ

パラグラフ一三二の図書館で一八の伝記を読むと書いてございますな。

名前の由来は、クラーケンなのかなぁ? 
バルサスの奥様ルクレチアという名は、
悪女と言われるボルジア家の人からでしょうけど……。



2018/04/13 ゲームブッククイズ(64)
 
「季刊RPG2007 vol.1 季節外れの怪奇特集」
p.110「注釈エッセイ HUGO HALLの虚しい口 
    今回のテーマ:季刊(2)R・(7)P・G(23)について」。

パラグラフ14は、何について書かれている?


2018/04/14 答:

天本英世。

「本格的な錬金術師(18)役でもやらせたらピカイチだったろうに。
惜しまれる」と、HALL先生はお書きになっておられます。


2018/04/15 ゲームブッククイズ(65) 

「クリムゾンの迷宮」貴志祐介著(角川ホラー文庫/平成11年4月)。

『火星の迷宮』(1985年7月25日)の作者は、
他に二つのゲームブックを上梓している。そのタイトルは何?


2018/04/16 答:

『夢魔の時間』・『デッドリー・ナイトシェード』。

p.381にございます。ちなみに、『火星の迷宮』発行日については
p.183でございますな。

このゲームブック、
バッドエンドが5、ハッピーエンドとトゥルーエンドが各1つあるそうで、
ゲームブックでトゥルーエンドがあるのは珍しいかも、と書かれてございますが、
そもそも1985年にはトゥルーエンドという言葉自体
使われていなかったような気がいたします。
他の言い回しはあったかもしれませんが。

 ところで、『火星の迷宮』パラグラフ533「狂戦士」のルビの

「パーサーカー」というのは、誤植なのでしょうか、
 それともそういう造語?




2018/04/17 ゲームブッククイズ(66) 

『機動戦士ガンダム Gの影忍 太陽系の秘宝』
塩田信之/スタジオ・ハード
(バンダイ文庫ゲームブックシリーズG-8/1989/10)。

「ミノフスキー隠れの術」に使われる霧の成分は、
ミノフスキー粒子を混ぜたもの?


2018/04/18 答:

トリカブトや松の実。

パラグラフ138
それによって、
レーダーからのみならず、肉眼からも身を隠すのだそうでございます。
ご自宅にミノフスキー粒子をお持ちの方は、一度試してみてはいかがでしょうか。



2018/04/19 ゲームブッククイズ(67) 

『ドラゴンの目
デイヴ・モーリス著 大森望訳
(東京創元社 スーパーアドベンチーゲーム/1986/9)。

ジールー導師が使役している、手首だけの魔神の名前は?


2018/04/20 答:

シニストラム。

パラグラフ二二八。
六世紀前、魔法の決闘で手首を残してやられてしまったそうで、
発掘調査で見つけた壺にこれだけ残っていたそうでございます。
複雑だったり重要だったりする仕事は任せられないけれど、
簡単な仕事にはうってつけと、ジールー導師は申しております。



2018/04/21 ゲームブッククイズ(68)

『機動警察パトレイバー 倒せ! 辻斬りレイバー』
竹田明/スタジオ・ハード
(バンダイ文庫ゲームブックシリーズ G-1/1989/2)。

特車2課・整備班員のシバシゲオが密かに所有しているレイバー
本文中に出てきた2体の名前は?


2018/04/22 答:

「超高速バトルメカ・メガロアーマー」・「地球防衛レディ・バービーX」

パラグラフ171から377の流れでございますな。
中古レイバーを改造してアニメのメカに近いものを作った
ということでございますから、そのそっくりさんという言い方が正しいですな。
こんなものを、少なくとも7体は所有しているご様子。

イラストのキャプションには、
「●さらに『地球防衛少女イコちゃん』
  その生みの親『カワちゃん』そして、さらにィィィ……」
と書いてございましたが、それもレイバーの名前???



2018/04/23 ゲームブッククイズ(69) 

エクスカリバーを手に入れるため、
P・Jが砂漠にあるピラミッド状の石碑の前で唱えた言葉は?


2018/04/24 答:

「けだかき者、エル・ザーク・ソル」。

『ゼビウス』
製作(株)ナムコ(構成・文:古川尚美)
(創元推理文庫九〇三1 スーパーアドベンチやーゲーム/1985/12)。

P・Jは、もちろんピップ・ジュニアではなくて
ゲームブック版『ゼビウス』の主人公、
“地球防衛機構MARS”の工作員、ポール・ジョーンズさまでございます。

パラグラフ一三八から三五四、三二〇といった流れですな。
ヒントは、八〇でもらえます。
ただし、フラグチェック的なことはしていないので、インチキができるという……。
それに、サイコバリアとサイコショックの能力があれば、力業でもいけたりいたします。



2018/04/25 ゲームブッククイズ(70)

『サイレントメビウス ゲームブック 月の輪廻』
尾崎克之・著(角川書店 コンプコミックス・デラックス/1991/6)。

このゲームブックの企画・構成を担当しているのは誰?


2018/04/26 答:

奥谷晴彦。

こんなところで、フーゴ・ハル先生の名前を見るとは、思ってもおりませんでしたよ!



2018/04/27 ゲームブッククイズ(71)

『めざせ永田町二丁目三番地 ザ・政治 パワーゲーム』
原案:P.P.研究会 漫画:福山庸治
(エム・アイ・エー パラゴンブックス8/昭和61年7月)。

このゲームブックで、キミの選択によって日本が創世以来最大の繁栄を得た場合、
その後に続く結末は?


2018/04/28 答:

日本消滅。

2070年のことでございます。
キミが天寿を全うしてから20年後の話らしいですけどね。
ちなみにパラグラフ47
パラグラフ6で、軍事をアメリカに依存することを選択した結果、
宇宙開発技術が遅れ、米ソ欧が宇宙に移住する中、
日本だけが地球に取り残され、米ソの核攻撃を受けるというのでございます。

ちなみに、それを断り、日本の再武装を目指してソ連から武器を買うことにすると、
欠陥品でまったく飛ばず、米ソによって日本は分断されてしまいます(サタスペ?)。

パラグラフ6では、日本は情報と先端技術の大国として繁栄したのですから、
もう少し何とかなるような気もいたしますが……。

派手な展開を狙ったのでございましょう。



2018年4月29日 ゲームブッククイズ(72) 

『ファラオの呪い』
オリバー・ジョンソン:著 マジカルゲーマー:訳
(東京創元社 スーパーアドベンチャーゲーム 1986/10)。

石板のかけらの元の持ち主である古美術商の名前は?


2018/04/30 答:

ガバット。

パラグラフ五九・一〇五など。
ちなみに、弟子の名前はアクタンでございます。

全身の骨を折られて瀕死の男から、ガバットは石板を入手いたしました。
失われた墓の財宝目当てに、二人は男の血を逆にたどったのですが、
砂嵐にやられて弟子は行方不明。
ガバットは、命からがら逃げ帰ったのでございます。
その後、その話を誰彼かまわずしたために、
家も妻も失い、石板を売り払ったのだとか。







アドバンスド・ファイティング・ファンタジー

『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第2版』
著:グレアム・ボトリー、スティーブ・ジャクソン、イアン・リビングストン
 訳:安田均他 (グループSNE/平成30年4月)

               
……
『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー』なのに、

『ダンジョニア』の表記がない!

なんで?


 まっ、それはさておき。


今度「ROLE&ROLL」の発売日あたりに、ついでに買えばいいや、
と思っていたのですが、ふと思い立って、静岡市街へ。

予定してなかったものでございますから、お財布の中は7000円。
小銭も23円ぐらい。値段も形態も覚えておりません。

“上下巻じゃなかったよなぁ。これで買えたよなぁ”、
と不安を覚えながら行ってみると、本屋さんにはないみたい
(判型を覚えてなかったせいで見落としたのかもしれませんが)。

 結局おもちゃ屋さんで買いました。

 ネットの画像で見たときは、
ハードカバーかなと思っていたのですが、そんなことはございませんな。
 ソフトカバーで、A-4版。196ページ。
中もオール白黒で、横書き(個人的には縦書きが……)。
いたって普通の造りでございます。

 豪華愛蔵本として、ハードカバーで、本文もいい紙使って、
カラーイラストを多数入れてとかしたら、

 コレクターの方とか、買わないのかなぁ……。

 そういう人は、それほどいない?

 付録として、『火吹山の魔法使い』のシナリオがついてきます。

  こちらは66ページ。
 イラストは、扶桑社版よりも、はっきりしております。

 まぁ、これは、扶桑社版のほうが、デジタル処理のせいか何かで、
黒がつぶれているということなのですが。

 ただし、雑誌からとったと思われる、p.053とp.065のイラスト
(それぞれ、「ウォーロック」第二号p.53、同第一号p.17)は、
けっこうジャギーが強く出ておりますな。

☆ 裏表紙には、

「想像力を働かせて、『火吹山』から『運命の森』まで、
新しい刺激のある冒険に出かけましょう」

と書かれてございます。

 『さまよえる宇宙船』……はともかくとして、
 『盗賊都市』とか、それ以降は、置いてきぼり?
 ……。
 ということは、ない……でしょう。

☆ それにしても、『火吹山』という単語には、

ルビがふってあるところが一つもないみたいですなぁ。

 それぞれに任せます、と放棄したのでございましょう。

☆ 『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー』の巻末p.179には、
  旧モンスター名との対応表が載っております。

  旧名のほうが味があっていいのもございますが、
  まっ、それは、ゲームブックとして、でございますな。

☆ 『火吹山の魔法使い』のシナリオブックには、
  周辺と内部のマップも載っております

  (自分で描いたときは(途中まででしたけど)こうはならなかったですなぁ。
   何しろ部屋の大きさなんて気にしておりませんでしたし)、
   部屋と部屋のあいだ隙間(というか土?)
   なんて考えておりませんでしたもの)。

  部屋や、人物の解説もございます。
 
 三四三の部屋は、ゴミ捨て場だったのか。

 三六の人は、先にやってきた冒険者だったのですな。

 あの呪文も新訳で載っている!
(ゲームブッククイズに付け加えておこうか
 とも思ったのでございますが、やめておきました)。

 など、『火吹山の魔法使い』の副読本として楽しめる出来になっておりますので、
  わたくしのような、ゲームブックだけの人でも、楽しめると存じます。

☆ ソロプレイをやるだけなのに、このルールはめんどくさい?
  そういう方は、別に気の向いたルール、
  覚えられるルールだけ使えばよろしいでしょう。

  ソロプレイを作った方になんと言われるかは存じませんが、
  なんならアドバンスしない『ファイティング・ファンタジー』の
  ルールでもよろしいかと。

「ルールブックにもあります。『楽しむこと!』が大切なのです」(P.194)と

  書かれておりますので、問題ございません!

 TRPGなら、参加者全員の同意が必要ですが、
  ソロプレイでは、何しろ1人ですからな。

カレーに甘口辛口があるように、自分の好みの形でやればいいと思います。

 とにかく、やらないよりはその方が、ずっとマシというもの。

 その際、やってはいけないのは、それに触れないで、

「簡単すぎる!」「たいしたことない」などと発言することでございますな。

 でないと、むずかしいゲームブックばかり増えて、困ってしまいます。





☆ ところで、
  この『アドバンスト・ファイティング・ファンタジー』では、
  どんな冒険者がどんな活躍をするのでございましょうかねぇ。

 四根今直さんだけのチームを作って
 悪死ズの脅威………
 ……。

 あああ、言うんじゃなかった~!!


☆ セッションの際には、おそらくディレクターさんは、

「三方から無敵獣が押し寄せてきた。
 君(たち)は、それらの群れと戦ってもいいし、
 背後の熔岩の川に身を投じてもいい」

というような口調で進行するのでしょうな。
 いや、しなければならない、のでしょう!

 楽しみでございますな。

『少女・ネム①』

少女ネム(表紙) 

作:カリブ・マーレィ 画:木崎ひろすけ
(ASCII COMIX/1997/1)

a-Tooでたまたま見つけたので買いましたよ~。

まさか、あるとは思わなかったので、探していませんが、偶然見つけちゃったよ。

 天才的なマンガの才能を持ちながら、それを発表できないでいる
繊細で引っ込み思案な少女の話。

 緻密で丁寧な絵柄が、相乗的に作品を深化させております。

 木崎先生と主人公の少女とは、
どれぐらい似た存在なのだろうとか思ってしまうぐらいに……。
 
 荒れた生活に嫌気がさして故郷に帰ってきた(元)マンガ家、木村ゴローと、
ネムの絵をすごいと感じて、アシスタントに欲しいと思っている人気マンガ家
(でも、ネムの居場所を知らない)、伊藤れい子、
という人物の配置もいい。



少女ネム木村さん  
                           (木村さん)


 ……。



 のですが、作品内容については、そのあたりでやめておきましょう。
 なんかね、あとがきマンガで、


少女ネムあと書き  

 な~んてこと書かれると、何にも言えなくなっちゃう。

☆ ちなみに、「みかん」でございます。
  2巻というのはございません。
 (「連載中」の広告があるので、このあとちょっと続いたみたいですが)
 

☆ 絵に関しては、「ゲームブックマガジン第二号」(社会思想社)に
このような投稿がございました。

 もっとも、わたくしは「ゲームブックマガジン」は持っていないので、
まご引き、いやまごまご引きかな、ではございますが。

「僕がアドベンチャーゲームブックを始めたのは
あの『火吹山の魔法使い』に出てくるミノタウロスのイラストに惹かれたからです。
 社会思想社のゲームブックシリーズのイラストはとてもいいと思います。
特に好きなのは『火吹山の魔法使い』、『盗賊都市』、
そして『死のワナの地下迷宮』です。すばらしいと思います。
 スクリーントーンや定規などいっさい使わない、
ウスズミなどはもってのほかのち密なペン画に魅力を感じます。」(……)
 (愛知県 PN 薄羽かげろう 20才)
                                        
火吹山の魔法使いミノタウルス 
  このミノさんが、
  どうやったらここ
  につながるの~? 

  と首をかしげたくなる
  ところで
ざいますが、

  養分の一つということで
  ございましょう。


















「スクリーントーン」以下の文は、まさに、御自身の作風を表しておりますな。


というわけで、Role&Rollvol.162読者欄に載せていただいた

「金色オオカミさん」の絵でございます。

ロード・オブ・グリモワール



vol.160は、「ウタカゼ」が特集でしたので、
そっちを描こうかな、とも思ったのですが、3回連続「ウタカゼ」というのも……。
という気持ちがちょっとだけ働いて、「ソードワールド2.0」に……。

 それにしても、結局倒したというものの、オオカミさんにはやられまくり

こういう展開って、リプレイでは珍しいのではないでしょうか?

 ……。

「スピタのコピタの!」でなんかあったかな? あのときも、犬系だったような気が……。
 
 閑話休題
 
 まだ連載が始まったばかりで、
PCの服がよく分からないのには、困りました。
なものでございますから、全身はなるべく写らないような形に……。

 というのは、秘密でございます。
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