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2009/9/2  パソコンの調子がちょっとわるいので、ブログの更新が何日とか何十日とか止まったら、そのせいだと思ってください。                        まあ、めんどくさくなっておやすみということもありえますが。
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いまは それが うそのようだ。
あのじしんは いったい なんだったのか。

大きすぎる じしんは 身をほろぼすという。
あまりに 大きなじしんは ないほうがよいのだろう……。
 

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編集人 :青柳昌行
編集  :立花小春(B’s-LOG編集部)
     下田大介(株式会社エヌプラス)
監修   :アイデアファクトリー株式会社
         /デザインファクトリー株式会社

カバーイラスト:カズキヨネ

2007/3 エンターブレイン B's-LOG COLLECTION オトメイト関連シリーズ
(479ページ)


追加しておきました。


 これも、この前のゲームブックなチャットで、口の端にのぼったものでございますな。

 あの時申したとおり、下巻はまだ見つかっておりません。
 それと、古本屋さんで買ったものでございますから、オビがついておりませんでした。
 中を見ても、まとめやすそうには書かれておりませんし……。
 というわけで、とりあえずあらすじは書きませんでした。

 うまくまとめてくださる方があれば、お願いいたします

 まだ、ホントに最初のほうしか読んでおりませんが、
個人的には、こちらのほうが、『薄桜鬼~』よりも楽しめそう。
 要するに、新撰組には興味がないという話なのですが。
 こちらは、古代神話とか民俗学とか、そういう方面の話のようでございますから、
楽しみにございます。
 とりあえず、最初に出てきたカミさまがかわいい。

 ただ、普通のゲームブックと違って文章が長く書けるというのは、
いい点でもあり、悪い点でもございますな。

 いいのは描写がしっかりできる点、
 悪いのは冗長になる危険性があるという点。

 まあまだ、そんなことがいえるほどに読みすすめてはおりませんので、
これは想像半分の言葉ではございますが……。
 

よく、SFのルーツ、『竹取物語』だとか『浦島太郎』だとか、
ミステリーのルーツ、『アラビアン・ナイト』にあるとか、
そうした古典や神話・伝説まで起源をたどる試みというのはありますよね。

 牽強付会な気味も無きにしも非ずですが、
一方でそれらは、人間の想像力、未知の物への探究心、
そしてそういうものを面白いと感じる気持ちというのは、
いつの時代も変わらないという証座でもあります。

 そのようにゲームブックの起源というものを考えてみると、
やはり、神話・伝説の時代にまでさかのぼることができるといえます。

 たとえば、 『旧約聖書』にしろ『古事記』にしろ、読んでいると、
ある書にいわくなどとして、
前の話から派生した別の話が取り上げられていることがあります。
 いわゆる、異話・異説というものですね。
 ギリシア神話などにも、そうした部分はありますね。
古典的な歴史書や博物誌にも、たしか“一説にいわく”は、あったはず……)

 さらに、昔話や伝説のたぐいとなると、
語り手や本が違うと、タイトルだけが同じで、
中身は全然違うというものまであります。

 そのようなものは、分岐型小説のルーツということができるでしょう。

 また、新約聖書などは、
複数の人物からの視点が入っていますから、
ザッピングや捜査ファイルミステリーのようなもののルーツともいえるかもしれません。

 そのような意味において、ゲームブック(パラレル小説)は
神話時代までさかのぼることができるといえるのです。

 もっとも、歴史に関してはTRPGのほうが、さらに昔までさかのぼることができるでしょう。
 ゲームブックは、本の形――少なくとも、書かれたものでなければならないわけですからね。
 口承文芸を起源とできるTRPGほど、過去には戻りえないのです。

※ 今回、資料をほとんど使って書いてないので、書き足りていない部分があると思います。
  悪しからず。

デモンパラサイトリプレイ
猫と悪魔の狂騒曲 ~異形たちの街角~

監修■北沢慶
作■片山泰宏/グループSNE 画■洋武

ガンドッグゼロ
ハーフ・ボイルド・ディテクティブ
作■狩岡源/アークライト 画■桃タイ

迷宮デイズ リプレイ
血と因果のタイトライン
作■斉藤高吉(冒険企画局) 画■菊地且典


8/1の日記からの続き……といっていいのかな?
というわけで、さっそく感想を――。


「猫と悪魔の狂騒曲 ~異形たちの街角~」は、

 大友製薬社長を暗殺しようとする実験体ミュータントの話ですな。
悪魔つきの猫・ロンを軸にして、話は展開いたします。
ラストでは、まさかのゴレンジャーボールをやってますよ?


「ハーフ・ボイルド・ディテクティブ」
は、

香港ノワールやハードボイルド、クライムアクションを再現することを目的とした
『バイト・ザ・パレット』を使ったというだけあって、
いつものシリアスな渋いガンドッグではなく、
派手なアクションもののストーリーが展開されておりました。
 ただ、読む前に思ったものほど、コミカルでも、ガンドッグから外れたものでもない……。
 それはシナリオか、マスタリングのせいでございましょうか?
 もっとはじけた、こんなのガンドッグじゃない!
 といわせるようなものの登場を待ちたいところでございます。

 あと、スタンピードのリプレイもやって欲しいですなぁ。
 西部劇って、いまの時代、共通認識がとりにくいのかなぁ……。


「血と因果のタイトライン」
は、
 戦闘中心のシナリオと申していいのかな?
前回「殺す気満々」と書きましたが、
それに応えるような形でプレイヤーも必死に勝ち残ろうとするわけでございますな。
 その感じが、トレーディングカードゲームの勝負の様相がございます。
 ルールを熟知したもの同士の戦いが、アツうございますな。
 ルールの隅を衝くとなると、昔でしたらマンチなイメージもございましたが、
それは、
ルールや対応策がしっかりとしていない場合なのかな、とも思ってしまいます。
 それとも、プレイヤーとマスターの共通認識でございますか。
 あるいは、ストーリー中心の場合のゴリ押しが困るということでしょうか?

 とにかく、
こうした競技(ゲーム)的なTRPGというのも、
物語(ストーリー)的・即興劇的なTRPGとは
全然別物としての面白さがございますな。

『暗黒日記』1942-1945

清沢洌(きよさわきよし)著
山本義彦編

岩波文庫(1990/7)



 日記にも関わらず、
この本には、クライマックスとでもいうべきものがある。

 それは、昭和20年4月15日の日記だ。

 3月10日の東京大空襲から、
著者が空襲に遭うこの日の記事への流れは、
描写が的確なこともあり、
構築された小説のようでさえある。

 それに、この日作者が体験したことが、奇跡。
 まさに小説のクライマックスのようなのだ。

 作者は空襲に遭ったと書いたが、それでかすり傷一つ負っていない。
家も焼けることなく残る。
それらはまさに偶然なくしてはありえなかったことだが、
作者の必死の行動と、その奇跡のような偶然、
そしてそのときの作者の心の動きが、まさに小説的なのだ。

 そのような奇跡によって、日記も作者も、空襲の被害から免れたのであるが、
残念なことにこの日記は、5月5日で終わっている。

 作者は、昭和20年5月21日、肺炎がもとで55歳で急逝したのだそうだ。
 戦争が直接の原因ではない(間接的にはあるだろうが)あたり、何か、天を仰ぎたくなる。

 広島・長崎の原爆投下、終戦、戦後……。
 ソれらを、作者はどう見たのだろうか。

(ちなみに、昭和18年8月17日の日記では、
「今回の戦争の後に、予は日本に資本主義が興ると信ず」と書いている)

昭和20年1月1日の日記で彼は、
「僕は、文筆的余生を、国民の考え方転換のために棒げるであろう。」
と書いている。
 まことに惜しいことだ。

 その、昭和20年1月1日の日記から、最後に引用しておこう。
今、引用した直前の部分だ。

 他にも引用したいところがあるのだが、
キリがないし、時間もない。

 あとはご自身でお読みいただきたい。

 今回挙げなかったが、
名前ぐらいは聞いたことがあるけれど、
何をやったか知らない人などについても、
実名で上がっていて、そういう点でも面白い。

 というわけで、とにかく読んでもらいたい。


p.261

一月一日(月)
(……)
日本国民は、今、初めて「戦争」を経験している。戦争は文化の母だとか、「百年戦争」だとかいって戦争を讃美してきたのは長いことだった。僕が迫害されたのは「反戦主義」だという理由からであった。戦争は、そんなに遊山(ゆさん)に行くようなものなのか。それを今、彼らは味っているのだ。だが、それでも彼らが、ほんとに戦争に懲(こ)りるかどうかは疑問だ。結果はむしろ反対なのではないかと思う。彼らは第一、戦争は不可避なものだと考えている。第二に彼らは戦争の英雄的であることに酔う。第三に彼らに国際的知識がない。知識の欠乏は驚くべきものがある。
 当分は戦争を嫌う気持ちが起ろうから、その間に正しい教育をしなくてはならぬ。それから婦人の地位をあげることも必要だ。
 日本で最大の不自由は、国際問題において、対手(あいて)の立場を説明することができない一事だ。日本には自分の立場しかない。この心的態度をかえる教育をしなければ、日本は断じて世界一等国となることはできぬ。総ての問題はここから出発しなくてはならぬ。
 日本が、どうぞして健全に進歩するように――それが心から願望される。この国に生れ、この国に死に、子々孫々もまた同じ運命を辿(たど)るのだ。いままでのように、蛮力が国家を偉大にするというような考え方を捨て、明智のみがこの国を救うものであることをこの国民が覚るように――。「仇討ち思想」が、国民の再起の動力になるようではこの国民に見込みはない。

(……)

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