2025/10/15 新しいパソコン、意を決してセットアップ。パスワードで少し迷ったものの、そこまではなんとかなりました。が、これまでバックアップなどいたことがなかったので、データや設定の移行の壁の前で立ち止まり。ああ。意を決して始めただけあって精神的に疲れてしまったので、あとのやる気起こりません。またやる気が起こったらということで、しばらく元のパソコンを使うことになりそうでございます。延命措置があってよかった。なければツんでいたところでございます。14日を過ぎると警告メッセージなどが出て非道いことになるのかと思いましたが、そういうのもないので、あまり緊急に変えないとという気が起こらないのですよね。Windows11はデザインがまったく違っていて使いにくいですし──。
(「定義1:ゲームブックとは何か」より続く)
それでは、定義の話は要らないのでは? とおっしゃるかたもございましょうが、そんなことはございませぬ。
わたくしが、ゲームブックをどう考え、この『文学部ゲームブック科』において、どのようなものを扱うかを提示しておかなければ、まとまりがなくなってしまいますからな。
とは申しましても、別に特別なことを書こうという訳ではございません。
それはそうでございましょう。
一般的なゲームブックの概念とまったく違う定義をいたしましたれば、それはゲームブックとは別物になってしまいますからな。
ここでそういうものについて、話題にするつもりはございませぬ。
前置きが長くなってしまいましたが、ここからが本文。
ここでのゲームブックの定義は以下のとおりにございます。
ゲームブックとは
パラグラフによる分岐を含む本の体裁をしたエンターテイメントで、
分岐を読者(=プレイヤー)が選択していくことによって物語が進展
していくタイプの小説
である。
くどいと感じる方もございましょうから、
次回は、この文をもう少し分けて説明していきましょう。
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