忍者ブログ
2025/12/05 干支(えと)って、来年の干支ぐらいから分からなくなる人が多くなる気がいたします。子丑寅……と数えていくと巳(み)で一区切りになりますし、その後は語呂が悪いんですよね。……と思ったらアニメ『えとたま』の午(うま)の干支神ウマタンが同じことをおっしゃっておられました。やはり、思いますよね。     2025/12/05 カワサキの四足歩行型パーソナルモビリティ・CORLEO、かっこいい。走り方が自然。万博で展翅されたそうでございますね。2035年製品化。今ある四足歩行ロボットを参考に考えると、お値段は1000円万以上? 今カワサキのバイクで高いものですと180万円ぐらいみたい。「Fun to Ride」を大切にしたとサイトでは書かれておりますし、個人に向けてそのくらいの価格を目指すのではございませんでしょうか。
[956] [955] [954] [953] [952] [951] [950] [949] [948] [947] [946]
面白うございました

 以前書きましたがベース鶴巻監督竹さんキャラクターの、
日本アニメ(ーター)見本市作品I can Friday by day!な雰囲気でございますな。
 
 鶴巻監督がガンダムでやりたかったのはこれ、という感じいたしますが、
一方でガンダムに結びつけるのはちょっと強引だった気もいたします。
 
 キャラクター性が薄いという意見もあるようでございますが、
これが基といたしますと、内面あまり描く気なさそうでございます。
 監督の女の子に対する興味がそんなものなのでございましょう。


 それにしても12話は急ぎ足
『水星の魔女』のときも言われたような気がいたしますが、
近ごろは動画を早回しで見る方も割といるみたいで、
それにあわせてのタイパ仕様なのでしょう。
 
 といたしましても、詰め込みすぎに感じます。
 やはり24話ぐらいは必要。
 再放送の際は、たくさん追加して24話にしてくれないかなぁ……。
 無理ですなぁ。
 
(この大忙しの展開のせいで、
 書かないで済ませているところもありそうでございますし)
 
 評判見ておりますと賛否両論極端でございますな。
 
ガンダム好きな人ほどネタは分かるけれど、
ガンダム好きな人ほどこの料理具合が受け付けない──。
そんな感じですな。
 
 単純な歴史ifSFかと思ったら、
ララァのエゴで世界が変わっちゃうセカイ系でございましたし。
 
 ガンダムの上に先ほど書いたI can Friday by day!』乗せちゃっておりますからね。
 
 あと、書き忘れましたけれどリアリティレベルですよね。
 
 前回のシャアの魔法少女変身ですとか、今回の巨大ガンダムですとか、
話が荒唐無稽になっていって宇宙世紀のリアリティを台無しにしている
 
 やはり『愛國戦隊大日本」や『帰ってきたウルトラマン』の後継でございますな。
 
 一次作品に対し、これを見たかったんだろ、
 こうすれば面白くなるだろをやっている。
 それが時として、視聴者に原作陵辱と映るのだと存じます。
 
 
 わたくしといたしましては、面白かった。
 楽しめました。
 
 まぁ、内容にはあまり踏み込んではおりませんが。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
面白かったですね
全12話をもらった上で遠慮も会釈もなくやりたい放題やって、そして視聴者に極大のインパクトを毎週にわたって与えたんだから、こりゃもうアニメとかそういうことを飛ばして「事件」ですな。

とはいっても、「他社著名作品のマルチバース」というのはパンドラの箱のふたを開けたようなもんだとも思います。2匹目のどじょうを狙う会社が、ジークアクスほどの覚悟もないようなマルチバースものを乱造するんじゃないかと心配ですね。アムリッツァが起こらない銀英伝とか、ソロシップとバッフクランが和解するイデオンとか、その他ネタ元はいろいろあるでしょうから。もし蔓延するような事態になったら、それは日本の創作界において、決してプラスではないと思うのですが……。
ポール・ブリッツ 2025/06/27(Fri)16:17:13 編集
皮肉の入った面白かったに聞こえますな。
マルチバースに関しては、オリジンもサンダーボルトもパラレルと考えれば問題ない、あるいは今に始まった問題ではないでしよう。
 元作品を作った人や視聴者が満足して認めればいいのだと思います。
『ジークアクス』もジオンが勝った世界線と発表されたときは、期待を持って受け入れられましたしね。

『ジークアクス』やついでに『シン・仮面ライダー』の何がダメだったかと申しますと、他の人の作品でセカイ系をやったことだと思うのでございますよね。
 元作品の世界観を尊重し、その中で主人公たちが行動すればいいのでございますが、セカイ系ってそうじゃないでしょう。
 世界が背景で、その前で主人公たちだけの物語が展開する。
 そりため元の作品が必要なところだけ扱われたり、主人公たちのストーリーのために使われたりする。
 そのあたりが、元作品を軽んじているように見えるのだとわたくしは思います。
道化の真実 2025/07/01(Tue)18:48:21 編集
カレンダー
11 2025/12 01
S M T W T F S
1 2 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新CM
[11/27 道化の真実]
[11/26 ポール・ブリッツ]
[11/26 ポール・ブリッツ]
[11/13 ポール・ブリッツ]
[11/12 道化の真実]
最新TB
ブログ内検索
バーコード
P R
フリーエリア
<
忍者ブログ [PR]