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2025/12/01 『ガメラ2レギオン襲来』見ました。他のことやりながらだったので見のがしたシーンも多ございますが。やはり構図と光と闇の使い方がよろしゅうございますな。ナイトシーンでの炎も計算されているみたいですし、怪獣を完全に見せないところもいい。
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令和七年11月
 
2025/11/02 戦隊シリーズ終了
もしかすると庵野監督、「シン・ゴレンジャー」狙っているのでは?
『大日本』ネタとか入りそう。
 
 
 
2025/11/03 もしかすると
『仮面ライダーゼッツ』も最後のアルファベット「」だから、
これで『仮面ライダー」シリーズ終わりかも? 
ニチアサのトクサツ枠終了なのかも? 
と思いましたが、Wikipediaさんを見ますと、
今作はシリーズ
はじめてアメリカ・アジアで同時期に放送・配信されるそうなので、
そういうことはなさそう。ないですよね?。
 
追記:なさそうでございますな。
 
 
 
2025/11/05 スーパー戦隊シリーズが終わったら
次はギャバンのような刑事物をやるのでは
という噂があるようでございますな。
 
単体ヒーローですし巨大ロボットも必ずしも出さなくてもいいので、
コスト的にもその方がいいのでございましょう。
 
戦隊ものは派手に豪華にすることで人気を維持してきた感ございますが、
行き着くところまで行き着いた感あるかもしれません。
 ぜいたくは一度身につくとやめられないというのと同じかも? ですが、
こういうのって、拡大していくと
なかなか縮小のほうには向かえないものでございますよね。
 
刑事物ですと謎を中心とすればいいので、
ストーリーに締まりが出ることが多いですしね。
 
個人的には、バラバラマンが主人公のヒーローものをやって欲しいですな。
ロボット犯罪者を逮捕、もしくは処分する刑事で、
日常パートではコミカル、
だけどアクションシーンではやたらとニヒルでカッコいい感じなのを。



2025/11/06 「詐欺メール大全」(ジーウォーク/2025/11)
なんかこんなの毎年出ているような気がいたします。
そんなに買う気は無かったのでございますが、
番外編2000年代初期の有名な変なスパムメールが掲載されていたのでつい……。
 
本編に関しましては、
今や昔のような誤字とかはなく、
詐欺メールかどうかを文面だけで見分けるのは、
プロでなければ無理でございますな。
 
VISAカードという名前のカードは存在しないとか、
野村証券は野村證券が正しいとなど、
専門家でないのでわかりません。
 
常に詐欺を疑うこと、
不安を煽る文言・企業が送るにしては不自然な時間に注意、
リンク先を確認することが大事だということを教えて下さいます。
 
 
 
2025/11/07 誰に聞いたのかは覚えていないのだが、
ハリウッドのストーリーには三種類しかない、という話がある。
その三つとは「血」「金」「セックス」なんだそうだ。
(中略)
「血」というのは文字どおり血まみれというようなこともあるが、
血縁、血族といった家族、兄弟、家系というようなものも含んでいる。
「金」は欲望や権力の象徴でもある。
「セックス」は文字どおりの意味だけではなく、
恋愛やロマンチックなものも含んでいるのだ。
 
(「本の雑誌」2025/8(本の雑誌社)p.116 「物語要素自転と星新一」鏡明)
  
 
 
2025/11/09 チャットGPTチャッピーと呼んでる人がいるのでございますか?
まぁ、去年の流行語大賞ふてほど」よりは不自然ではございませんが……。
 
 
 
2025/11/10 AIにもっとも多く利用されたアーティスト
1位がアルフォンス・ミュシャ、
2位がレンブラント、
3位がレオナルド・ダ・ヴィンチ
 
著作権が存続している現代のアーティストでは
WLOP、Greg Rutkowski、Krenz Cushartといった方々が、
ダ・ヴィンチよりも多く利用されているそうでございます。
 
検索してみると実際、
生成AIさんが描くような絵を描いているのでございますよね。
いや逆ですか。
生成AIさんが彼らの絵を真似ているのでございますから。
 
 
 
2025/11/11 前に秀逸なネーミングと書きましたが、
一旦ゴメンってコロコロの読者投稿なのだだそうでございますな。
 
脚本家の加藤陽一先生が、当時のツイッターに
妖怪「一旦ゴメン」はコロコロの読者応募から採用した妖怪です。
 ”そういうヤツいるよね”というあるある感といい、
 名前といい、デザインといい、スゴく秀逸で、全会一致で採用しました。
 いまだによくできてるな~と感心。」(2014年8月9日)とお書きになっていて、
 本当にそう思います。
 
一反もめんをモチーフにするあたりといい、
もしかすると考えた方は子供ではないのかも?
膨らませ甲斐もあったキャラクターだったのでは、と思います。
 
 
 
2025/11/12 『怪竜大決戦』のついでに
旧作『仮面の忍者赤影第1話も見てみました。
映画の蝦蟇がこちらに流用されているのでございますが、
『赤影』のほうが迫力ある感じでございました。
怪獣同士ではなく対人(赤影)でございますし、
映画よりもアップが多かったせいかな? そう思います。
 
追記:考えてみますと、映画とテレビでは
もともとの画面の大きさが違うのでございました。 
同じ画面で見ていたせいか、そのあたり失念しておりました。
 
 
 
2025/11/14 そうか、バックボーンって背骨のことだったんだ。
確かに、そのまんま訳せばそうなるなぁ。
精神的な背景みたいな意味で覚えていたので、
そっちの方はまったくもって思いいたりませんでした~。
 
 
 
2025/11/16 『0011ナポレオン・ソロ2』
(1983)を見ました。
YouTubeで。
期間限定だそうでございますが、いつまでかは書いてないよーな。
 
十数年後に作られたテレビシリーズ続編を一本にまとめたもの。
 
初代がもともと007フォロワーとして作られたものであるだけに、
往年の007シリーズっぽさが色濃い作品でございます。
最後にはコードの赤を切るか青を切るかなんてベタもございますしね。
 
見てはおりませんが別枠で、
ナポレオン・ソロ=矢島正明氏による
オーディオ・コメンタリー(聞き手:岸川靖)も用意されておりました。
 
0011は以前、
リメイク作である『コードネーム U.N.C.L.E』(2015)を買ったことがございますが、
それはシリアスよりな造りになっておりまして、0011という感じではなく、
わたくしは好きになれませんでした
(といいつつ、小さな声申しますが、0011見たことないのでございますが)。
 
 
 
2025/11/18 ガメラガシャポン回してみました。
 
出てきたのは、ギャオスとソルジャーレギオン。
あと1回やろうと思ったのですが、売り切れでございました。
まぁ、どれも当たりだからよし。
 
ギャオスは翅を取ると意外なほど細身なのを発見。
まぁ、確かに。
 
顔は昭和ギャオスのほうが好きだなぁ。
 
ソルジャーレギオンのほうは組み立てに苦労いたしました。
合いが悪いことよりもむしろコツがあるみたい。
軟質プラスティック用の接着剤買ってこようかな。
 
 
  
2025/11/19 宇野千代先生
谷崎潤一郎は、自分で書いたもののほかは、決して読まない、
 という話を聞いたことがある

そうでございます(『生きて行く私』p.197)。
 
でも、海外作品や源氏物語翻訳をしていらっしゃるのでございますから、
まったくということはございませんよね。
 
まぁ、同時代の作家の作品は、ということなのでございましょう。
 
 
 

2025/11/20 戦隊シリーズの後釜
『宇宙刑事』
シリーズになるとして、
男なんだろ♪ ♪男 強さ 優しさ♪ はどうなるんでしょうねぇ。
 
わたくしといたしましては、
そのままやって欲しいと思うところでございますが。
 
もしかすると、主人公が女性になる?
でも、タイトルBGMのあとのオープニングが
『アニーにおまかせ』だったらなぁ……ちょっとなぁ。
 
 
 
2025/11/23 『大魔神逆襲』を見ました。
YouTube「角川シネマコレクションで。
11/28(金)19:59までの期間限定公開だそうでございます。
 
子供が中心なのは、やはり怪獣映画の類いだからかと思いましたら、
Wikipediaによれば監督の意向だそうでございますな。
 
大魔神の体高は諸説ございますが、5~6メートルだとか。
人との対比では、このぐらいが巨大さを感じられていいのでございましょう。
 
高い建物の無い時代劇ならではの利点でございますな。
 
雪国が舞台なのですが、地面に激突したり、魔神に踏みつぶされたり場面は、
積もった雪がうまくごまかしている気がいたしました。
ただの地面でしたらもっと嘘っぽくなったと思われまする。
 
ちなみに次回は、
宇宙人東京に現わる』→11/28(金)20:00~12/12(金)19:59だそう。
パイラ人。
──けっこう色々な作品でオマージュされているので、人によっては
  これがパロディ元だと知らないで見ているキャラクターも多いかもしれません。

見たことが無い作品だけにこちらも気になります。
 
 
 
2025/11/24 最近、また何か「フリーセル」にはまってしまいました。
1回2~3分だとしても、30~20回やれば1時間……。
分かっているのでございますけれどね。
 
 
 
2025/11/26 シロクマは左利きという説があるそうでございますが、
これはイヌイットの方いわく、らしいです。
 
ですから、
普段からシロクマとあい対している彼らの観察眼を信じれば是でございますが、
言い伝えの類いと解釈すれば、という可能性も高くなりますな。
 
 
 
2025/11/27 『果てしなきスカーレット』というアニメが近ごろ話題だそうで。
 
あれって『風と共に去りぬ』とは全然関係のない話なんですね。
タイトルしか存じ上げませんでしたので、てっきり南北戦争の話なのかと。
でなんでスカーレットって名前なの?
 
 
 
2025/11/28 鍋用のつゆっていろいろと売っておりますよね。
食べたことがございませんでしたので火鍋というのを買ってまいりましたが、
あれって辛いんですよね。
いや、予想以上に辛い
 
そこまで辛いのは苦手なので
一緒に作っていたおでんのつゆを混ぜて食べております。
 
ただ、中国では鍋もの全般を火鍋と呼ぶそうでございますな。
辛いのは麻辣火鍋というものらしいです。
 
 
  
2025/11/28 以前、赤からの一番という鍋つゆを買ってきましたが、
あれは逆に信じられないほど甘うございました。
 そこに辛さを足して三番、五番としていくのでございましょうが……。
もし間違って一番を買ってきたのでしたら、麻辣火鍋のつゆと混ぜるといいかも? 
 
赤からのつゆは三番が人気だそう。
ほどほどの辛さでまぁ妥当なところでございましょう。
ただですねぇ、この前買ってみましたが、
塩分糖分を考えると、カップ麵よりもまずいかも?
 
まぁ、薄めてもおいしいので、
次からはそうして食べるとか何か混ぜるとか考えたいと思いますが。
 
 
 
2025/11/29 今年も年賀状の本がいろいろと出ておりますな。
 
円盤つきののも多いみたいですが、
今の時代って、
パソコンに読み込み装置がついていないものも結構ございますよねぇ。
 
そういう場合は、サイトからダウンロードしたりするのでございましょうか。
調べてはみませんでしたけれど──。
 
でもまぁ、年賀状を送るような世代の方のパソコンには
たいてい読み取り装置がついていたりして大丈夫ということなのかも?
 
 
 
2025/11/30 『快傑ズバット』5話を見ました。
【Blu-ray BOX発売記念】だそうで。
花売り少女と白い粉」。
「ギャバン」の次は『ズバット』だと思っておりましたが、
今の時代にこんな題材で番組作れるのかなぁ。
 
まぁ、『龍が如く』が受け入れられるのならありかも知れませんが、
ニチアサとしてはどうだろという気もいたします。
 
それにしても「のーてんき」に対する評価が少し下がりました。
 
もっとアレンジの効いたパロディと思いましたが、
ただ太らせただけでそれほど変えていないのですな。
 
『ズバット』自体が日活などのパロディでございますし、
それでいいのでございますが──。
 
『龍が如く』番外編として『ズバット』のゲームって出ないかなぁ……。

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