2025/10/04 藤田:あと、督夫さん自身は模型を作らない人なんですが、模型を作る人がいい模型を見て「これはいい模型だ」と言うのはあたりまえなんで、作らない人が見て「これ、かっこいいね、ほしい」って思わせなきゃいけないといつも言っていました。自分は模型を作らないけれども、その自分が視てまずかっこいいと思えるものを提供しないといけない。(中略)模型を好きになっちゃうとそういう視点を失ってしまう、そういうこことは常々言ってましたね。
(「Model Graphix 2025/11 特集「タミヤ」を語ろう))
なんと『オバケのQ太郎』にも
このキャラクターは登場しております。
このキャラクターは登場しております。
(『藤子・F・不二雄大全集 オバケのQ太郎3』
「Qちゃん鉄道」)。
「Qちゃん鉄道」)。
単なるモグラとしてでございますが、
その姿は確かにミュータントモグラ。
しかもこの作品では、
なんとその全身が描かれております。
ミュータントモグラの土から下の部分なんて、
石ノ森先生の作品でも見たことない。
石ノ森先生の作品でも見たことない。
と申しますか、考えたことすらございませんでした。
どんな形か想像できますか?
わたくしには意外。
そして、がっくりきました。
見ないほうがしあわせかも?
というわけで、続きを読むことなく、ここで引き返しください。
引き返してって言ったのに──。
どんな姿を想像いたしましたか?
答はこれ、でございます。
ねっ、意外でしょ?
まともにモグラのデフォルメになっている──。
もっと紡錘形とか、カプセルみたいなのとか、単純な形を想像していたのに──。
と申しますか、そもそもあれだけの存在で、下半分は亜空間か何かかと──。
いや、それ以前に土の下など考えてもみなかったという方が正しいでしょう。
まぁ、これは単なるモグラ。
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