2025/07/07 『エンディミオン」9章まで読了。まさにスペースオペラ。なのだけれど、それを成立させるためにぶちまかれた数々のアイデア、それを練りこんだ設定が地の文にこれでもかと入るため、軽快に読み飛ばせるものではない。じっくりと読むものになっている。物理的知識はほぼ必要ない。むしろ描かれたイメージを受け入れることが肝心に思う。
(※ 元の絵には、200にヒビが入っていましたが、なしにしておきました~!)
☆ でも一番印象に残っているTRPGとなると やっぱりサタスペなんですよねー。
前にも書いた気がいたしますけれど。
出会ったときは。でもナンダコレ、でした。
塩辛を食べたつもりがあま~いお菓子だったみたいに、
脳がついていかなかったのでございます
(サタスペは甘くはございませんが)
ファンタジーではなくてヤバめの現代物で、予定調和よりもサイコロ至上。
正直最初は、内輪ウケをのぞき込んでいるような感じで???
冒険企画局はこんな輩に乗っ取られたのか、と思うことしきりでございました。
試合開始直後の猫だましから必殺ブローという感じでございますな。
ああいうアラクレは、
今後「Role&Roll」の流れからは出てまいりませんでしよう。
出てきても、たくさんあるTRPGのうちの一つという形で
埋没してしまいそうな気がいたします。
今後「Role&Roll」の流れからは出てまいりませんでしよう。
出てきても、たくさんあるTRPGのうちの一つという形で
埋没してしまいそうな気がいたします。
当時、月刊ではなかったために
濃い内容を盛り込めたということもプラスに働いたと思いますな。
濃い内容を盛り込めたということもプラスに働いたと思いますな。
☆ Role&Rollに望むことは、
各TRPGの作者グループが書くものにとどまらない記事も
欲しいということでございます。
作者グループ以外のリプレイですとか記事もそうでございますが、
作者に対する作品とは関係ないようなインタビューですとか。
そういうものを通じて、作品に対して親しみを感じたり、
内容をより理解できることもあるかと思うのでございます。
あとは遊ばれている状況のレポートとか。T
RPGの文化的な広がりを感じさせるものを見てみたいと存じます。
RPGの文化的な広がりを感じさせるものを見てみたいと存じます。
まぁ、やらないか……。
でも、マンガとかでもキャラクターが大切って申しますでしょ?
人が見える記事って欲しいなぁと思うのでございます。
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