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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
[963] [962] [961] [960] [959] [958]
 またまたまたまた、『アポカリプスホテルネタでございます。
 
 
  
アポカリプスホテル』第2期は、
円盤がものすごーく売れたらあるいは、ということらしいですな。
 無さそうなときの常套句のような気もいたしますが、そんな気は無視!
 
 なのでみなさん、
天を仰いで「ベントラ ベントラ……」と祈りを捧げましょう。
 作中でも行われておりました、円盤を喚(ょ)ぶ呪文でございます。
 
 間違ってもその後に「神の杖」と叫んではいけませんよ~。
 天から恐怖が降ってくる可能性ございます。
  
アポカリプスホテル』は海外でも人気あったようでございますからな。
エイリアン(=外つ国の方々)が助けてくれるかもしれません。
 
  
 サイバーエージェントが製作幹事らしいので、
もしかするとゲーム化とかあるかも(ないかも)?
 どんなゲームになりましょうかねぇ。
 放置系とか?
 
 どんなものであるにせよ、そういうゲームが作られましたら、
参加するなり課金があったらそれに献金するなりして盛り上げてまいりますれば、
それもアニメ2期に実現のためのブーストになりましょう。
 
  
 というわけで、『アポカリプスホテル』。
 
 2期があるとすればは、以前記事を書きましたが、
 
その中の第2案として書いた、
第1期と同じ時期の日常を描いた短編アニメというのを考えてみたいと思います。


 その時にも書きましたが、何しろ何百年の月日が流れておりますから、
サザエさん時空になるはずがございません!
 
 とは申せ、1話2話のころでは語るべきこともかぎりがございましょう。
が逆に、その時期でしかなければ成立し得ない話というものもあるとは存じます。
 
 たとえば人類が去った直後でございますとか、
1話とは別の日のヤチヨさんですとか、
他のロボットとの関わりでございますとか、
永久休職していくロボットの話でございますとか──。
 
  
 でもやはり、そうは申しましても話が拡がるのは、
タヌキ星人がやって来てから、宿泊客が増えてからということになりましょうな。
  
 
 特にお客さまが増えてからならば、
そのゲストキャラのキャラクター性によって物語が進行する定番ができるので、
話を広げやすくなると思います。
 
 
  
 一方、そうしたある日の出来事的な話の作り方でなく、
外伝的、1期に登場したキャラクターを掘り下げていく方向も
面白いのではないかと思うのでございます。
 
 たとえば、ポン子さんなら、
新約のホテル10誓がございますが、それがどのようにして出来たのか、ですとかね。
 
「明日ヤロウはバカヤロウ」
「ダメ絶対 捕らぬ狸の皮算用」
「宇宙人にもっと毒を」

みたいな言葉がどんなことしでかして作られたのか、気になります
 
 
 他には
ムジナさんの若いころの話ですとか、
旅人宇宙人やハルマゲさんの他での出来事とかも面白そう。
コズミック刑事のかっこいい活躍も見てみたいですよね。
 
 それぞれのキャラクターが濃いので、
スピンオフはいくつもできそうな気がいたします。
 
 
  
 まぁ、そんな中でも気になるのは、ホテル支配人でございますよね。
 
 精神的支柱としてヤチヨさんに多大な影響を与えた彼は、
地球脱出後、宇宙船の中でどのように過ごしていたのか
気になるとこではございます。
 
 とは申せ、どのような形で宇宙へ行ったかはほとんど語られておりません。
 
 ここでは仮に、
トマリさんと同じ船団ながら、彼女とは違う宇宙船に乗っていた
ものとして考えてみましょう。
 
  
    ☆     ☆     ☆
 
  
 たとえ、宇宙船に乗り組むときはただの一個人でございましても、
銀座の老舗・格式あるホテルのマスターでございます。
 
 ヤチヨさんの思い出に補正がかかっていることを差し引いても、
立派な人格者でございます。
 
 そのような人物が、
このような事態の宇宙船の中で捨て置かれるはずはございませんし、
立派な人物でございますから、
自らその宇宙船自治のための役員に立候補したものと思われます。
 
 ならば「ハートフルな今日と最高の笑顔を」という銀河楼のモットー
則(のっと)って、宇宙船内の生活環境を見直していくはずでございます。
  
 味気ないルールを見直し、新しい決まりごとを作り、
宇宙船の管理部と折衝、乗組員の自由と精神的開放を目指す
 
 いろいろと困難に出会いながらも、
なんとかそうした目標に向かって尽力したのではございませんでしょうか。
 
 特に料理でございますな。
栄養・見た目・食感・食べ方・食べる場所などあらゆる工夫をし、
味気ない食事を少しでも豊かにするように、
ホテルマンとして気を配ったと思うのでございます。
 
  
 そういう改革で、
彼のいる宇宙船は快適な生活が送れるようになったものと思われます。
 しかし、その情報
宇宙船同志の交流・交信は必要最低限に限られていたため。
他の宇宙船には共有されなかったと。
  
 たとえ情報として行き渡っていたとしても、
実行するとなると結局けっこうな手間でございますから、
各宇宙船の管理部によって握りつぶされた、
という事もあるかもしれませんな。
  
 そんなわけで、トマリさんのいた宇宙船では
相も変わらず宇宙船の管理マニュアルに従った
窮屈な生活を強いられていたと、
 
ありそうなことでございましょ?
 
 
 会社でも何でも、上に立つ人の態度や行動いかんで、
全然雰囲気が変わりますからな。

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