2025/12/11 セイウチはロシア語でトドを意味するсивуч……の極東なまりが語源だそうでございます。ホントはシビーチと読むところを、トドがいるあたり、日本人と交渉のあるあたりの人たちはシービチと発音しているのだそう。ややこしい。
(参考:note「セイウチ」が日本語になったとき|よがわつめこ》。ではトドは申しますと、アイヌ語の「トント (tondo)」や「トダ (toda)」に由来し、「無毛の毛皮」「なめし革」の意味だとか。ただアイヌ語ではトドはエタシペと呼ばれるそう(Wikipedia)。ややこしい。
(タイトル下に収まらなかったのでこちらへ)
『宇宙人東京に現わる』、
限定期間の最後になってようやく見ました。
角川シネマコレクション(YouTube)にて。
が、半分ぐらい寝てしまい、後半は後でとびとびに振り返り。
結局、パイラ人が本来の姿で登場したのは数分程度、
人間にその姿を見られたのはほんの一瞬という感じですよね?
『宇宙人東京に現わる』、
限定期間の最後になってようやく見ました。
角川シネマコレクション(YouTube)にて。
が、半分ぐらい寝てしまい、後半は後でとびとびに振り返り。
結局、パイラ人が本来の姿で登場したのは数分程度、
人間にその姿を見られたのはほんの一瞬という感じですよね?
まぁ、あの姿は動きにくそうなので出番が少ないのかもしれませんが、
もう少し出てきてもらいたかったとわたくしなどは思います。
映画としての造りは丁寧。
逆に申せばストーリーはゆっくりで、
今の人なら倍速でとばしてしまうかも知れません。
ですが、当時の街なみとか人の所作などは興味深く、
通常の速度で見る価値はあると存じます。
途中で主演女優のステージが入るのが当時的でございますな。
逆に申せばストーリーはゆっくりで、
今の人なら倍速でとばしてしまうかも知れません。
ですが、当時の街なみとか人の所作などは興味深く、
通常の速度で見る価値はあると存じます。
途中で主演女優のステージが入るのが当時的でございますな。
後半には地震や津波など天変地異の描写がございます。
そこら辺は特撮映画でございますな。
お話は、
原水爆開発中止を訴えるために地球にやって来たパイラ星人は、
松田博士がそれを上回る破壊力を持つウリウム101を研究していることを知り、
その停止を訴えます。
そして、友好の証として新天体Rが地球に接近していることとを伝えるのでございます。
松田博士がそれを上回る破壊力を持つウリウム101を研究していることを知り、
その停止を訴えます。
そして、友好の証として新天体Rが地球に接近していることとを伝えるのでございます。
新天体Rの接近に危機感を抱いた超大国は、
核ミサイルを何度も撃ちこみますが、全然効果なし。
結局、松田博士の研究を元にパイラ人がウリウム101爆弾を完成させ、
新天体Rを破壊するのでございますが、
新天体Rを破壊するのでございますが、
そのあたり一作目の『ゴジラ』味を感じました。
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