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2024/05/10 きのう、寝ようと思ったら『プロフェッショナル仕事の流儀特別編・宮崎駿と青サギと』をやっていたので見ました。NHK-BSで。後半一時間ぐらいかな。最初は普通に宮崎先生のドキュメンタリーとして見ていたのでございますが、次第にその構成・演出に目が行くようになりました。きっかけは、先生が鉛筆を落とすシーン。普通に横から捕らえた後、下から鉛筆が落ちてくるシーンを入れているのですが、これって多分別撮りした演出ですよね。そんなところに常にカメラ置いているはずございませんもの。で、それに気がつくと、構図とかエピソードの入れ方とか、制作者の意図みたいなものがどんどん気になってまいります。やはりこういうドキュメンタリーを手がける方なので、そうした演出には知悉した方なのでしょう。そう思いつつ見ておりますと、番組としてしっかりまとまっておりますだけに、カットされた部分も見てみたくなる気がいたします。
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おしまい

 だから、おしまいだとあれほど。

 
☆ というわけで、1枚目は、
  vol.196 p.130 ディバインチャージャーシナリオ
 「俺たちのショー・ガッツ」から連想したものにございます。
 
 ディヴァインチャージャー
 
 
 いまだにルールがよく分かっておりませんので、
「100連ガチャ無料」の表記がこの世界に合っているのはよく分かりませんが、
意味は通じてるのでノープロブレム、
無問題ってことにしてあげてください。
 
このシナリオの〈依魔人〉は、
腕のいい建築職人で、芸術的な作品をたくさん残している、
しかも健康な人たちを憎んでいるとなれば……、こういう形になりましょう。
 
セロさん、人を見下す性格って描いてございましたから、
てっぺんで来る人を待ち受けているんじゃないかな?
その方が話として面白いと存じます。
 
ディヴァインチャージャーのルール的に垂直方向はむずかしいのかもしれませんが。
 
 
「コイツはやるしか」と意気込んでいる男の人の後ろで女の子がチアしていますが、
最初は肩をつかんで止めていたんですよね。
 
でも、いつの間にかこのようになってしまいました。
 
 

 
☆ 2枚目はスチームパンカーズから。
 
 スチームパンカーズ  
 
まぁ、描いたとおりでございます。 
粉々にしなければならないほどのところに埋め込むなんてのは、
作った人じゃないと出来ないですよねぇ。
 
 ところでナポレオンと申せばフランスの英雄、象徴。
その造を粉々にする場面を描くというのは、
イギリス人の「愛国心」なのでございましょうなぁ。 

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