2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。
光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。
制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。
往復でそれなら片道は30光年弱。
それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
3月29日のこととか。
ほんと今年は何なのでしょうね。
信じられないことばかり起こります。
先生と申しますれば、
「モンスターの逆襲」「四人のキング」シリーズなど
「ウォーロック」誌に掲載された作品、
「剣と魔法と竜の国」「バトル・プラネット」など
辰巳書房のゲームブックシリーズがございますな。
「ウォーロック」誌に掲載された作品、
「剣と魔法と竜の国」「バトル・プラネット」など
辰巳書房のゲームブックシリーズがございますな。
で「ウォーロック」誌 Vol.39(1990年3月号)「ロストワールドからの脱出」の後、
TRPGに比べて自由度がないとゲームブック断筆宣言をされ
(わたくしの読みましたものは、
賢者の石井文弘さんの同人誌に寄せられたものでございます。
が、結局幻光の集まりが悪かったために、
その同人誌は未刊行と成ってしまいました。
他でも同様の宣言をしていらっしゃるかは存じません)、
その後22年の刻を経て
クトゥルー・ミュトス・ファイルズ『超時間の闇』(創土社)
にて「超時間の檻」を発表、
と、まぁゲームブック的にはこんな感じでございますか。
それ以外にも、SFをはじめとする小説。TRPGまわりの作品、
と学会を代表としたエセ科学批判など、さまざまな分野にわたって、
バイタリティあふれる活動をなされたかたでございました。
(山本先生の自画像とブリスちゃん
ブリスちゃんの本格FTマンガも幻となってしまいましたな
「ファンロード 1986/1」より)
一度コンベンションで拝見したことはございますものの、
お会いしたことはございません。
お会いしたことはございません。
唯一の接点と申しますれば、昔賢者の石井文弘さまに
山本先生の同人誌からのコピーを送っていただいたさい、
賢者様を介して感想を送ったことがございますのですよね。血液型のことなど。
山本先生の同人誌からのコピーを送っていただいたさい、
賢者様を介して感想を送ったことがございますのですよね。血液型のことなど。
そうしたら厚めのB5かA4封筒が──。
同人誌でも入っているのかと思って見ますと、
血液型やエセ科学に関するたくさんのコピーと
十数ページにわたるお手紙が──。
本当に精力的な方だと思います。
今後、と学会などはどうなるのでございましようかねぇ。
まぁ、新世紀を迎えた時点で役割はほぼ終えた気もいたしますが。
まぁ、新世紀を迎えた時点で役割はほぼ終えた気もいたしますが。
あと、コンプティーク版「ロードス島戦記」は
なんとかして書籍化ならないものでしょうか。
山本先生がディードをつとめたと言われるバージョンでございます。
ルール部分をはしょるとかして……
何とかならないのかなぁ。
なんとかして書籍化ならないものでしょうか。
山本先生がディードをつとめたと言われるバージョンでございます。
ルール部分をはしょるとかして……
何とかならないのかなぁ。
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