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2024/03/27 「サイボーグ009」が舞台化されるそうですな。キャストで登場人物を見るに、0010をやるみたい。加速装置に電撃と派手な戦いとなりそうですな。以前には出来なかった技術が駆使された演出となるのでございましょう。ラストの愁嘆はクサくなりそうな気もいたしますが、それもまた舞台に向いていると申してよろしゅうございましょう。
[1] [2] [3]
(長くなったので、タイトル下からこちらへ)
 
「トロピカーナ100%まるごと果実感メロンテイスト」に
メロン果汁が2%しか入っていなかったというニュースがございましたな。
 
そんな薄いんじゃすぐバレちゃうんじゃ……と思ったのでございますが、
あとの98%はブドウやリンゴ、バナナの果汁だそうですね。
 
だとすると、商品名はギリギリ間違っておりませんなぁ。
 
トロピカルな果汁が100%入っていて、
それでメロンのテイストを表現しているっていうことでございますから。
 
あとの売り方とかがどうだったのかは存じませんが。

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(上に書けなかったので、こちらへ)

清水区にございます東海大学海洋科学博物館自然史博物館とともに
2023年の月をもって有料入館終了となるそうでございますな。
海洋科学博物館は1970年(自然史博物館は1981年)の開館なので、
50年以上の歴史に幕を閉じることとあいなります。
コロナの影響も大きかったそうですが、主な理由は施設の老朽化みたいですな。
ニュースでは20年以上使っている濾過装置でしたか、
などが映し出されておりました
 
老朽化ということは設備を新しくしていけなかったということでございますから、
それだけの予算を組めなかった、うち明けて申さばそれほど儲かっていなかった
ということでございましょう。
近ごろは話題も耳には入ってまいりませんでしたし。
 
水族館は、全国色々な場所に出来ましたからな。
開館当初は話題になった大きな水槽も今では珍しくございませんし。
 
アピールできるポイントを作って盛り返したという水族館の話とかも聞きますが、
大学母体の研究施設ということで、
そこら辺のフットワークをかるくできなかったのかな? 
いや、下衆の勘ぐりでございます。
 
事実上の閉館以降は、
研究と学芸員育成、それに教育の施設としての仕様を考えているとか。
 大学の施設としての役割に特化するという感じでございましょう。
  
また2026年にはエスパルスドリームプラザの横あたりに、
静岡市が海洋文化施設を作る予定だそうで、
そちらに役割を移行することも閉館の理由だったみたい。
 
まぁ、三保半島の先端よりも、
町中、観光施設の隣の方が入館者数は多そうでございますな。
三保の突端にあったことにらしさはあったのでございますが──。
 
そのあたりは慣れの問題でございましょう。
 
海洋科学博物館のあるあたりって、本当に先端で、
その先には海岸しかないのでございますよね。
 
ですから、初日の出の時以外にまちがってというか勢いでこのあたりまで来て、
博物館や隣接の駐車場をスルーすると、ちょっと恥ずかしかったり……。
 
まぁ、その場合は脇道のような道をとおって浜まで行き、
海岸沿いの道で帰るのでございますが。

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うらぶれた古い洋館。
真夜中さ迷っていると、とつぜん電話のベルが──。
  
ホラーものでよくあるシチュエーションでございますな。
取ってみると、意味不明のうめき声だったり絶叫だったり、
とにかくこの世のものではない声が耳を震わせるわけでございます。
 
でもなぜ、夜鳴る電話はそのように恐怖の対象になるのでございましょうか。
 
ありきたりな答はいろいろと思いつきましょう。
 
が、それはさておいて、でもなぜ
チコちゃんに叱られる』風に申しますと答は、
次のようにあいなります。
 
 (答えを見る前に考えたい方は考えて)
 
 

     ☆     ☆    ☆ 
 
 
 
答:電話局の職員は公務員だったから~~!!
 
チコちゃんらしい答でございましょ?
どういうことかと申しますと。
 (説明の前に考えたい方は考えて)

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(上に書ききれなかったのでこちらへ)
 
NHK「クローズアップ現代 ウクライナ最新映像・市民の戦い」を見る。
想像していた以上に(というよりもそもあまり何も考えていなかった)
過酷な状況の中、現地の様子を伝えるジャーナリスト、
そして国民の方の姿勢に頭が下がる。
 
中で言っていたことだが、報道には多かれ少なかれ偏向があるので
何が正しいかを見きわめるためには注意が必要だ。
タレント出身のゼレンスキー大統領のスタッフにはテレビ関係者もいるらしく、
映像には世界の人々の心に訴えかける演出が感じられる
(バットマンとジョーカーの宣伝合戦が思い浮かんだのもそのためだ)。
 
ただ、ロシアの報道は一元的なのに対し、
ウクライナ側は大統領発言やテレビ局だけではなく
現地の国民から生の映像も入ってきて多視点的だ。
偏向は考慮しなければならないが、それでも多視点のほうが公平に思える。
  
今後心配となるのが、電力や通信施設などに対する直接の攻撃で、
ウクライナ側のこうした情報発信が少なくなっていく可能性だという。
 
発信を物理でつぶしていくことには思いいたらなかったが、確かに。
 
声は力によって圧倒されていくのだろうか。

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『日本語どっち?辞典』
篠崎晃一:監修 神田龍之介:著(小学館/2002/8)
 
2022/02/07のタイトル下に画竜点睛について書きましたが、
それを知ったのがこの本でございます。
慣用されている日本語二種のうち、
どちらが正しい用法かをしたためた書でございます。
 
 クイズでもよく出題されますよね、正しいのはどっち? って。
 
 わたくしがこの書を買ったのは
(バーゲン本セールで買ったのは内緒にしておきましょう)、
正しい用法を知って、しっかりとした日本語を書こう! 
などということではなくて、単なる興味本位。
 
 それはこのブログを読んでくださっている
皆様方ならお分かりでございましょう。
 
 ちなみに画竜点睛については、
せいという字を問題にしているのではなくて、
これを「がりゅう」と読むか「がりょう」と読むかが問題となっておりました。
 
 この書の良いところは、
「どちらでもいい」「どちらも使う」という場合が多いこと。
その上で、テレビ・ラジオでは、教科書では、法令では、
とどちらか一方しか使わない場合を挙げていることでございます。
 
 クイズなんかの場合は、
例えば教科書や辞書に載っていたり、マスコミで使っているものを
正解とすることが多いのではございませんでしょうか。
 そういうことで、日本語の多様性を狭めるのはつまらないことかと存じます。
 
 正確に伝えるとか外国人の方を相手にした場合は、
正解があるほうがよろしいのでございましょうが。
 
 もちろん、
表記の揺れが起こった時代的、文法的な意味を解説してくれているのも
よいところでございます。
 
 正直、じとぢの使い方の違いあたりよく知らなかったのでございますよね。
 
 拠りますといわく、
「ぢ」や「づ」は、原題ではほとんど使われな異のですが、例外として、
 
 はなぢやたけづつのように、
はな+ち、たけ+つつ というように2つの言葉が組み合わさった意識が強い言葉。
 つづきのように同じ言葉が続いた下の文字を濁る場合にのみ使われるそうでございます。
 
 ただし、「イナズマ」のような例では、いね+つま で
もともとは、つに点々でございましたが、
今では稲の妻という意味など意識する人は滅多にいないので、
イナズマで1つの言葉としてすに点々で表記するが、
イナヅマも許容範囲と言うことでございました。
 まぁ一般的ではないということでございますな。
 
 でも、味があると思うのでございますけれどねぇ。
 
 いづれ、とか、ぢめん、とかいう表記も……。
 と、今そう書いたら、ATOKさんに「誤り」と指摘されました。
 
 蝶々を「てふてふ」と書くとなると、大時代的だとは思いますけれど。
 
 公式の文書では書くなということでございましょう。
 
 
 さて、パラパラッとめくっていて見つけたのでここで問題です。
Q: 金のわらじでさがす、はなんと読むでしょう。
 常識問題なので、ひねってはおりません。
 
A:「かねのわらじ」。
  『金のわらじでさがす」は、根気よくさがすという意味でございます。
ですから、ゴールドのわらじではなくて、
底がすり減らないように金属でできたわらじとなるわけでございますな。
 
 なんか昔聞いたような気もいたしますが、すっかり忘れておりました。

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(タイトル下に書ききれなくなったのでこちらに)
 
 
『科学の誤解大全』
マット・ブラウン:著 
関谷冬華:訳
(日経ナショナルジオグラフィック社/2019/2)
 
 
 
p.61「一番引用されることの多いマーフィーの法則の一つに、
『トーストを落とすと、
 必ずバターを塗った面が下になって落ちる(食べられなくなる)』
 というのがある。
 これは悪いことばかりでもない。
 バターを塗った面を上にしたトーストを猫の背中にくくりつければ、
 反重力装置や永久運動機関ができてしまう。
 なぜかって? 
 マーフィーの法則によれば、ネコは必ず足で着地するし、
 トーストは必ずバター側を下にして落ちるからだ。
 つまりトーストがくくりつけられたネコは、
 バターの面とネコの足がそれぞれ先に着地しようと競い合って
 空中でぐるぐる回転することになる」。
 
 
 もちろんこれは間違っている。
 こんなことで永久機関が出来るわけがない。

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 パラリンピックではボッチャが注目されましたよね。
 
 こんなのをやっているのか、とテレビを消そうとし、
消さないでついついそのまま見てしまったという方も多かろうと存じます。
 
 
 このボッチャ、ペタンクやカーリングやなどと似たおはじき系のゲームで、
古くからあるゲームかと思っておりましたら、
ルールが決められてからはそれほど時が経っていないみたいですな。
 
 というか、ペタンクにしても、1910年、南フランスの生まれだそうでございます。
  
 似たようなゲーム、
的に向かってものを投げたり転がしたり射ッたりするゲームは、
それこそ太古といっていい大昔からございましょうが。
 
 この競技を見ているうちに、新しいゲームを思いつきました
 
 題して、オセロボッチャ
 
 ボセロッチャでございます。
  
 ……。
 
 もうあとは説明要らない、とか言わないで。
 
      ☆       ☆      ☆

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UFO=タイムマシン説ってご存じですか。
わたくしがこの説を知ったのは
石ノ森章太郎先生の『となりのたまげ太くん
(朝日ソノラマ/昭和43(1968)年初版)
内のコラムでございますから、ずいぶん昔。
何しろ、この作品、自分がコミックスで読んだ最初の3冊の一作でございますから。
 
これにございます。
 
UFO=タイムマシン説
 
 このコラム、石ノ森先生が書いていると思っていましたが、
そうではないのですな。
 
 わたくしとしては、UFO=宇宙人の乗り物よりも、こっちの説が好き。
 遠く宇宙の彼方からやってくるよりも、はるかに理にかなっております。
 
 
 とつぜん消えたり、
ベクトルを無視したようなジグザク飛行をしたりというのも、
四次元的に見れば最短距離だとかありそうでございます。
 
 宇宙人の目撃証言が、人間とは違う姿なのも、
未来にはそのような姿に変わってしまっているとか、
その時代のファッションとか、
未来の地球では大気組成が変わってしまっているので、
宇宙服を着なければならないとか、
目撃されたのは選外活動用のロボットだとか、
目くらましの幻だとか、
 
いろいろなことが考えられます。
 
 それにですねぇ、
UFOに牛が連れ去られたという話がございますでしょ。
 
 なぜ、あの時代の牛が連れ去られたのか?
 
 答はそう、狂牛病でございます。
 
 未来では、おそらく牛は食べられないことになっていて、
それで、狂牛病に汚染される前の牛を食べるために、
わざわざこの時代まで捕まえに来るのでございます。
 
 乗っているのが宇宙人なら、そんなことをするはずがございません。
 未来人の仕業に違いないのでございます。
 
 
  
 まぁ正直、超光速やワープにしろ時間旅行にしろ、
理論のもてあそびで、実現は出来ないとは思いますが、
宇宙人の乗り物よりも、
未来のどこかでタイムマシンが完成すると考える方が、
ロマンがありますよねあります。
 
 
 というわけで、どちらかと言えばUFO=タイムマシン説の方が、
わたくしとしては好きだな、と思う次第でございます。

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( タイトル下には書ききれないので、こっちで)

スペインの城(castle in Spain)という言葉をご存じでございましょうか。
 
 ありもしない絵空事のことなのだそうだそうでございます。
別の言い方ですと、castle in the air 空中楼閣ですな。
 
 わたくしが知ったのは……って、その作品のネタバレになるからダメか。
 
 なぜスペインの城が絵空事なのか? 
 
 ネットで調べても確たる由来は分かりませんでした。
 
 元はフランスの言葉で、スペインがイスラムの領土だったころ、
それを取り戻してそこに城を建てるなんて出来もしないことだったから、
ですとか、
 スペインが無敵を誇っていたころ、イギリスが
それを打ち破って城を建てるのは不可能だったから、
などの説がございましたが。
  
 わたくしが思っておりましたのは、
スペインといえば騎士道小説のイメージがございますから、
それがすたれたあと、『ドン・キホーテ』みたいなパロディが書かれたような時代に、
騎士道小説が荒唐無稽な絵空事として認識されていたのかな、
と思ったのでございますが──。
 
 ただ、それだと build castle in Spain みたいに使われる場合の説明としては
弱い気はいたしますのですよねぇ。
 荒唐無稽な話を構築する、ということから、とも考えられますが、
直接的ではない──。
 
 でもですねぇ、
SFが空想科学物語と呼ばれていたころ、
他愛もない荒唐無稽な絵空事と評価以前、
一蹴されていた時代がございましたでしょう。
 ですからそれと同じようなことがあってもおかしくない、
 そう思ったのでございます。

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西洋アンティーク・ボードゲーム西洋ボードゲーム
   19世紀に愛された遊びの世界』
    エイドリアン・セビル:著
    鎌倉僚介:訳
   "Vintage Board Games" by Adrian Seville 
 (日経ナショナルジオグラフィックス/2021/1)
 
 タイトルどおり、
19世紀のボードゲームを紹介した本にございます。
  

 ザッと見たかぎりでは、
p.128-9の『襲撃(アサルト)』というチェッカーのようなゲームや、
ふくろうのゲーム』の章であつかっているギャンブルゲーム以外の大部分は、
スゴロクのバリエーションのようでございますな。
 
 スゴロクと申しますと子供の遊びのように思われますし、
確かに子供を対象に作られたものも多いのですが、
マスの指示に「チップを○○枚払う」などもあり、
賭け事のように楽しまれていたものもあったようでございます。
 
 色々なタイプがございますが、
絵的に面白かったり美しかったりするものが多ございますな。
マスに描かれている絵はさし絵のようで、それだけで物語を感じさせてくれます。

 しかも、マスには番号がふってあるので、
何だかゲームブックを感じさせてくれるのですな。
 ボード自体の絵が鳥瞰図や地図になっているものなどは、
順路などにしたがって番号がふられていたりするため、
点つなぎのようにあっちこっちにマスが散らばっていて、
それがまたゲームブックを感じさせてくれるのでございます。
 
 ルールもチップを払うほかは、1回休みとかスタートに戻るなど、
スゴロクの域を出ないようでございますが、
それでもそれなりに面白いアイデアがございます。
 
 
 例えばこの『騎士のゲーム』。
 これなどは単純ながら戦闘ルールがあるのですな。
 
ボードゲーム 騎士のゲーム
 
 中央62の下に描かれた24のマスがそれで、
どちらか骸骨のマスに止まってしまった方が負けになるのだとか。
 
 19世紀にこのような戦闘ルールを含んだゲームがあったのか、
とワクワクした……のですが、
決戦をするのは62、ゴールに着いた1着と2着の2人のみ
つまり、まったくスゴロクの域を出ていないのですな。
 
 しかも1番手は2番手が到着するまで待たないとならないというあたり、
 なんとももっさりした感じ。
 ですが、
こうしたスゴロクはゲームブックのヒントになるのではございませんでしょうか。
 
 そうでなくても、変わったスゴロクを作りたい気にはさせてくれます。
 
 昨今は、さまざまなボードゲームが出ており、
スゴロクと申しますと時代遅れと思われるかもしれませんが、
それでも工夫次第で面白いものになると思います。
 
 第一、ルールが分かりやすいですしね。
 

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新語・流行語大賞」の
年間大賞に「三密」が決まったそうでございますな。
 
 この三密という言葉、
最初耳にしたときから、聞いたことがあるなぁと思っていたのでございますが、
この機会に調べてみて分かりました。
そう、密教の言葉でございますよね。
 
 ただ、知っていたのはそこまで。
なんかそういう言葉があるという程度でございました。
でなければ、もっとちゃんと覚えておりましたものを、でございます。
 
 というわけで、密教の世界での三密でございます。
 
 仏教では人を作りあげているものを、身・口・意の3つと考えます、
身体・言葉・心……、言い換えますれば、
行い・発言・考え、でございますな。
それらは因果の(原因)となり、
(結果)を生み出す元となるのでございまして、
仏教ではと呼びます。インド風に呼べばカルマでございますな。
それ自体は善悪関係はないのですが、
悪い結果をもたらす悪い行いについて使われることが多いように存じます。
因業ですとかね。
 
 三密密教の言葉で、正しい・良いそれらを指すようでございます。
 悟ったお方、仏さまの、行い・発言・考えでございますな。
 良い行い、良い発言、良い考えをしていれば、結果も良いものになる。
 そういった考えのようでございます。
 
 ですからねぇ、三業は避けるべきものであっても、
 三密は避けるべきものではないのでございますよね、本来。
 
 むしろ近づけて、
常に自分の中に意識して持っていなければならないものなのでございます、
密教では。
 
 
 それを、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策
3つの密(密閉・密集・密接)」の意味で使った人はどういう人なんだろう。
 
 ちょっとシニカルな人なんじゃないかな、などと思い、
ちょっとウィキペディアを開いてみました。
 
 そうすると、この3つの密という言葉、
最初から「密」という言葉が意識されていたのではないようなのでございます。

 3月1日の時点で、三項目は用意されていたのですが、
そのうち「密」の文字が入っていたのは一項目。
  
3月6日になって厚生労働省の専門家会議から出された要請で
二項目に「密」の字が入り、
 
その発表を聞いた官邸スタッフの一人が、
もう一つも「密」という言葉を使う提案し、
それで「3つの密」という言葉が出来たみたいでございます。
 
 それが短縮されて「三密」になったみたい。
 
 だから、偶然なのでございましょうが、
「三密」と短縮した時点で、
マスコミ関係者か政府の誰か、気づいておりますよねぇ。
密教の「三密」のこと。
 
 
 でもこれ、
 本来の意味でない三密が流行語として選ばれることについて、
 密教界ではどうお思いになっておられるのでございましょうねぇ。
 悟られた方々でございますから、超然としている?
 むしろ、
密教の本来の意味である三密を知ってもらえる良い機会
ととらえておられるのかもしれませんな。

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(上に書こうとしたのでございますが、長くなったので記事の方へ) 
 
 
ルンルン
という言葉は、
テレビアニメ「花の子ルンルン」が語源なのだそうでございます。
ちっとも存じ上げませんでした。
 
 ついでに申し上げますと、
岩波の国語辞典に「花の子ルンルン」という言葉が出てくること自体に
ビックリいたしました。
 
 
 ただ、調べてみますと、三省堂のサイトでは
それより前の例(「ペリーヌ物語」の主題歌などでございますな。他の例は、
それほど楽しそうな使われ方という感じでは無かったので割愛させていただきます)
を紹介していて、
こういう言葉の語源を決定することは難しいとお書きになっておりました
(だから三省堂の国語辞典には語源を載せないのだとか)。
 
 
 とは申されましても、
林真理子先生の「ルンルンを買っておうちに帰ろう」(1982年)の頃には、
すでによく使われていた言葉に思いますから、
直近となりますと、やはり「花の子ルンルン」(1979年2月-1980年2月)あたり
といえるように存じます。
 
花の子ルンルン」は、
キャンディ・キャンディ」の後番組でございますから、
知名度もございましょう。
それを機に広まったというのも、むべなるかなという話でございます。
 ちなみに、原作者の神保史郎先生は「50音表を見て響きの良い言葉を選んだ」
と語っていると、ウィキペディアには書いてございました。
 
 まぁ、リンリンランランでございますとか、
ラ行+ン弾むような語調があるのは間違いございませんな。
 
 せっかくなのでわたくしは。
 1stルパン三世の主題歌 3の「ル・ル・ル・ルパン」が「ルンルン」と転訛した
 説を唱えておくことにいたします 
 
 1971年とペリーヌとかよりも早いですし、曲調も明るいですし。
 主題歌 3 とは申せ、
 こちらの方が 1 よりも主題歌として流れていたような気がするのですよね。
 1 のほうは、挿入歌として使われていたような……。
 放送のバージョンの違いとかもあるかもしれませんが。
 ちなみに、2 は、エンディングテーマでございますな。
 
  
 他には、ルンバの「ルン」も「ルンルン」に貢献していらっしゃるのかも?。
 
 
 そんないろいろな要素が雰囲気としてただよって、
 このような気分語は出来ていくのかも知りません。
 

 でも、諸説あるにせよ、
 語源って書いてあった方が楽しいと思うのでございますけれどねぇ……。
 

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ウェーブの1/20「機動歩兵」作りました。 パワードスーツ
 ざっとではございますが。
 
 だいたい手のひらに乗るサイズ。
 ロボノイドと同じ1/20なのですが、
それとくらべて少し小さい感じ。
 
 ダイス船長の顔は、
帽子を取ってギリギリ入りました。
 
 中に顔を入れないのならば
(中の人は顔のみです)ほぼ一色。
 
シールは
デカールではなくてシールなので、
貼るとおもちゃっぽくなってしまいます。
透明パーツの上から貼る場所は特に。
 パワードダイス
  
そんなわけで、そうした場所は、
ガンダムメタリックマーカーを
塗ることで対応しました。
実際の戦闘を考えたら
差し色などは要らないので、
成形色のままの一色でも
全然問題はないと思います。
 
 出来たあと、眺めていたら、
A-1の小さいパーツが取れている……。
 必死で探したのですが、どこにもナシ。
                         (↑パワードダイス)     
 
 最後ダメ元でゴミ箱を見てみたら、
ランナーにまだついておりました。
いや、危なかった――。
小っちゃいパーツなので見逃しておりました。
 
 
 さて、

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というタイトルで、ふぁんろーど
記事を書こうと思ったのでございますが、
確認のために調べた結果が
あまりかんばしくございませんでした。
 
 なので書かないつもりでしたが、
せっかくなのでいったん全消ししたものを、
書き直してお送りいたします。
 
 にしても、このテーマ自体、
わたくしが書くことではない気も……。
 
(「ふぁんろーど ごお」(昭和56(1981)年5月)→

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うーん、
「ウィ オール リヴ イン ザ サブルーチン(We all live in the subroutine)」。
持っている「AhSKI!」誌を見ても、どこに載っているか分かりませんでした~!
 
 もしかすると初期の「LOGin」誌だったか。
 でもそうなると探すのはお手上げだなぁ。
 
theは要らなかったんだっけ? とか、yellowがついていたんだっけ? とか、
調べたかったのでございますが……。
 英語、いい加減に覚えているからなぁ。

 というわけで、せっかく探し出してきたので、
AhSKI!」誌について少し触れてみることにいたしましょう。
 
 まず、ASCII社というところから、
コンピュータ総合情報誌「ASCII」というものが出版されてございました。
コンピューターに本格的に関わっている方のための雑誌で、
それ以外の方にはちんぷんかんぷんという代物ですな。
読んで分かるところといえば、
コンピュータ文化について書かれた情報の部分などでございましょうか。
 
 コンピュータに対する関心が一般にも広まった1980年代に、
そうした文化的な柔らかめの記事を中心に
別冊として出発したのが「LOGiN誌であり、
ファミコンブームの時代にそこからスピンオフしたのが「ファミコン通信
――のちのファミ通でございますな――とまぁ、そんな流れでございます。
 
AhSKI!」は、
そのお堅い雑誌のスタッフがAhSKI!
4月1日向けに作った
パロディ版でございますな。
 最初は「ASCII」誌内で、
3号目から30ページ超ぐらい
(3~5(4は持っていないけれど)
 号は16進でページが書かれていて
 わかりにくい)
の薄い本として。
 
 ただですねぇ、
このような雑誌でございますから
ホントに大きな本屋さんでしか
置いていないのでございますよ。
そんなわけで、
わたくしが所持しておりますのは、
3号・5号・6号・7号。
4号が抜けております。
 
 もちろん本家である「ASCII」誌を、
まったくと言っていいほどわたくしは読んだことほとんどございません。
 ただなんか、フリーセルの技術的と申しますか論理的な解説を、
多分立ち読みだと思うのでございますが見た記憶があるのですよねぇ。
 調べてみますと、
「フリーセル」は、1978年か9年にPaul Alfilleさんという方が考案し、
PLATOシステム上でも作ったのが最初(元になったゲームはあるみたいですが)
みたいなので、当時最新だったのでございましょう。
 
 それはさておき、パロディーは
元を読んでいなくても、楽しめるところは楽しめる。
つまらないところはつまらないというものでございます。
 もちろん、分からないところもございますが……。
 
 当時興味を引いたのは、まず、#3 p.19の「ロセオ」。
ルールは同じで、勝利条件が「石数が少ないこと」というゲームでございます。
「オセロ」に勝てない方は、誰かを相手に試してみてはいかがでしょう。
 
 もうひとつは、復刊#1(6号)p.20の「ジョイメット」でございますな。
ヘルメット水銀スイッチをつけ、頭を傾けることによって自機を操作するという、
ものでございます。
 
 

  
ジョイメット 
 
 この号が出たのが、
昭和62(1987)年
ハングオン1985年でございますから、
発想としては新しいとはいえないかもしれませんが、それでも相当新しい。
 
 これがゲームボーイ「コロコロカービィ」の傾きセンサーとか
3DSジャイロセンサーへとつながっていくんじゃないかと、
ひそかに思っているのでございます。
 
 ☆ 「LOGiN」誌1984/no.8 「特選”エレクトロ・玩具”大集合」p.106を見ていたら、
キー操作のかわりに、
 本体を左右にかたむけて、キャラクターを操作するスキーゲーム」、
"ハイパースキー"が紹介されておりました。
調べてみるとバンダイで発売していたLCDゲームみたい。
 これの方がだなぁ。 
 こういう、何がいちばんじゃないかとかいうのって、大抵足をすくわれますよね。
もっと前があるのかなぁ?
 
 
 あとは……、こういうのってパロディ広告が面白いですよね、やっぱり。
 当時を知らない方にどう映るかは存じませんが。
 
  (と、ここで折りたたむことにいたします)
 

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一、捨てさせる
 
二、無駄遣いさせる
 
三、贈り物にさせる
 
四、蓄えさせる
 
五、抱き合わせ商品にする
 
六、きっかけを与える
 
七、単能化させる
 
八、セカンドとして持たせる
 
九、予備を持たせる
 
十、旧式にさせる
 
  
 経済学者・林周二先生の「大衆の浪費を刺激する一〇の戦略」だそうでございまして。
 
 藤原新也先生の『東京漂流』
  
「科学の子」大西赤人
(「ヒーローの履歴書14」 鉄腕アトム 絵:手塚治虫 
 (「太陽」1983/8 no.254(平凡社))p.137-139)
 
からの引用……、
と、まごまご引きで申し訳ございません。
 
 V・パッカードというアメリカの社会学者先生が、
消費文明批判のために著した書物にある10項目を逆用したものだとか。
 
 逆用して「これでいいのだ」としたところあたりに、頭の良さを感じますな。
 
 提唱されたのは、1960年頃かな。
 ですが、今の時代のほうが、
これに当てはまることが増えているのではございませんでしょうか。
 
 特に、コンピュータまわりでございますな。
わたくしなぞ、パソコンが壊れてから
おやすみの間が長かったものでございますから、
オペレーションシステムが変わって、
周辺機器が全然使えなくなってしまいました。
ウィンドウズxpの時代ですものなぁ、前に使っていたパソコンは。
昔でしたら、機械というものは、壊れるまで使えるものでございましたのに……。
 
 
 
 こうした消費社会のつけが、
資源やエネルギー問題やゴミ問題、環境汚染などを、
現在深刻化させているわけでございますな……。
 
 
 
 それはさておき。
 この10箇条。
 みなさまも、いろいろな場面で、似たようなことを感じることはございましょう。
 
 さて、これをどう考えるかでございますな。
 
 資本主義の進化としてこれは正しいことだから、
  この波に乗らなければならない、と思うか、
  
 自分の商品について、何か新しい売り方を思いつくのか。
 (でもいくつかの項目は、独占的な大企業でないと実行がむずかしい気も……)
 
 
 このような社会の仕組みに嫌悪感を覚えるか。
 
 断捨離をさらに押し進めようとするか……。
 
 
 置かれている立場や状況によって、考え方はいろいろだと存じます。
 ですがとりあえず、考えておくに足る問題ではあると存じます。
 
 
 
 あるいは、
 これをふまえて、面白いゲームを思いついた、
 とおっしゃる方もおられるかもしれませんな。

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ゲームブックじゃないクイズ。初期のテレビ 
 
日本のテレビ局で、
はじめて時刻表示の
テロップを入れたのは、
どこ?
 
 
 
  
 
 
 
(参考:「昭和30年代のTVガイド」週間テレビガイド編集部(ごま書房/昭和58年12月)

 

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と、京都アニメーション放火の犯人がのたまったと報じられてておりますが、
たとえどんなに優れたアイディアを持っていたとしても、
それを形にしなければ意味はないのですよねぇ。
 
 その創作の過程こそ、創る人の技術と経験がものをいう場でございますし、
時間と心血が注がれる部分でございます。
 
 それに、素晴らしいひらめきであっても、
料理の仕方で絶品にも見向きもされないものにもなる。
 
 人気のマンガが、筋もキャラクターも同じにもかかわらず、
アニメになったらひどいことになっている
(またはその逆で、原作ではパッとしなかった作品が、
 アニメになったとたん絶大な人気を得る)、
ということは、よく聞く話でございますからな。
 
 まぁ、そんなことを言って理解してくださるような方は、
ガソリンまいて火をつけるなどということは、端からやりませんな。
 
 犯人の動機など真相がハッキリしていない時点ではございますが、
とりあえず思ったことを……。
(書いてて自分の耳が痛いなー)

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きのう、ファストネット・ネクサスという会社から勧誘電話。
 
 NTTの代行でやっているとか、
電話が使えなくなるので換えなければならないとか、
換えればプロバイダ料金がゼロになるとか、
NTTを使っている人はみんな乗り換えているとか、
言葉巧みだなぁ。つい信じちゃう。
 
でも、ネットでの評判は悪いみたい。
 
きょうもかかってきたので、やめる旨を伝えたら、
電話が使えなくなるとか言う話はなしになったみたい。
 
 単にNTTでプロバイダ料金がなくなるので、
その切り替えの手続きをしているだけだから、
NTTを使っている人なら誰でも換えている、
あなただけ高いままですよ、いいんですか
 みたいなことを言われた。
 
けれども、そんな話はぐぐっても思い当たらない。
NTTが何かをするというのなら、
告知があったり、話題になっていたりしてもおかしくないと思うのだけれど。
 
それで、どう検索したらそんな話が出てくるのか聞いたら、
ファストネットの名を出してくるだけだった。
ファストネットというのは、プロバイダらしい。
そうすると話が違うような。
 
 圧迫に負けながらも、とりあえず「やめる」と言う。
 
 すると、書類を作ったのにと、恩着せがましげに、
「次からはよくお考えになって、お申し込みください」とか。
どう考えても、口車に乗せられて、というか、
一方的に相手が決めていたような気がするのだけれど……。
 
 電話から解放されて、とりあえず、ファストネットを検索。
 
 悪い評判にまざって(よく検索させるなぁ)、そのホームページにたどり着くと、
単なるプロバイダ。
NTTでプロバイダ料金がただになるとかいうはなしは、よく分からなかった。
オプションで料金を取っていくタイプだなぁ。
他とくらべて特にどこがいいんだろ?
比較して検討したら選ばないよなぁ……。
 
(だいたい、NTTが全員に対して行うのなら、報告か告知だけで、書類を作るとかないよねぇ)
 
 夜中の8時と10時に電話してくるから眠れないし、ネット検索で時間がつぶれるし……。
 お絵かきを終わらせるつもりだったのに……。
 
 この手の電話、3回ぐらい引っかかって、3回とも初期契約解除している。
  (最初は、ちょっと待ってしまったけれど、次からは1日で。こういうことは、早いに越したことはない。
    最初はゴネられるのかな、
とか思ったけれど、意外に簡単に済むよ。特に、早い場合は)
   (3回の経験でいえることではないし、偶然が関わるものだけど、解約は、担当者より、
    お客様相談窓口みたいなところへ電話するほうがいいいかも。

    当事者感覚ないから、淡々と処理してくれそう。
    
少なくともわたくしが、お客様相談窓口に電話したときはそうでした。
    担当者だと、言いくるめられてしまう可能性もありそうですし)
 
 変えないのが、いちばん。
 
 でも、一人目よりは二人目、二人目よりは三人目と、
だんだんに、ウソが巧みになっている感じが……。
 


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予習していったせいか、けっこうだらっと見てしまいました。
 逆に見落としたものが多かったかもしれません。
 

 例年どおり、大勢の方がお越しになられておっておられましたな。
 
 新製品などを見ますに、少々模索中というところかな? という気がいたしました。 
 往時の勢いはございませんし、アニメと連動した兵器などは充実してきたものの、
目新しさは無くなってきた感じでございますし……。
 
 
 中でもがんばって模索中なのが、ハセガワ。 
ジェットビートル({ウルトラマン」)、クラッシャー☆ジョー、マクロス、農機具、
メカトロ、そして、アニメに寄せたり寄せなかったりする航空機をはじめとする兵器、
定番もの……と、さまざまな方向に目配せをした商品展開をしております。
 
 タマゴわーるどとか、オペレーションΩとか、
むかし展開していたオリジナルものを復活させて。
 タマゴわーるど
 ちなみに、「タマゴわーるど」は、「タマゴひこーき」に
コミカルなフィギュアをつけたもの。
おそらく鳥山明先生のイラストを意識したものなのでございましょうが、
当時レベル、しかも子供向けのキャラクターがどうなのでしょう……?
と、いった感じの作品にございます。
 
 

オペレーションΩ    オペレーションΩは、
   ハセガワが80年代のSFブームのときに出した、
   オリジナルSFメカのシリーズ。
   実在やSFに登場するメカを意識した
          
ハセガワらしいカッチリとした造りで、
パーツを組み替えて、自分のオリジナルを造って遊べる
というものでございます。

 
  
 担当者だった方が、当時を振り返ってけっこうがんばって開発したのに、
大人向けか子供向けかどっちつかずで売れなかったというようなことを、
前に「しょんないTV」のしょんないプラ遺産選考会でおっしゃっていたような……
(後に続いたアオシマが、ヒットしたプラモとして
 「合体巨艦ヤマト」とか「アトランジャー」を挙げていたのが……らしいなぁ)。
 
 探してみたら、そのとき
ピエール瀧さんが選ぶ「№1しょんないプラモ遺産」に選ばれているのでございますな。
 
 両者とも限定生産品。物好きを当て込んでのものなのでございましょうが、
今のレベルで造れば、新しい展開になるもしれませんな。
 
 
 その他は……。
 
 注目を集めていたのが、さんけいの「みにちゅああーとキット」。
ペーパークラフトのキットでございます。
 ジブリや「ドラえもん」を目玉に、レトロな建物や小物が中心のラインナップ。
その柔らかさと暖かみ、それにプラモデルに比べ、特殊な道具を使わないあたりが、
女性を中心に受けているのでございましょうな。
 
 特に今回は、会場の中心あたりだったので、場所もよかったのでございましょう。

 紙素材ですが、千と千尋の神隠し
『千と千尋~』の油屋なんて、6万円とか。
周辺の建物もあわせてジオラマを造ると、
かるく10万円を超える~!!
造るのも難しそう。
もちろん小物などは、
数百円のものから用意されていて、
その幅広いラインナップも
魅力なのでございましょうな。
 
 
 

 
 
 マックスファクトリーのバルキリーの機首だけ。
やっぱり、1/20のバルキリーはデカすぎて売れなかったんでしょうねぇ。
 
 プラッツの「マンホールフィギュア」。
 あれってコップのふたにできるといいのに――。
 で、フチ子さん的展開をすると面白いと思う。
 コップには、メダカとか金魚でも飼うとそれらしい。
 たた、そのためにはなかの人のキャラクター性が弱い。
 まるちゃんが落ちそうになって必死にしがみついているとか、
そういうものがあったらウケると思うのですが。
 
 
 ホビーショーは、
新製品や知らなかったアイテムに出会うことだけが面白いのではなくて、
モデラーズクラブ合同作品展などで出会える、
精巧なジオラマや単体作品、
それにネタに走った作品や珍しかったり古かったりするプラモの作例か、
またよろしいのでございますな。
 行く甲斐があるというものでございます。 

 ただ、すごくたくさんの作品なので、
じっくりと見るには時間をかなり消費するのが困りもの。
 
 面白いものもいくつかあったのでございますが、けっこう忘れてしまいました。
 まぁ、印象を楽しめればいいのでございます。

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