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2024/04/25 『最強最悪の信長軍を倒せ!』。フローチャートのズレた部分を修正いたしました。いえね、全角のなかに半角が混じっていると、ブラウザで表示されたときにズレが起こるのでございますよ。作業中は大した違いないので、それにちょっと気づきにくいのでございます。
[1] [2] [3]
使い捨てカイロでございますが、ゆでると復活するみたいでございます。
 
袋がプクリと膨らむぐらいまで煮てふきんで表面をぬぐってみたところ、
単にお湯の熱だけならば冷めていくところ、
明らかに温度を保持しているのでございます。
(貼らないタイプで試してみました)
  
徐々に冷めてまいりますし、
どの程度までを暖かいと感ずるかは人それぞれなので何とも申せませんが、
十数分から数十分は暖かいと感じられるのではございませんでしょうか。
 
体温よりも暖かい、つまり手で触って熱を感じる程度ならば数時間は多分……。
 
 2回目は温かい時間は短くなるようでございます。
 
 成分が鉄なので、電子レンジにかけるのはマズいと思い、やっておりません。
 
 水気を取るのが面倒なのでフライパンでやってみたところ、
袋がビニール系ですからあっという間に熔けてしまい──。
 中の鉄粉は散らばるし、袋はこびりついて取れなくなりもう大変でございました。 
 
 
 数回ためしただけなので細かいことはわかりませんが、
まぁ、暖まることは暖まるであっていると思います。
 
 役に立つかはわかりませんが、とりあえず試してみてくださいませ。

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明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

 
竜
 

 なんか西洋竜を描きたくなったのでこんな感じでございます。

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 深夜の通販番組をぼーっと眺めていて、
スチームクリーナーが気になったので、カインズに見に行きました。
 
 約二万円のと三万円のがございます。
 どうしようかなと迷い、店内をうろうろしていたところ見つけたのが、
 
 電池式電動お掃除ブラシ&パッドセット
 スーパーソニックスクラバー
 
 というもの。
 電動歯ブラシをちょっと大きくしたみたいなものでございます。
 確か2600円ぐらい。
 
 単三4本使用。3種類のブラシと4種のパッドセットと裏面には書かれておりましたが、
ブラシのうちの1種はパッドセット用なので、
書き方が何かズルく感じてしまいます。
 
 でもまぁ、少し迷ったあげく、こんなのでいいやと買ってしまいました。
 
 で、家に帰って実際に使ってみたのでございます。
 
  説明には書いてございませんが、
水や中性洗剤を軽くつけて使うのが基本でございましょう
(強い洗剤や熱湯は変色変形の可能性があるとございます)。
 
 
が、
  
それほど使えはいたしません
 
 しつこい汚れは取れないですし、
スポンジやタオルを使ったのとそんなに変わりはございません
 メラニンスポンジのほうがいいと思うことも。
 実際、パッドの素材はナイロンやメラニンでございます。
 
 音も大きいですし、パッドの損耗もございます。
 素材が前記の通りでございますからな。
 
 やっぱりスチームクリーナーは高いだけのことはあるのでございましょうなぁ。
 蒸気の力は偉大ということでございましょうか。
 
 良い点といたしましては、手軽に使えることと、
けっこう楽しいんですな、これが。
 
 ポケットにでも入れておいて、
ちょっとした隙に手軽にいろいろと掃除できちゃう。
 これが意外にポイントでございます。
 
(安全に使っていただけるのなら、お子さまに貸し与えてもいいかも?

 面白がって掃除してくれるかもしれません) 
 (ただ、六才以下のお子さまの手に届かないところに置くようにとの注意がございます)
 
 
☆ あっ、そうそう。
  基本汚れをブラシではがしているだけなので、
  掃除したところはあとで布などを使ってぬぐってください。
 
 
 
 さて、ここで裏ワザ。

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2023/12/01金曜日 「Role&Roll」を買いに静岡市街へ。
 色々買ってまいりました。
 
 
☆ 「Role&Roll vol.227」
「瞬く間アドベンチャー」フーゴ・ハル
前回とはまったく違ったスタイル。階層ダンジョンもの。
全体をじっくり検(あらた)めたらスタート」。
ならばスタート前にいろいろとやってしまえば楽勝じゃん、
と思ったのでございますが、
どっこいそうは問屋さんが卸してくださいません。
 
 けっこうガチガチのパズル問題のようでございます。
 
 
  
☆ 『真の安らぎはこの世になく 
   ─シン・仮面ライダー ショッカーサイド─』(3)
   山田胡瓜:漫画原作 藤村緋二:作画
   (ヤングジャンプコミックス/2020/11)
 これ最初、探しても見つからなかったのでございますよねぇ。
『仮面ライダー』のマンガを集めたコーナーにも置いてございませんで……。
あまりになかったのでもう売り切れたのかなと思ったのでございますが、
見落としでございました。
ちゃんと新刊のところにございました。
表紙を前にして。
ネットで表紙を見ていたのでございますが、
やはり『仮面ライダー』の表紙として認識しにくかったのかなぁ。
 
 にしても、イチローさんにショッカー幹部をそそのかしたのって
Kさんだったのでございますな。
覚えていなかったのか忘れたか……。
 
  
 
☆ 『仮想儀礼』(上・下)篠田節子:著(新潮文庫)
 
テレビドラマ化記念なのでございましょう。
文庫版で出たのは平成23年6月とか。
その時に買わなかったのて買っておきました。
以前感想を書くと言ったきりそのままになっているので
それを何とかしようかな、
と思ったこともございますが、書きかけの文章を見たらまだ序盤……。
 
 テレビでどうなるかは存じませんが、
ゲームブックなのはハードカバーから文庫になっても変わっていないみたい。
 
 ただいづれにせよ、
ゲームブックはそういうものを過去に描いたというだけで、
大きく作品の主軸に関わってくるわけでもないからなぁ。
 
そういえば1話の放送は終わってしまいました。
完全に眠っている時間なので見ておりません。
ゲームブックはどうなったんだろ?

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(またもタイトル下には収まらなかったので、こちらで)
玉藻前の話はご存じでございますな。
中国殷王朝を滅ぼしたとされる妖怪・九尾狐めが日本に渡来し、
玉藻前という絶世の美女となって鳥羽上皇を惑わし、
寵愛を受けたのでございますが、陰陽師にその正体を見破られ、
栃木県は那須岳で対峙されたという話。
 
妖狐めは「殺生石」と呼ばれる巨大な石となったそうでございます。
石はその後破壊され、
そのかけらが各地の殺生石になったということでございますが、
大本の石はなおも那須岳に存在しておりました。
 
が、その石が2022年、真っ二つに割れていることが確認されたとか。
妖狐は死んだのか、それとも封印が解けて石から解放されたのか──。

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きのう(2023/10/07)、土曜日、
金曜日にオープンした駿河屋本店(丸井ビル跡店)に行ってみました。
 
行ったら疲れちゃうだろうし、どうしようか迷いはいたしましたけれどね。
 結局気まぐれでついつい。
 
 新築のビルなのできれい。
 9階建てのビルの3階までを使って営業をしておりました。
将来は6階まで使うとか。
 3階までですので、基本的な構成は紺屋町店と変わりはございません。
 
 1階がトレーディングフィギュアや雑貨、
 2階はプラモデル・鉄道模型、フィギュアなど、
 3階がゲーム関連、ぬいぐるみなど。
  ゲーミングPC周辺機器や、
  黒電話・カセットデッキなどのレトロ家電もその片隅にございました。
 
 元デパートのフロアなので広くて
このあたりでは滅多にお目にかかることの出来ないものも多く陳列されており、
見ていて飽きません。
 そこら辺は東京あたりにあるお店と遜色ないのかな?
 まだ開店したばかりなので品揃え豊富でございますし。
 
 ただし、本や雑誌単体のコーナーはなし。
 
 プラモデルのところには模型雑誌やムック、
 鉄道模型のところには時刻表や鉄道関連・鉄道模型関連の本が並ぶ
といった感じで、
 TRPGやゲームブックは、ですからゲーム攻略本やパソコン・ゲーム雑誌ととともに、
ゲームのコーナーにございました。
 
 フロア全体が広いので、そうは申しましても、棚2棹分ぐらいはございました。
 
 ゲームブックは10数冊から20冊ぐらいかなぁ。
特にわたくしの食指が動いたものはございませんでした。
創元やファイティング・ファンタジー中心で
双葉文庫がドラゴンクエストだったかな?の2冊。
創土の『魔神竜誕生』があったのは覚えております。
それほど関心は無かったので値段は見てまいりませんでした。
 
『マイコンベーシックマガジン」誌があったので、
そっちに「ペーパーアドベンチャー」とかは載っているかもしれません。
でも多分、けっこう値段張ると思われますので、
そのために買うという方はいないのでは? 
ちなみに「ポプコム」誌は見当りませんでした。
 
 TRPGといたしましては「シミュレーター」誌もございました、
が、知識が無いのでスルー。
考えてみると「タクティクス」誌や「RPGマガジン」誌
「ゲームグラフィック」誌なんかは目にしなかったような……。
見のがしかもしれませんが。
 

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X-1
 
総裁X  ◯ あああ、なにか怒られそうな気がしてきた。
  あとで消そう。と思ったけど、話題にならなそうだし、
  数日経ったらどうでもよくなってしまいました~~。 
   
  ● それにいたしましてもXでございますか。
    日本ではカッコいい、
    ミステリアスというイメージとともに、
    悪のイメージだってある文字でございますけれどね。  
 
  例えば、Xで総裁と申しますと、
  ←まずこのお方が思い浮かぶかと思います  
     (『SFロマン 科学忍者隊ガッチャマン』鳥海尽三:構成
           (昭和53/8・朝日ソノラマ)

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2023/07/24かな NHK-BS3 ダークサイドミステリー
「お化け屋敷」を見ました。
 
 一部分だけ短くまとめて、
なんとかタイトル下に──と思ったのでございますが、
わたくしの力不足ゆえ、こちらに。
 
 ただね、途中からメモを書いたのでございますが、
その字が雑で全然読めないという……。
 
 なので記憶でございます。
 曖昧なところや記憶違いがあるかもしれません。
 ごめんなさい。
 
 というわけで、さてさて。 

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(上に書ききれなかったのでこちらへ) 
 
Eテレで7月4日(火)『ニュー試』という番組をちょっとだけ見ました。
 
アメリカはケンブリッジにあるハーバード大学がテーマ。
 
指導者を数多く輩出する学び舎で、
入ってからの課題が厳しくまたチームを組んでの仕事を重視していて、
寄宿舎の相部屋ですとか、
集団での食事ですとかそのための環境が整えられているみたいでございます。
雰囲気はハリー・ポッターのホグワーツ校とかとも似た感じ。
アチャラの高等教育の1つの形なのでございましょうな。
 
 この学校の入試は主に人物を見るもので、
「これまでの人生であなたの異常な状況を教えてください」
「あなたが行ってきた課外活動は?」という例が、
番組中では出されておりました。
 

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理屈ぬきに面白いっていうけれど、
話から理屈を抜けば面白いんじゃないかなぁ

手塚真先生の言葉でございます。
 
ただ、出典が分からないのでございますよね。
何しろ見たのが、「バラエティ」という雑誌の
書評コーナーでございますから(※)
  
 
(※) 「バラエティ」誌は、角川書店から1977年~1986年まで刊行された月刊誌
表向き角川映画のお追従雑誌なのでございますが、
第1特集をのぞけばサブカル系が充実しておりましてね。
なかなか濃い雑誌でございました。
 
このアイドルとサブカルっていう図式は、
お家騒動以前の{コンプティーク}誌などに受け継がれておりますな。
  
  
 
つまりは、40年ぐらい前の話で、
それも先生の著作をちゃんと紹介していたわけではなく、
この言葉だけを引っ張り出していたと記憶しております。
バラエティ」誌を引っ張り出してきてみたのでございますが、
分かりませんでした。
まぁ、そのころ手塚真先生の著作によるものでございましょう。
 
ウィキペディアに拠りますと
 『青いドラキュラ赤いドラキュラ』北宋社が1983年10月なので、そのあたりかな?)
 
 
 

 まぁ、この言葉には論理のすり替えがございます。
理屈ぬきに面白いという言葉は、
見た人が紹介をするときに説明が要らない、あれこれ言わずともとにかく面白い、
という意味でございますが、
理屈を抜けばの方は、
制作者が作品を作る際、そこで起こっている事件や行動などの説明を
作品内でするかどうかということでございますから。
 ですがその点は、眉根をひそめる点ではございませんな。
レトリックの範疇にございます。
  
   
 
    
 思い当たる節はございましょう。
例えば『シン・仮面ライダー』などもそうでございますな。
 説明を加えなくても、という点が、ままあった気がいたします。
 
 
 理屈をぬきにするメリットの一つは、展開のスピードと自然さにございます。
理屈自体が物語の進行と同ベクトルならばよろしいのでございますが、
そうでないと話が停滞してしまう。
下手をうつとその軸がずれてしまうことにもなりかねません。
 
 そして、作者のこだわりがなければ、
どうしても必要な理屈の説明というものは案外少ないものでございます。
なんか訳の分からないことやものが出てまいりましても、
作品の核がしっかりとしておりますれば、
読者・視聴者はついてきてくれるものでございます。

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(長くなってしまったので、タイトル下からこちらへ、
 タイトルつけるつもりなかったから、変かもですがご勘弁)
 

ChatGPTというものが話題となっているようでございますな。
高度に発達した人工無脳という感じでございましょうか。
去年話題になった絵画生成AIに続いて、一種の革新でございますな。
 
 ネットの記事などを見ましてもねぇ、
なんかすごく面白そうだったり新しいことを
言ってそうなあおりタイトルなので読んでみますと、
延々どこにでも書いてあるような一般的な説明が続いて、
最後にたわいもない結論っていうの、ございますでしょ。
 
 こんなので広告収入とか得ているのかって感じの。
 
 そんなのなんか、こんなので書いているんじゃないか、いや
こういうので書いたら、もう少しまともな内容になるんじゃないかっていうの、
ございますよね。
 恐いのは、
そういうことに本当にふつうに使われる可能性が大きいということでございます。
 
そうなった場合、ネット上に同じような記事があふれまくって、
自分に必要な記事にたどり着けないという可能性もあるということでございます。
  
 まぁ、それは今でも同じことでございますけどね。
検索にくだらない時間を費やして、
結局何も得られないということは、よくございますもの。
 
 そういう場合はこうしたものに質問するということになるんでしょうかね。
一般的ではない説を探してください、とでも。
 それでも必要なものは見つからない気がするなぁ。
 
 わたくしは、こういうもの様子見する性格(たち)でございますから、
自分が使うということは当分ないのでございますが。

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「受任通知を送付しました。開封のうえ、ご対応をお願いします」
 
 受任通知といえば、
債務回収をこれからこちらが行うという宣告書みたいなもの。
 
 通知を無視していると最終的に警告書が届き、
 差し押さえや裁判沙汰になるそうです。
 
 ですが、借金なんてまったく心当たりありませんし、
 そんなハガキ、3~4日待っても来はしません
   
 この事務所のサイトを見てみますと、この事務所を騙った詐欺もあるそう。
 
 ですが、
そこに書かれたいくつかの電話番号の1つがかかってきたそれなので、
詐欺ではないようです。
 
「至急」と入った通目が来たので、
心当たりがない旨をSMSで返そうとしたのですが、
何度やっても未送信で送れませんでした。
  
 調べてみると、
文字数や携帯キャリアの問題、他のソフトウェアが邪魔している、
あるいは向こうがSMSを受け付けない設定にしている
などのケースがあるようです。
 
 いずれにせよ、ケータイ初心者、
SMSなどほぼ使ったことがないので、よく分かりません。
 
 しかたないのでサイトに書かれていた問い合わせフォームに電話しました。
  
 ですが、
 本日の業務は終了しました、と返されます。
 5時以降でしたから、これは仕方がない…。
 と思っていたのですが、少ししたら電話がかかってきました。
 
 状況を話すと、
そちらは□□様でよろしいですね」と訊いてきましたから、
違いますとこちらの姓を伝えます。
  
 やはり間違いだったようです。
 
 問い合わせフォームには、このような場合のよくある質問の答として、
次のように書かれていました。

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(上に書ききれなかったので、こちらへ)
 
2022/11/11コンバートEVについて書きました。
 
旧車に電気で動くエンジンを載せるヤツでございますな。
 
メーカー主導でやってくれれば──、とその時書きましたが、
 
トヨタが「東京オートサロン」で、ハチロクと通称されるレビンとトレノを
電気自動車(EV)と水素エンジン車に改造したものを発表したとか。
これから旧車を水素や電気自動車化するサービスを行うのでございましょうか。
 
 今後の動向に注目というところでございますな。
 
 エンジンだけの供給となれば、環境にもお優しいことでございましょうし、
他メーカーも倣って欲しいところでございます。

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2023/01/03の記事「ダ…ットのごとく」は、今記事の前フリのつもりで書いたのですが、なんか独立した話になっちゃったな、ということで分けました。
 
 で、今回は、そのメインの話でございます。
 
 脱兎のごとしという言葉は、孫子の兵法の中にある言葉でございますな。
 
 始めは処女の如く後は脱兎の如し
 
 この言葉の意味を勘違いしていたのでございますよ。
 
 脱兎でございますから、逃げるんだな。
 
 処女の如くだから、何にも知らないようなふりをして相手に取り入って、
目的を達成したらすばやく逃げ出せっていうんだろうな、
とまぁ、そう思っておりました。
 
 でも、孫子さんのおっしゃったことはそうではないご様子。
 
 敵を攻略するときに、まず処女のように弱々しくふるまって門を開けさせ──
とここまでは一緒ですが、
脱兎は逃げるのではなく、そのあと一気にすばやく敵陣に入り込んで攻撃せよ、
とまぁ攻撃のことについての話だそうでございます。
 
 兵法なので、敵をやっつけることについての話なのですな。
そういう前提を考えなかったので、ニンジャとかスパイとかこそ泥みたいに、
何かを持ち出すようなことを考えておりました。
 
 だってだってだって、脱兎なんですもの。

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 今は無き今井科学のプラモデルに、
ロボダッチシリーズというのがございました。
タマゴローというヨギ・ベアの日本での名称、クマゴローをもじったような名前の
たまご形ロボットのキャラクターを中心に展開された
子供向けのオモチャ感覚にあふれるプラモでございますな。
  
今でもアオシマで売っているらしいのが、ホントに買う人いるの? 
じゃなかった、素晴らしいアオシマらしい。
  
 その姉妹シリーズにカーダッチというのがございました。
1970年代、スーパーカーブームというよりも
チキチキマシン猛レースの感じでございますな。
 
 実車ありオリジナルあり、スーパーカーであるなしにかかわらず、
かなりデフォルメアレンジされたレース仕様の車が、
あたまに指矢印をつけて、何十種類も登場したものでございます。
  
 その中の一台に、「ダット1号」というのがございました。
 ダットサンの1号機をモチーフにした車種でございまして、
 スポーツカーというよりもクラシックカーの感じでございした。
 
 さて、で、そのダットサンについて。

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(タイトル下でははみ出してしまうので、こちらへ)
 
イオンで。8インチ、10インチもございましたが、15インチ。
A4とB5の中間ぐらいのサイズでございます。
  
確か1400円ぐらい。
ブラックフライデーとかいっていたから、少しは安かったのかな
(にしても、見本は15インチでそのとなりに10インチの箱が置かれていたので、
危うく10インチを買ってしまうところでございました)
 
以前キングジムのブギーボードを買おうと思ったときは
3~4,000円だと思いましたから、
この手の商品もいろいろ出回って安くなったものでございます。

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(またまた、上に書くには長いのでここへ。
 今回は本っ当に日記なので、スルーしてくださいませ)
 
ペダルが空回りして、後輪に力が伝わりません。
下りでもほにょほにょーっと力が抜けた感じなのですが、進むからまだまし。
微妙なのぼりでも空回りを強く感じ、ゆーっくりとしか進めません。
それより勾配があるともう全然だめ。
足で地面を蹴って進むか、それも叶わぬのなら降りて歩くか。
そんな感じでございます。
 
 ベルトドライブは高いから信頼できそうでございますし、
メインテナンスがそれほど必要ないみたいなので
買ってみたのでございますが……。
 
 それにこうしたふにゅっとした感じで動かなくなるのは、
予想しておりませんでした。
  
 ベルトドライブって
がっちりとペダルの動きを後輪に伝えるような仕組みじゃないですか。 
ですから、こういうのは思いもよらなかったのでございます。

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(2022/10/10 (Mon)の記事「たんのう・堪能」のコメントで、
尋常ならざるポール・ブリッツ様からお題を与えられたので、
それについて考えてみることにいたします)
 
ルナ・ヴァルガー
というわけで
ルナ・ヴァルガー
シリーズのルビについてでございます。
「ルナ・ヴァルガー」シリーズ
(秋津透/
 角川スニーカー文庫/昭和63(1988)/4)

には、以下のようにフリガナの域を超えた
過剰とも言えるルビがついてございます。
 
 
ルナ・ヴァルガー   
 
このフリガナの域をニューロマンサー
超えたルビと申しますのは、
直接的には黒丸尚先生の訳された
 
『ニューロマンサー』
(ハヤカワ文庫SF/
昭和61(1986)/4)
 
あたりの影響でござましょう。
サイバーパンクといえばの作品でございますな。
 
ニューロマンサー  
 
 
この作品では、新語・造語を何の説明もなく過剰に入れて
その過剰な積み重ねによって世界を作りあげておりますな。
 
 作品の合間に情景描写を入れて独特の作品世界を作っていくやり方は、
ハードルドルドの手法でございますが、
それを過剰な新語・造語でやっているところが、
サイバーパンクのパンクたるゆえんだとわたくしは思います。 
(ウィキペディアを見ますと、そうは書いてございませんが)
 
 サイバーパンク、スチームパンクなど色々なパンク作品がございますが、
やはりこの言葉の過剰さがないと、
単なるサイバー小説、スチーム小説の域を出ないのではないかと、
個人的には感じてしまいます。
 
ニューロマンサー』でのルビの役割は、ブーストでございますな。
日本語にした単語のもとの単語を示すという本来的な役割はもちろんですが、
それによって日本語でも英語でもないニュアンスを表現したり、
その相乗効果に意味を持たせたり、
造語の過剰によって作りあげられた世界をさらに加速させて、
見たことのない世界を作りあげる。
それが目的であり、成功しているように思えます。
たとえば、バビロンのルビには悪徳都市の語があてられております。
つまり悪徳都市としてのバビロンと規定しているのでございますな。
 
単に「バビロン」と書かれていても、「悪徳都市」と書かれていても
そのまますっと読んでしまうようなところでございますが、
こうした重層的な意味をもたせることによって、
引っかかりを、この世界の独特さを表現しているわけでございます。
 
 

 一方の「ルナ・ヴァルガー」は、それほどのものを感じません。
 スタイリッシュに世界を構築するためのルビの過剰ではないと思うのでございます。
 
 むしろこの作品の過剰さは過剰のための過剰
つまり過剰なルビを振ること自体が作品のスタイルになっているのだと存じます。
 
 もちろんこの作品でも造語につけられたルビはございますが、
それが統一して作品世界を構築するとは至っていないと思うのですな。
 
 むしろこの作品での説明としてのルビは、
ライトノベルの分かりやすさに貢献しております。
 
 たとえば、パッと開いて1巻p.55。
ここでは、妹公女、妹にヴィーナ。このこにヴィーナのルビが振られております。
 
 普通の文章ならルビなしでこれらの単語が登場するところでございますが、
うっかりしているとこの人誰だっけということにもなりかねない。
 
 それがルビが入っていることで、どんなにボーッと読んでいても
同一人物だということがわかります。
しかも、いちいち本文でヴィーナ、ヴィーナ書くよりも、くどくはございません。
 
 それにルビに書くことで、情報と固有名詞が紐づけられます
 
 この場合ですとヴィーナは
ルナにとって妹であり「このこ」と呼ぶ立場の人物であり、
公女であるということがわかります。
 
 常にルビによってそれが示されているために、
読者の認識にブレが生じたり、この人誰だっけということがなくなるわけですな。
 
 二つ目は読みやすさと申しますかくだけた文体に統一するため、
三つ目としてはギャグと申しますか、
ひねったルビをつけること自体の面白さがございます。
 
 例えば、「難行苦行」に「しんどいよーくるしいよー」とルビを振ったり、
「意気高揚」に「やったるでー」とかでございますな。
 またルビでは「さけ」、本文では酒瓶というように、
ルビだけでは不正確な言葉を、本文で補正するためにも使われてございます。
 
ですが中でも、三つ目の意図が一番大きくございましょう。
 
 作者の頭の冴えの見せ所として、
その言い換えを楽しんでいると思うのでございます。
 それがなければこの過剰さは生まれませんでしょう。
 
「中年」に「おっさん」、「朗報」に「いいしらせ」、
「反転した」に「かえ」など、
別に漢字に、あるいはルビにしなくてもいいのでは、
というのも含まれていたりしますが、
それをルビにしてしまうのが、この作品の文体なのですな。
 
 それがこの作品の独特のユーモアを形作っているのだと存じます。
 
 
      ☆    ☆   ☆

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(タイトル下に書ききれないのでこっちへ)
 
たんのう(堪能)という言葉、ございますよね。
意味が2つございます。
 
今日のディナー堪能いたしました。というと充分に満足したという意味。
 
彼は英語に堪能ですというと、よく知っているという意味。
 
なのですが、語源的に見るとこの2つとも、まぁ違っているのだそうでございます。

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台風……15号でございますか。
  
緊急警報が出ましたが、いつものことだと思っていたのでございますよねぇ。
 
0時ぐらいに外を見ると、道路をはさんで横を流れる小さな川は水量8割ほど。
いつもならそれで収まるところなんですよねぇ。
  
ところが、部屋でしばらく過ごして、2時ごろ、何の気なしに玄関を見ますと、
水が入ってきてるではございませんか。
 
床下20センチぐらい。靴とかがぷかぷかと浮いております。
  
外を見ると、川と道の区別がなくなり、濁流が勢いよく──。
 あわててもなすすべもなし。
 ぷかぷかしてる靴や、沈んでいるものを拾って、ひとまず床の上に置いていきます。
 
 そんなことをしているうち、3時ごろには床下30センチぐらいまで水位が上昇。
すわ床上かと緊張が走ったのでございますが……。
 
 なんとかそこで止まりました。
 
 でも道にはまだまだ速い濁り水の流れ。
 
 外に出なければならない時間ではございましたが、あきらめて引くのを待ちました。
 
 地面が見えたのは、その後30分ほどしてかな? 
 意外と早いなと感じました。
 
 玄関やその前は泥や木の葉のようなゴミが産卵している様子。
道は水流に押し流されてそれほど汚れてはおりませんでしたが、
それでも、プランターやペットボトルのようなものが
ところどころ転がっておりました。
 
 途中の道は、砂利か何かでゴロゴロしていたところもございましたが、
地下道のようなところ以外は冠水もなし。
 
 引くときにはいっぺんに引いたのでございましょうな。
 
 帰ってきたら、断水。
 なんでも浄水場の取水口が被害に遭ったとか。
 これが今回一番つらい。
 早い復旧を希うばかりにございます。 

 ・ 給湯器の機種にもよるのでしょうが、
   断水だと追いだきも出来ないらしい(エラーコード調べたらそうでした)。
   悲しい……。
 
★ こういうとき、スマホ脳でないのはダメでございますな。
  スマホ脳の方なら動画や写真を撮っておくでしょうに、
  そんなことちーっとも思いつきませんでした。
  もっとも、うまく撮れるかも分からない話でございますけどね。
  撮ったことあまりございませんし。
  夜間撮影でございますしねぇ。

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