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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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今日は節分
 
2月2日が節分なのはめづらしい、と思っておりましたところ、
これからしばらくは4年に一度2月2日が節分になるのだとか。
一年が365日よりもほんのちょっと長いせいで
このようなことになるらしいですな。
 
 節分と言えば恵方巻き。
 
 今年の恵方は、西南西とか。
 
 もっとも以前(2021/02/01}書きましたとおり
恵方って一年を通じて同じでございますし、
種類も4種類
しか無いのでございますけれどね。
 
 余談はさておき、
恵方巻きでございますが、
これ、もともとそれほど知名度の無い風習でございまして、
1970年代ぐらいに大阪あたりで販促キャンペーンが展開され、
全国に向けては1980年代から少しずつ、

広まったのは2000年前後から。
   
 セブンイレブン
「恵方巻き」という名前をつけて全国展開をしたのが普及の原因みたい。
 
 それまでは、恵方巻きという言葉なかったみたいでございます。

  (詳しくは Wikipedia をごらんください)


 もともと具材七福神にちなんで七種
 
高野豆腐・かんぴょう・キュウリ・伊達巻・ウナギ・桜でんぶ・シイタケ煮
が代表的で、漬け物が使われることもあったみたいでございます。
 
ウナギ(または穴子)以外はそんなに高くもございませんし、
日持ちのするものでございますな。
 
この具材ではお寿司としてポピュラーにならなかったのもうなづけます。
 
 もともと春分と申しますのは、中国の春節みたいなもの。
昔の正月でございますから、お節(せち)料理の一種なのでございましょう。
  
 そう考えれば日持ちするもの、縁起のいいものというのもわかります。
 
☆ そうそう、ついでに申しますれば、
節分に福豆を年の数だけ食べるというのも、
数え年ではお正月に一歳年をとりますから、
それに応じた風習なのでございましょう。

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