2025/05/29 『ボツ』鳥嶋和彦:著 天野龍:聞き手・構成(2025/5/小学館・集英社プロダクション)。面白くて一気読みでした。
インタビュアーがちゃんとした下調べをしており、ちゃんとエピソードを拾っているのがまずよろしゅうございますな。この内容、このまんま脚本化して、すぐにでもドラマ化出来そう。半沢直樹さんのシリーズとかが一番近いかな? ただ、ドラマ化すると、イケメン俳優が何かカッコいいこといいながらつぎつぎと問題を解決していくような話になりそうな感もございまして、それは違うかな、と。その場合は鳥嶋氏が『ボツ』を出してくることでございましょう。いや、それ以前に企画そのものを止めさせそうな気もいたしますが。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
なんか西洋竜を描きたくなったのでこんな感じでございます。
『エルデンリング』の実況動画見てる影響でございますな。
筋肉質のドラゴンいいなぁ、と思ったのでございます。
が、ウロコつけたら目立たなくなってしまいました。
翼腕兼用の前肢も新鮮でございましたが、
やっぱりドラゴンは翼と四つ脚だよな、という思いがございまして、
それはやめにいたしました。
西洋竜の難しさは、すべての方向にはみ出しているということでございますな。
首があって翼があって脚があって尻尾があって、
それがそれぞれ別方向にとびだしている。
そのため全身をおさめようとすると、どうしてもこぢんまりとしてしまいます。
まぁ、全身おさめる必要はないのでございますけれど。
ホントはしたから見た巨大感を描きたかったのでございますが、
それだったら翼や尻尾は見切れてていい、で正解だとは思います。
でも、やはり全身描きたかったのでございます。
おまけ:
アイデア出しに描いた絵がこちら。
なんか、まん中あたりに人の体が見えたので、ヘッド部分を
そうしようと思ったのですが、上手くいかなかったという……。
ところで、人の上半身と竜の体の生き物は、
ドラゴケンタウリとか言うんじゃございませんでしたっけ?
検索しても、『魔道物語』(もしくは『ぷよぷよ』)の
ドラコことドラコケンタウロスしか出てまいりませんでした……。
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