2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。
光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。
制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。
往復でそれなら片道は30光年弱。
それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
vol.213の ゆうやけこやけシナリオ
「たまなと不思議な浮島」に拠った絵でございます。
「たまなと不思議な浮島」に拠った絵でございます。
vol.215 の読者欄に載せていただきました。
ホントはドングリの手紙を渡す辺りですとか、
もっとお話にもとづいた感じにしようと思ったのでございますが、
おっきなかめさんと小さいもののけを入れるのがちょっと難しくて、
このような後日譚的な、みんなで仲良くな絵とあいなりました。
もっとお話にもとづいた感じにしようと思ったのでございますが、
おっきなかめさんと小さいもののけを入れるのがちょっと難しくて、
このような後日譚的な、みんなで仲良くな絵とあいなりました。
シナリオではどこかに去って行くということになっておりましたが、
再訪したということでよろしゅうございましょう。
ところで、このような大きなカメの神さまの伝説というのは、
沖縄にあるのでございましょうか?
沖縄にあるのでございましょうか?
調べてみたのでございますが、よく分かりませんでした。
ウフガーミーガナシー でグーグル検索してみますと、
「Role&Roll」のvol.213,211,217 の「ゆうやけこやけ」。
まさにこの ウフガーミーガナシーが登場するところが出てまいります。
まさにこの ウフガーミーガナシーが登場するところが出てまいります。
紙の「Role&Roll」を紐解くのが面倒な方は検索してみてください。
関連の号まで出てきてくれるのはありがたいですが──
いいのか? 他の記事も含め、何十ページも読めてしまうけど……。
いいのか? 他の記事も含め、何十ページも読めてしまうけど……。
「ウフガーミーガナシー」という言葉も、
ですから「ゆうやけこやけ」の造語でございましょうな。
ですから「ゆうやけこやけ」の造語でございましょうな。
「読谷村 しまくとぅば単語帳」(https://yomitan-sonsi.jp/kana/a/)
というサイトで調べたましたところ、
というサイトで調べたましたところ、
ウフは大きい、ウカミは御神、ガナシーは~様、ということなので、
大きい神さまという意味なのでございましょう。
ちなみに、似た言葉として「ウカマガナシー」という言葉がございました。
こちらはかまどの神さまだそうでございます。
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