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2024/05/05 國學院大學博物館を紹介した番組(Bs-12)で、縄文時代の火炎土器について、「土器のガラパゴス化」とおっしゃっておりました。なるほどー。日本人って先史のむかしから、独自の発展をさせることに長けていたのでございますな。
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令和五年10月
 
2023/10/01 人頭税って、ミノタウルスや魚人は払わなくていいんだろうなぁ。
ケンタウロスやハービィなんかは払う必要があるんだろうけど。
 
 
 
2023/10/02 マグロって、完全養殖下では大きくなった魚が小さいのを食べてしまう
──共食いをするのだそうでございます。
おいしいですものねぇ、マグロって。
 
 
 
2023/10/03 「Role&Roll vol.226」買ってまいりました。
締め切りに余裕が出来たのか、隔月刊の最初の号のためか、
内容充実でございました。
「Role&Roll」
フーゴ・ハル先生のゲームブックも戻ってまいりましたし──。
それだけでもゲームブックファンとしては買い! 
2ページのゲームブックに2420円……。
盲信的ゲームブックファンならば買い! 
 
 世界観的にはなんでもアリファンタジーでございまして、
タイヤの妖怪ミシュランマンなんていうのも登場いたします。
 
 こいつを倒すと除草剤を得ることが出来るのでございますが……。
自動車と除草剤って関係あるのかなぁ? 
 
 不思議。 
 
 
  
2023/10/04 一緒に
『ファイティングファンタジーコレクション 「巨人の影」」
も買ってまいりました。
ですがしばらく封されたままとっておく予定。
 
『火吹山~ふたたび』さえ、途中で放り出しておりますものなぁ。
 



 
2023/10/05 この前の日曜日、
「題名のない音楽会」で、作曲者の名前を覚えられない作品、
というのをやっておりました。
 
1位は「乙女の祈り」を作った人──テクラ・バダジェフスカさんという
女性の方だそうでございます。
「乙女の祈り」は聞いたことございますし、
タイトル知らない人も聞けばわかる曲だとはと思いますが、
作曲者の名前は存じ上げませんでした。失礼ではございますが、
バダジェフスカというゴツゴツした響きは、
乙女とも曲想ともあってない──と申し上げましたらホント失礼でございますな。
 
 ちなみに2位
「ツァラトゥストラはかく語りき」R・シュトラウスさんだったと思います。
 
こちらは『20001年宇宙の旅』のオープニングなので、分かりますなぁ、
作曲者名、忘れることもございますが。
 
それよりもこの曲は、
映画で使われたファンファーレの部分以外をほぼ知りません。
ちょっとは聞いたことあるかもような気はいたしますが、
 
 
 
2023/10/06 100円ショップで
A4のステーショナリーケースを買ってまいりました。
背に強めな透明の接着テープを貼り、A4の雑誌を入れてまいります。
すぐにやらないとたいてい踏んづけて壊してしまうので……。
そうしたケースが死屍累々。
 
やっていて
A5の雑誌を横に2つ置いて入れていってもいいことに気がつきました。
どっかの古本屋さんでそんなことやっていたよーないないよーな。
同じ雑誌をまとめておくなら便利。文庫本ならギリ横に4冊入るか入らないか。
ケースをたくさん買ってきたら少しは整理がつくのかなぁ。
まぁ、ないよりはましと思いたいけど……。
☆ 古本屋さんでやっていたのは本とか雑誌ではなくて、
  ゲームソフトだったかも。
 
 
 
2023/10/07 『少年魔術師インディ』のマンガが、
双葉社の「RPG4コママンガ王国(1)」(1992)
に収録されているそうでございます(17ページ)。
 
結果的に未発売となったファミコン版インディが
雑誌の発売予定表に出ていた頃のご本でございますな。
ちょっと見てみたいと思いましたけど、古本で買う気までは起こらないなぁ。
4コマでございますしねぇ。
というわけで、たまたま持っている、
あるいは手に入ったという方はレポートよろしく願います。
 
 
 
2023/10/08 流石に寒さがつのってまいりましたな。
季節の変わり目、なのか昨今は季候がよく分からないところもございますが、
だからこそお体にはご注意くださいませ。
 
 
 
2023/10/10 今さらでございますが、バカリズムさんの芸名は、
アフォリズム(警句・箴言(しんげん))から考えられたんだろうなぁ。
ウィキペディアには単に、
「この世に無い言葉で名付けた」ってなっているけど。
 
 
 
2023/10/11 ジオングってなんでグが付いてるんだろって
おっしゃる方っておりますね。
その理由は多分富野監督あたりでさえ忘れていらっしゃるでしょう。
でももしかすると、
頭の中に日本を意味するジパングという言葉があったのかもしれませんな。
ジオングは日本とあまり関係ございませんが、
語呂を考えていたとき、
ぽろっとそういう語感が出て来たとしても不思議ではございません。
 
 
 
2023/10/14 きのう『チコちゃんに叱られる』で、
江戸時代のテンプラについてやっておりました。
魚介類中心で、
ボテッとした衣に、黒砂糖と醤油、酒で作った甘じょっぱいタレをつけて食べる。
今のサクッとした軽い衣に天つゆとは違う感覚の食べ物だと──。
うーん、でもわたくしといたしましては、
天丼に関しては江戸時代の天ぷらのほうのイメージだなぁ。
 ボテッとした天ぷらに甘じょっぱいタレ。
カツ丼などと同じ感じで、
その方がご飯と合うと思うのでございますが、どうなんでしょ。
天丼を頼んで軽い衣の天ぷらに天つゆのものが出て来たことがございましたが、
これだったら、ご飯と天ぷらは分けてくれた方がいいなぁ、と思いました。
 
 
2023/10/15 お好み焼きもね、
押しつけないでふんわりと焼くのが主流でございますが、
思いっきり押しつけるのもそれはそれでおいしいと思います。
 
大きさは小ぶり、
具材少なめで甘いお好み焼きソースじゃなくてウースターソースを
削り節かけた上にどぼどぼと──。
 
ソースせんべいみたいな駄菓子っぽい感覚でございますな。
本来はそんな感じだったんじゃないのかなぁ。
 
 
 
2023/10/16 血液型性格学を提唱しておられた
能見正比古さんという方がおられましたよね、
 
このお方、学研で雑誌や百科事典の編集長を務めた他、その子会社の
立風書房の立風SFシリーズの企画・刊行にも関わったそうでございます。
で、このお方が「富士に立つ影」で有名な白井喬二先生の
とある連載小説の担当編集者だったときのお話。
 その小説の大団円で、敵の捕虜になっていたはずの若侍が
助けられた描写もないのに、味方にまざって「よかった」と言っている
場面があったのですが、
作者がその破綻を書き直してくれないので、
能見氏が救出の1章を書き足したそうでございます
(『創作の極意と掟』筒井康隆(講談社/2014/2)
 
 血液型のご本みたいなものだけではなく、
ちゃんとフィクションが書ける方だったのでございますな。
 
 
 
.2023/10/17 牛や馬など大型の動物を数える数詞として「」がございますが、
この言葉が使われたのは意外と新しくて、明治末期からだそうでございます。
それ以前は馬なども「」で数えていたようでございますな。
 
 「」と申しますのは、英語の「head」の訳。
ですから基本頭を数えられる生き物ならなんでもよくて、
なども「一頭、二頭……」と数えたみたいでございます。
 
今は人間よりも大きい動物は「頭」、小さい動物は「匹」で通常数えますが、
語源的に申しますればですからそれを分ける根拠はなく、
どちらで呼んでもいいみたいでございます。
まぁでも、そんな理屈をいちいち説明するわけにもいきませんでしょうから、
普通の数え方でよろしいかと存じます。
 
 
 
2023/10/19 「ゼッタイ芥川賞受賞宣言」フローチャートは、
例によってテキストファイルで描いたのでございますが、
ネットに上げたら形が崩れてしまいました。
いろいろためしてみたのですがうまくいかず結局、
スクリーンショットとって画像にいたしました。
コンピュータに無知なので、こういうのホント苦手。
大文字とか小文字とか、
tabとか改行とかtxtファイルの種類とか関係があるのでございましょうけど……。
 
「真夜中をさまようゲームブック」の時はどうやったんだっけ? 忘れました。
 
 
 
2023/10/20 アルゼンチンと安全ピン似ているなぁ。
安全ピンサッカー──うん、違和感ない。
3センチはちょっと惜しい。
3センチサッカー……あるかもしれない。
 
 
 
2023/10/21 東方ProjectのTRPG『幻想ナラトグラフ』見かけたけれど、
買うかどうかは微妙だなぁ。
キャラクターはネットで見かけるので入りやすさはあるけれど、
パソコンでゲームをする人ではないので原作シューティングをやったことはないし、
そこまで深く知っているわけでもないし。
 
ただ神主さんが演じる脇巫女さんが妖怪に対して乱暴なのが意外だったって、
プレイヤーの方の一人がおっしゃっていて、それはちょっと気になりました。
 
 
 
2023/10/22 NHK「日本百低山 朝熊ヶ岳・三重」をちょっとだけ見ました。
朝熊岳(あさまがたけ)には、
むかし「とうふや旅館」という宿があったそうでございます。
 
頭文字D』を読んだとき、山の上のホテルに毎日豆腐を届けるなんて事あるのかなぁ? 
って思ったものでございますが、こういう名前の旅館ならまぁ……。
 
 でも、調べてみるとここの「とうふや」、
看板にはひらがなで書いてございますが、ホントは「東風屋」なのだそう。
うーん、豆腐じゃないんだ。
でも、「とうふや」って書いているからには、
豆腐を売りにしていてもおかしくないですよね。
 
 ただしその場合、自分の所で作っている可能性も高うございますが。
 
 
 

2023/10/23 ポテトチップを作ってみました。
じゃがいもを薄く切って水に10分ほどつけて(さらし)、
水分をぬぐったら160℃(って書いてあったけどテキトー)に油に投入。
火をつけたまま180℃(ぐらいにするらしいがそれもテキトー)
でカリッとするまで揚げるってなかんじでございますか。
 
 試しに、水をぬぐったあと500Wにしたオーブントースターで
10分ぐらい乾燥させたものもやってみたのでございますが、
そっちの方がカリッと揚がるみたいでございます。
 
自分で作るポテトチップは市販のものとは違いますし、
じゃがいも1つでポテトチップ1袋以上の重さがあることを考えれば
作ってみる価値ありなのでございますが、手間を考えると、ね。
まぁたまには、というあたりでございましょうか。
 
 
 

2023/10/24 隔月刊となった新生「Role&Roll」でございますが、
剣と魔法のファンタジーもの
ほぼほぼ無くなってしまったのが残念でございますよねぇ。
 
「ソードワールド」シリーズをはじめ、
そういうのはグループSNE社が強いので、他社がそうではない新しい方向性、
特に日本人がプレイするのに適したRPGを提示してきた結果
こうなったのでございましょう。
 
 でも、やっぱり欲しいですよね、剣と魔法のファンタジーもの。
ハイでもダークでもライトでもいいんですけれど。
 
 うちあけた話、お絵かきでそういうの描きたいんですよ。
鎧とか魔法使いとか、妖精さんとか……。
そういうのがなくなるのは、ヒッジョーにサミシイ~~!!
(あ、思わず……。財津一郎さんのご冥福をお祈りいたします。
 『花のピュンピュン丸』の歌とかいいですよね)
 
 
 
2023/10/25 オランダ・アムステルダム大学の研究者の実験結果によると、
コイントスでははじく際、上になっている面が出やすいのだそうでございます。
新聞で読みました。パリAFP時事の記事みたいでございます。
 確率は50.8%だとか。
実験は親指ではじき上げ手で受ける形で行われ、
48人が46種類の硬貨を用い計35万757回トスしたのだそう。
コイントスで決着をつけるときは、
最初に表になっている面に賭けるしかございませんな。
個人差がかなりありそうな気もいたしますが。
 
 
 
2023/10/26 相手を無視したり、仲間はずれにするという意味を持つシカト
花札で10月(紅葉)の10点札が、
そっぽを向いた鹿の絵柄であることからシカ十点シカト
という語源は聴いたことがございましたが、
昭和30年代から流行った言葉だとは存じ上げませんでした。
意外と新しい言葉なのですなぁ。
 
 でもそこには、鹿の骨で神意を占ったという
鹿卜(しかうら)を間違えてシカトと読んだってなことが、
ワンチャン結びついてこないかなぁ。
 
 ほら、誰かが間違ってそう言って、
それが花札仲間で語りぐさになって、
鹿の十点札を手にしたとき、それをシカトと呼びだした……、
 
そういう流れっていうのはあるかもしれないと思うのでございます。
そういう発生があったとしても、たどるのはほぼ無理ではございますが。
 
 
 
2023/10/27 フライドチキンの粉を買ってきたので揚げてみました(ニップン)。
唐揚げ粉とほぼ変わらなくて、味がニンニク塩コショウ。
テケトーに水と混ぜて、薄く切った胸肉を浸けます。
ホントは手羽元とかもも肉でやるのでございますけどね。
 
フライパンに数センチの油でやったのでございますが、
薄く切ったのとちゃんと高温にしたおかげで、
フライパンにこびりついたりはいたしませんでした。
 
 食べてみた感想は、自分には塩もコショウも強いなぁ
という印象でございました。
 
 でも多分、普通の方には丁度いいのでございましょう。
 
 
 
2023/10/29 健康診断。うーんデブった~。
今年5月の「なぞのまとめ」のところにダイエットの話書いたのに──。
 あれやったの2年前だからなぁ。
その時、かなりやせて、もういいだろって手綱ゆるめたからなぁ。
料理もあれから少しは覚えたし、お店で総菜とかも買うようになったし……。
何よりも気持ち的に緩んだ。
前と同じぐらいまで痩せられるとは思うけど、でもそこまでやる気は今無い。
 
 とりあえず、お茶碗を小さくしよう。
今のは一回り小さいどんぶりぐらいだからなぁ。
もちろん入れるご飯の量は少しにしているけれど、それでもなぁ。
 
 
 
2023/10/30 食べ物を焼いたりすると、
糖とアミノ酸がメイラード反応を起こして焼き色や焦げ目がつきます。
その褐色になった部分を人はおいしいと感じるのでございますが、
これ、料理をしない大型類人猿も好きなのだそうでございます
(『起源図鑑』グレアム・ロートン/ディスカヴァー・トゥエンティーワン)
山火事が頻繁に起こったわけでもございませんでしょうに、一体どうして?
まぁでも、人間以前からそういう味が好きでなかったら、
焼いたものを食べたりしなかったでしょうしねぇ。
 
 理屈では無いのでございましょうな。

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