2025/05/24 『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』。ヤングジャンプにて完結いたしました。お話は映画と変わりませんが、人物の掘り下げが行われ、セリフも見直され書き足されたようで、大分理解しやすくなりました。映画がダメだった方、単行本が出ましたら読んで見なさるとよろしゅうございましょう。まぁ、ただでも、やっぱり苦手ですなあ。苦手なのであまり知りませんが、こういうのがセカイ系とおっしゃるのでございましょ。ジークアクスもそうでございますが。この2作品、別の方が創った作品をパロディ・リスペクト、もろもろ入れ込んで丁寧に再構築するまではいいのでございますが、その中心にテーマ性を持った監督自らの作品を持ち込んでいくあたりが、原作陵辱という感じがしてしまうのでございます。背景となる作品がそっくりに作り込まれている分、特に。
パラリンピックではボッチャが注目されましたよね。
こんなのをやっているのか、とテレビを消そうとし、
消さないでついついそのまま見てしまったという方も多かろうと存じます。
こんなのをやっているのか、とテレビを消そうとし、
消さないでついついそのまま見てしまったという方も多かろうと存じます。
このボッチャ、ペタンクやカーリングやなどと似たおはじき系のゲームで、
古くからあるゲームかと思っておりましたら、
ルールが決められてからはそれほど時が経っていないみたいですな。
古くからあるゲームかと思っておりましたら、
ルールが決められてからはそれほど時が経っていないみたいですな。
というか、ペタンクにしても、1910年、南フランスの生まれだそうでございます。
似たようなゲーム、
的に向かってものを投げたり転がしたり射ッたりするゲームは、
それこそ太古といっていい大昔からございましょうが。
この競技を見ているうちに、新しいゲームを思いつきました。
題して、オセロボッチャ。
ボセロッチャでございます。
……。
もうあとは説明要らない、とか言わないで。
☆ ☆ ☆
というわけで、ゲームとしてはこんな感じでございます。
選手は、裏表白黒に塗り分けられたボールを使います。
自分の面が表になるように、
それぞれのボールは重心を上下に片寄らせておきます。
フィールドにはマスが描かれており、
目標となる白黒2つを中央に交互に配してスタート。
交互にボールを投げ、
相手のボールに隣接した場合その延長上に自分のボールがあれば、
敵のボールはひっくり返り、自分のボールとなります。
マスに入っているかは、半分以上入っていれば、ぐらいでいいでしょう。
敵と同じマスに入った場合は、一番近い他のマスで。
周囲のマスが4つとも埋まっていれば、そのホールは無効。
でないと終盤、まん中辺にボールを入れて、
その延長上の敵ボールをひっくり返すなんてことができちゃいますから。
それだと、いつまでたっても終わらない可能性が出てまいります。
敵のボールの上に載った場合は有効なので、
一発逆転を狙ったチャレンジとしてはアリです。
一発逆転を狙ったチャレンジとしてはアリです。
相手のボールがひっくり返せない位置にボールが落ちたら、
ひっくり返して敵のボールに。
自分のボールが隣接していた場合でもそうなるので、
これはちょっとピンチですな。
ひっくり返して敵のボールに。
自分のボールが隣接していた場合でもそうなるので、
これはちょっとピンチですな。
敵のボールに自分のボールが乗っかった場合は、
下のボールも自分のボールに変わります。
そのボールが落とされた場合は、敵のボールに変わる、でいいじゃないかな。
自分のボールを落とした場合も、そういうことで。
落ちるのは接しているマスだから、挽回のチャンスはございます。
フィールドがオセロと同じ四角かそれ以外かは考えておりません。
ただ、64マスでは長くかかって仕方ないから、もっと少ない方がいいかも、
あとはだいたいオセロと同じルールでいいのでは、と思います。
すべてのマスが埋まったら、そこでおしまい、
でもいいのですが、
もし負けている側が次でしたら、
最後にもう1球だけチャンスが与えられる、というのも面白いかも?
どこか、大量得点を狙えるところめがけて、ボールを投げるのですな。
相手のボールの上にそれが乗れば、
その下のボールと、
延長線上に自分のボールがある敵のボールはすべてひっくり返るので、
一発逆転を狙うチャンスがあるというわけでございます。
なかなか面白そうだと思うのでございますが、ねぇ。
いかがでございましょう。
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