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2018/07/16 「暑中おみまい申し上げます」って、 「Take Hot You~(テイク・ホット・ユー・~)」でいいのかなぁ。                   まちがっていない……よね?
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   バルサス・ダイヤさんって、                                                                                                  バルサス・ダイヤ        
   君に出会ったとき、
   どうして、女性なんかに
   変身したんでしょうねぇ。
       (女性……ですよ?)

   ……

   ……

   この
   およそ魔法使いらしくない、
     筋骨隆々の方が……。

   ……


  もしかして                          

     シュミ?


















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『火吹山の魔法使い』(社会思想社版)の表紙ですが、
もしかすると、これが、マジ夫さん!?

火吹山の魔法使い    



てっきり、
本文と表紙イラストの挿絵画家が違うために起こったしめしあわせの不備で、
表紙の絵もザゴールさまかと思っていました。
もしくは、タイトルのイメージに合わせて、魔法使いの典型を描いたのかとーー。

 ですが、
「龍火の作り方と投じ方」を晩年になって完成させた魔法使い
(パラグラフ二九六)となりますと、ファリーゴ・ディ・マジオ師に
間違いないということになりますなぁ。

 そのタイトルにもかかわらず、
龍のはき出そうとする火の玉をとどめる魔法の効果(パラグラフ二六)も、
表紙の絵に合っているように思います。


 それに、FFシリーズの表紙絵って、初期は特にそうですが、
ラスボスとかあまり描いておりませぬものな。

(味方するキャラも描いていない? 
まぁ、それはそうなのですが、
味方するキャラは、表紙に描いても面白くない場合が多いですし、
そもそも少ないということで……)

 となりますと、『火吹山の魔法使い』って、
ザゴールさまではなくって、このディ・マジオさまのこと~!?

 その可能性もないではないかと。

 ただ、そのあたりがまぎらわしいので、
新しい表紙は、扶桑社版もそうですが、
わかりやすくザゴールさまが表紙になったのでございましょう。

 でしたら、
本文イラストにマジ夫さまのご尊顔も加えてくださればいいのに、と思いますが、
そういうことをする気はなかったのでしょうな。

過去の方ですから、
入れるにしても扱いが微妙な感じになるような気がいたしますしーー。





コメントに対する気まずい 追記:


 ドロシー!ん、 吉里川べお]さん、
コメントをありがとうございました。

 本来ならば、顧みるはずのなかったこの記事を見直す機会を与えていただき、
感謝しております。

 というわけで、コメントに対するコメントを得意がって書いていたのでございますが、

そのうちに……。


 えっと、ですねぇ。


 まず、記事を書いたとき、原作でもザゴールが、
最初老人の姿で現れることをすっかり忘れていた、というのがひとつ。

 あれ、シナリオブックのあとづけの設定だとばかり思っていたのでございます。

 老人というのは、原作では「噂」のところだけの話かと思っていたのですな。

 ですから、表紙の絵がザゴールということはないだろうと思っていたのですが、
それを知って、可能性があるということを知りました。

 もう一つは、念のために検索して、原書のイラストを見てみたのでございます。

 すると、あちらの本は日本の文庫よりも背が高いですし、
イラストが裏表紙にまでおよんでいる……。

 それを見ますと、
本の背が高い分、魔法使いが龍を召喚している図に見える……、と。


となると、龍のはき出そうとする火の玉をとどめる魔法を発揮している
という考えは、怪しくなりますな。

 そんなわけで、マジ夫さんの確率は低くはなりますが、
強がってゼロではないと申しましょう!


 マジ夫さんが龍を召喚しても不思議ではないですし、

ザゴールさんが作中に龍を召喚する記述はございませんからな。

 とは申せ、この説が苦しくなってきたのは確かでございます。



 というわけで、表紙の魔法使いはザゴールさんかもしれません。

 顔が違う、とか書こうと思ったのですが、
鼻の形などは似ておりますし、違う作家が描いている以上、許容範囲といえますし――。


 ですが、往生際悪く申しますが、そういうことよりもここは、

 龍と魔法使いというファンタジーの典型をアイコンとして

表紙に入れておきたかったからこういう形の絵になった、

ということが重要なのだと思います。

 何しろ第一作でございます。
 単独作品と何ら変わることはございません。

 作者は新人だし、新しいスタイルの作品でございます。 
 何もかもが冒険でございますが、


 それゆえに表紙は誰でもそれとわかる、

龍と魔法使いという、
直球ストライクなファンタジーに

決めたのではございませんでしょうか。



 というよりも物語自体、オーソドックスなファンタジーとして、

龍と魔法使いが登場することを、まず決めていたのかもしれませんな。



 表紙の人物がザゴール様であるのでしたら、

 老人ザゴールをゲーム中に出したのも、

表紙にこの魔法使いのおじいさんを出したかったからかも?


 パラグラフ358のようなイラストがいきなり表紙に来ても、
魔法使いと気づいてくれない方もおられそうですからな。




 そのようなわけで、存外つまらない結果となってしまい、すみませんでした。

 こんなこともございます。

 これ以上の発見がない限り、わたくしといたしましては、
そのあたりで保留ということで。

 そして、ありがとうございました。

 コメントをいただかなければ、
このことについてこれ以上考えることはほとんどなかったでございましょう。
 それについて再考する機会を与えてくださったことに感謝いたします。
外国人名義の日本人のゲームブックといえば、
二見書房を外すわけにはまいりません。


二見書房のゲームブックで日本人が書いたものといえば、
『魔城の迷宮』ぐらいだと思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 ですが、おそらく3作品、

『シャーロック・ホームズ 切り裂きジャック事件』

『グーニーズ』

『ジュラシック・パーク サバイバル・ゲーム』


 は、日本人の手によるものだと思われます。



☆ 『シャーロック・ホームズ 切り裂きジャック事件』については、


以前、ネットにフーゴ・ハル先生がご降臨なされたとき、お聞きしたような。

 いずれにせよ、
他の「シャーロック・ホームズ10の怪事件」から続く3作品とは毛色が違いますものな。
 ネットで探しても、それらしき外国のものはないと思われます。
 ベイカー・ストリート・イレギュラーズは、
著者名ではなくて、著者チームの名前ということなのでございましょう。
ですから、必ずしも外国人というわけではないですが、
外国人と思わせるためにこの名を使った感はございます。




☆ 『グーニーズ』については、

「Bug News」誌1986/8号のp.90「ゲームブックの森の満開の下」で、
晴浜慶千代(はるはまよしちよ)というゲームブック編集者の方が、
自分たちの作品だと、正体を明かしております。

『グーニーズ』などという作品などは
「どうも、ハリーです」
「こんにちわリンドです」
「なあんだ、ハリー・リンドって僕らだったのね」
といったノリのものだったから(p.91)

ということだそうでございます。


☆ 「ジュラシック・パーク・サバイバル・ゲーム」の著者も

J・P・クルーズと外国人の名前みたいになっておりますが、
おそらくこれも、
ジュラシック・パーク・クルーズというグループ名なのでございましょう。

 これは、まぁ、証拠はございません。

 ですが、以下3つの理由により、
これが日本人の手によるものだと考える所存でございます。



(1) イラストの岡田良記先生と本文との連携が、
    翻訳物だと考えるには良すぎる感じがする。

(2) イラストを参考にする双方向移動パートと、アクションパート
   という構成や、謎の提示の仕方などのテイストが、
   『魔城の迷宮』などの二見書房のゲームブックと同じものを感じさせる。

(3)英題の下の権利表記の部分で、翻訳物なら
   「japanese translation right」となるべきところが、
   このゲームブックの場合、「Japanese game book light」となっている。

試しに、

原題となっている、
「JURASSIC PARK : The Role-Playing Game Book」で検索してみました。

 すると、
「Lost World: Jurassic Park Role-Playing Game Book」
というものが「You-Tube」にて紹介されておりました。

フルカラーのパラグラフ選択式のようで、興味深くはございますが、
1997年48ページ(二見書房のものは1993年)だそうでございますから、
まったくの別物でございましょう。

 ちなみに著者は、「Farshtey,Greg」という方のようでございます。
 
さきほど挙げました、

「ゲームブックの森の満開の下」の冒頭には、

「ゲームブックに限らないが、編集の仕事というのは、
 作り手と世間、すなわち読者との間につながりをつける
 美人局か幇間みたいなものだと思っている。(……)
 多少自虐的に、あるいはハードボイルドに言えば、
 本を作って売ってしまうなんて詐欺行為だと自認している」

とございまして、
この外国人(っぽい)名義というのも、
本を売る上での選択肢の1つということでございましょうな。

 まぁ、確かに
ゲームブック以前から続くサラブックスのラインナップにしても、
けっこううさんくさいものが多い(←はっきり言うなぁ~)ですからなぁ。

 翻訳物を偽装した理由は、やはり権威づけでございましょう。

 もともと、日本人は外国で認められたものに対して権威を感じる風潮がございますし、
「火吹山~」が爆発的な売れ行きを見せたおかげで、
翻訳物のゲームブックこそ本物という雰囲気があったのは否めません。
(海外のものでも、というか、そのほうが、明らかに子供向けで、
評価を低くせざるを得ないものがあったりするものですけどね)

 実際、先ほどの「ゲームブックの森の満開の下」にも
「Bug News」誌1986/4の「ゲームブック145冊」のランキングで、
ブレナンのシリーズよりも良い評価
(ブレナンは「竹」か「梅」なのに対し、『グーニーズ』は「松」)
を得たことが語られております。

 おそらく、日本人が作ったと作品であるとあらかじめ分かっていれば、
このような評価にはならなかったのではないでしょうか。

 とすれば、やはり、作者が日本人か外人かで、
評者の目が変わったということでございましょう
(まぁ、この「ゲームブック145冊」の評価、時間がないのでございましょうな、
時おり首をひねらざるを得ないような部分もあるのでございますが……)。


 具体的な例を挙げるとすれば、


 海外で作られた有名な映画や小説のゲームブックを、その評判を得て翻訳したものと、
…………。

 え~っとですねぇ、

『ガバリン』という映画を、日本の、大して知られていない作家(失礼)が、
ゲームブック化したものと、

どちらに食指が動くかということでございます。

いずれにせよ、幇間でも詐欺でも、作品が良いのであれば、
出版社、読者ともにめでたしめでたしでございますな。
 二見書房の上掲書は、それが成功した例と申していいのではないでしょうか。



☆ 追記:しまったぁ~!! 
『ガバリン』は、「スタジオ・ハード・編」となっていて、
著者名は書かれていないのでした~ !!

 ちなみに、後書きを見ると、ゲーム構成から執筆までを
塩田信之・三原治・飯野文彦・中山りか子の四人の先生方が
分担して作り上げたということでございます。

 でも、まぁ、
スタジオ・ハードを外国人の名前だと思う方はいないと思われますし、
上の文の大概には問題ないかと……。



 最後に、「ジュラシック・パークサバイバルゲーム」について。

ジュラシックパーク いいとも悪いとも、
評判自体あまり聞いたことが
ございませんので申しますが、
なかなかいい作品でございますよ~。

二見書房のゲームブックというものは、
常に前の作品を糧に進化してきた感が
ございますが、
この作品もそうでございます。

などと申しますと、ファンの方からは

『魔城の迷宮』が最高傑作だろ

という声が聞こえてきそうでございますが、
それはそれ。

 通好みの『魔城の迷宮』に対し、

そこで培った面白さを取り入れながら、
よりわかりやすく自然で、
一般性を持たせたゲームブック
として、
もっと評価されて良い作品だと思うのでございます。

 なにしろ、1993年の作品でございます。
 双葉社がゲームブックから撤退したのが1992年。
 
それよりあとに出版されたものですからな。

 この作品、
「ゲームブック」という言葉は、先ほどの英題下の権利表記の部分の
(game book)という言葉以外には見当たらないようでございますし、
そのような一般性は必要不可欠だったのではないかと存じます。


 一つ申せば、暗視ゴーグルの映像。
ブームだった裸眼立体視を取り入れたのはいいのですが、
白黒ページということもあり、今ひとつわかりにくいという……。
まぁ、暗視ゴーグルの映像ということで、わかりにくい理由はつきますし、
それがゲーム性とおっしゃられれば、それはそうなのでございますけれどね。








☆ ついでながらこの「ジュラシック・パークサバイバルゲーム」
  さきほど挙げた海外の
「Lost World: Jurassic Park Role-Playing Game Book」よりも
よっぽどいい作品だと思うのですけど……。
どうでしょうかねぇ。
アチャラの内容は、英語なのであまりよく分かりませんが。

わたくしは、英語を使えないので、
どなたか、英語に堪能な方が、
それこそYOU-TUBEか何かで、
海外に紹介したら、おもしろいのでは……?
などと、思う次第でございます。



ゲームブックには、著者名が外国人みたいになっているけれど、
   実は日本人というのがいくつか存在しますな。

 まあ、「エイリアン地底魔城」のミント・クルセダーズさんあたりは、
正体不明となってはいても、日本人のペンネームだろうと予測はつきましょう。
 
 双葉文庫の『ルパン三世/青の女王強奪作戦』
(ゲームブックシリーズ3/昭和61年4月)にしても、まぁ、わかりますな。

  原案者のJ・F・ハイブリッジさんは、
略歴では、年齢・国籍ともに不明となっております(→2)が、
フルネームが

  (Jodahn Faker Highbridge)

       訳せば、

       「冗談でだまし屋の高橋」さん

ぐらいの意味合いでございましょう。


  双葉文庫のゲームブックには、よく英題が書かれておりますが、
その下のコピーライト表示(→1)を見ると、

「J.F.Highbridge and Nov Takahashi」

           
となっております。

  ですからこの高橋さんと申すのは、
スタジオ・ハードのゲームブックの「制作」でお名前を見かけする、
「高橋信之」さんのことかもしれませんな。

 と、ここまで書いてきて、疑問がおこりました。

 翻案を手がけたという、「野上礼二」さんという方のことでございます。

 このお方の名前は、他のところではお見かけしないような……。
 どういうかたなのでしょう。
 
 気になったので、検索をかけてみました。
 ですが、やはり、他の著作などは見当らないようでございます。

 ついでなので、「高橋信之」さんの名前で、検索をかけてみました。
 すると、ウィキペディアに行き当たりーー。

 読んでみますと、
「高橋信之」さんという方は、
「スタジオ・ハード」の社長なのですな。

 しかも、でございます。

 1957年4月30日生まれ、というところから始まって、略歴(→2)が
『~青の女王~』に書かれた、「野上礼二」さんとほぼ一緒。

 さらにさらに、従兄弟の方が「野上」さんと申されるごようす。
 
 ですから、翻案者の「野上礼二」というのは、
もしかすると、「高橋信之」んの本名かもしれませんな。

 となると、その略歴に書かれている、
「1981年に事務所を開設」というのは、
「スタジオ・ハード」のことなのでございましょう。

さらに、となりますと、

「作者あとがき」のp.286に「感謝の辞」として書かれております、

「原稿の吉岡、川崎、飯野さん。
   原稿アシスタントの樋口さん、塩田くん。ハードの皆んな」

というのは、それぞれ、

吉岡平・川崎知子・飯野文彦

       樋口明雄・塩田信之

のそれぞれの先生ということになるのでしょうなぁ。

 総力戦、といった感じでございますな。




 単に、高橋信之という方が、オリジナルのゲームブック『青の女王作戦』を持ち込み、
それが認められて、スタジオ・ハードに入ったのかなと思っていたのですが……、

 J・F・ハイブリッジを追っていたら、
    とんでもないものを見つけてしまった……。
        そんな思いでございます。


ルパン三世青の女王
「エーツー」袖師店の、2階のフィギュアとかが並べられているに、
なぜかゲームブックが置かれているのでございますよね。
ゲームの攻略本やライトノベルなどは一階にあるというのに……。
まぁ、ほんの数冊といったところでございますが。

その中から、

双葉社の
『学園妖怪バスターズ』(50円)
富士見ドラゴンブックの
『ゴーストタワー魂の石』(100円)
魔法の王国1『魔力の杖』(100円)
魔法の王国2『魔術師の宝冠』(100円)
を選んでレジに持って行きました。

なんとなく、魔法の王国のどちらかは持っている気もしたのですが、
この値段だったらいいやということで。

するとレジで、5冊にすると半額になるというお言葉が。
別にこの値段だったら、半額でなくてもいいやと思い、
このままでと言ったのですが、店員の方がなおも推すものですから、
もう一冊選んでまいりましたよ。

ルパン三世ゲームブック『黄金のデッドチェイス』(50円)。

持っていたと思うけどなぁ……。
(今見たら、やっぱり持っておりました)
というわけで、400円の半額で200円。
それに消費税で216円でございました。


残ってるのは、
『ガバリン』
『パンタクル』
『眠れる竜ラヴァンス』
あと、ルパン三世のシリーズが一冊。
覚えているのは、そんなところでございますかねぇ……。

値段も見てはおりません。
他には、TRPGのルールブックもございました。
持っているので買いませんでしたが、
『眠れる竜ラヴァンス』なんか、いいんじゃないですかねぇ。
富士見の『ウィザーズ・クエスト』と同じ滝日省三先生の作品
(『ウィザーズ・クエスト』はピンヘッド・スタジオ名義でございますが)
でございますから
な。
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