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2025/07/05 町田庸先生の『口訳 古事記』(講談社/2023/4)半分ぐらいまで読みました。出来事などは原典に忠実に、セリフや表現などは現代風にした大胆で分かりやすい訳でございます。ラノベというよりも講談や漫才、一番近いのは手塚治虫先生の『火の鳥』の感じかも。古事記は有名なところだけ読んで後は飛ばしちゃったから助かる。たとえば、天孫降臨の前あたりとか。読みやすいのもあるけれど、元々『古事記』は大ざっぱ──大胆で面白いんですよね。えらい方のことだから小声で申しますけれど、変な人が多い、もとい、キャラクター性が豊かでございますから。そこら辺、マンガやラノベの原点を感じます。
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 (またまた、上へ書く予定だったのが長くなったのでこっちへ)。
 

「ウォーロック」vol.29 1989年5月号
買ってしまいました~。
ウォーロックvol.29(持ってるのに~)
 
きのう、駿河屋静岡本店にて。
アナログゲームをあつかう3階のほうではなく
一般的な1階のほうでございます。
 
 500円(+税)。
 
もとの値段よりも高かったので
ためらいはしましたが、
なにかセールス期間だったらしく、
150円引きの350円(+税)で。
 
 この号の特集は、
「こんなゲームブックが出た!(1988)」。
 ゲームブックの出版点数も減り、リストは見開きで収まってしまっております。
 
 特集では純粋なゲームブックだけではなく、
ブック型のTRPGやTRPG関連書籍、
ゲーム小説なども取り上げております。
 
 各出版社と、茂木祐子先生、藤浪智之先生への
インタビューも、コラム的に載っておりますな。
 
 
 
 
 ついでに、
「秘境探検ファム&イーリー」のムック
(RPGマガジン別冊 ファム&イーリー
  Hobby Japan/1993/8)も買いました。
 
 表紙の下の方に
「オリジナルRPG 秘境探検ファム&イーリー」と
書かれていたので期待したのでございますな。
 
 そちらは400円のやはり
3割引(280円+税)でございました。
 
 でも、RPGは16ページぐらいでおまけ程度。
 当然、ソロプレイなどはございませんでした、
ちょっと失敗。
 
「別冊コミック幻想戦記ルリルラ」
(月刊ホビージャパン2004増刊/2004/10)
にはソロプレイがあったので、
それと勘違いしたのでございます。

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