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2026/06/23 【PROJECT R.E.D.】第2弾「角醒ハンター オメガホーン」7月26日開始。『ギャバンinfinity』もう終わっちゃうの? パラレルワールドだから、いくらでも話を拡げられそうなのに──。設定とかも凝っていそうだったのに──。どうも今度は巨獣とメガホンを売るらしい……。巨獣というと『宇宙刑事シャイダー』のあとのメタルヒーローシリーズ第4弾『巨獣特捜ジャスピオン』が思い浮かぶけどどうなんだろう? それにしても、いつごろからこの企画が動いていたのだろう。『ギャバンinfinity』放映開始前から? それとも開始後? なんか気になる>
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ゲームブッククイズ(160)
 
風の谷のナウシカゲームブックナウシカゲームブック
『巨神兵を倒せ!』
下村家惠子:著 
ふじたゆきひさ 
ふくやまけいこ:絵
(徳間書店アニメージュ文庫/1987/7)

ナウシカに同行することもある、キツネリスのテト。
このテトという名前には、どんな意味があるのでしょう?

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(今回長くなったので、2つに分けました)
 
令和四年8月 
 
 
2022/08/17 疲れ果ててます。
床にゴロンとして起き上がれないでいます。
少し立ち上がってもまたゴロン。
でも疲れすぎて眠れない。
こういうときは味の濃いものがおいしいですね。
半額のお寿司が売っていたので買ってきたのですが、
結局スナック菓子で済ませてしまいました。
 
あっ、フィクションです。
 

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(今回長くなりそうな気がしたので、2つに分けます)

令和四年8月
 
2022/08/01 疑似科学についてわたくしが読んでおりますのは、
 
社会思想社版の『奇妙な論理マーティン・ガードナー:著
(ハヤカワ文庫版2003年に出ているそうでございますな)

『錯覚の科学』 クリストファー チャブリス・ダニエル シモンズ:著
 (文春文庫/2014/8/6)
ぐらいでございます。
 
あとは、
日本トンデモ本大賞2007特別賞の「ギリギリ科学少女ふぉるしぃ」でございますか。
 
あれ、ああいうお歌なので「」と言い切っちゃっておりますが、
神とか宗教、信念、主張といった言葉に置きかえますと、
より疑似科学一般になりますな。
 

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vol.211の読者欄に載せていただいた絵でございます。
「Role&Roll」vol.209 「あやびと」シナリオ
「老舗麺麭屋の甘い罠」の封印期間1年未満の後日譚でございますな。
 
Role&Rollマメタ
 

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ゲームブッククイズ(159)
 
『アルテウスの復讐』ギリシャ神話ゲームブック
ギリシャ神話アドベンチャーゲームⅠ
 
J・バターフィールド 
P・パーカー
D・ホニグマン:著 
 
喜多元子:訳
 
(社会思想社現代教養文庫/1986/5)
 
 

翼を持ち、
頭から蛇がにょろにょろしている3人の女神さま、
ティシポネ、アレクト、メガイラの好物といえば何?
 

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『特撮の地球科学 古生物学者のスーパー科学考察』特撮の地球科学
芝原暁彦・大内ライダー:著
(イーストプレス/2021/4)
 
『シン・ウルトラマン』公開の
少し前に買った本にございます。
 
映画にあわせて目立つところに置かれていたのでしょうが、
それにみごとに釣られて買ってしまいました~。
 
最新刊だと思ったら、出たのはその1年ほど前で、
書かれたというか対談が行われたのは
『シン・ウルトラマン』の
最初のポスターが公開されたころのようです。
特撮オタクで古生物学者の芝原暁彦先生のお話を
やはり特撮オタクの大内ライダーさんが聞き役となって
回していくという、対談とインタビューの中間的な対談でございます。
 

特撮を考察するにあたって、本書では2つの条件をつけております。
 
① 特撮作品の画面に映っていることはすべて「事実」と捉える。
 
② 特撮作品が作られた時代の技術的背景や世相も考慮する。
 
要するに、科学で空想を否定する『空想科学読本』のような本ではない
ということでございますな。

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『錯覚の科学』錯覚の科学
クリストファー・チャプリス 
ダルトン・シモンズ:著 
木村博江:訳
(文春文庫/2014/8)
  
見えないゴリラ」をご存じでございましょうか。
 
(興味のある方は、
「見えないゴリラ」で動画検索してみてください) 
 
 
バスケットボールのパスを数えるのに集中していると、
ゴリラ姿の人がそこに乱入してきても
まったく気づかないという実験でございます。
 
(そういう実験だと知って動画を見ていると、
 ゴリラ丸分かりなのですが)
 
本書はその実験で2004年の
イグ・ノーベル賞」をとった2人による著作にございます。
 
この実験自体は知らなくても、
同様の映像はクイズ番組なんかで見たことがあるかもしれませんな。
  
1枚の映像がゆっくりと変わっていく間違いさがしなども、まぁ同様ですよね。
  
人間は、ともうしますか動物はなのでしょうが、
集中しているもの以外の情報は
シャットアウトしてしまう傾向にあるということでございます。
 
それを起点に、間違った証言や思い込みによる俗説など、
様々な錯覚について語っているのが本書でございます。

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あずまきよひこ先生の『よつばと!』10巻よつばと!
たまたま手にとって読んでいると……。
ギャグに気づきました。
 
最初の題63話「あそぶ」の回でございます。
 
初見でも気づいて忘れてただけかも知れません、
がメモしておきます。
 
 

 

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『人名の世界地図』人名の世界地図
21世紀研究会編
(
文春新書/2021/11)
 

以前「ネーミング辞典」なるものが
話題となりましたよね。
ある単語の訳を十数カ国語にわたり
横断して参照できるご本でございます。

それを見比べて、雰囲気に合った言葉を作ろうという
主旨の辞典でございますな。
 
TRPGの命名表などもヒントになったのかもしれませんが、
このアイデアは1つの発明でございますな。
 
ただ、とは申せ 
正直わたくしは、あまり使っておりません。
 
いや、そもそも
そういう名称が必要になるまでものが書けていないという
悲しい理由なのでございますが。
 
そうではなくて、単語だけではもの足りない、
もう一歩人名らしいネーミングをしたいという方には、
今回紹介する本が参考になるのではないかと思います。
 
特に巻末の大索引がすばらしい
欧米・ロシア・アラブ・インドという風に分けて、
各地方によくある姓名と、その語源、意味について書かれております。
  
それがただ読んでいるだけでも楽しい。
例えばヒトラーは「製塩所の監督」、
チャンドラーは「ろうそく職人」、
フェラーリは「鍛冶屋」なんだそう。
  
読んでおりますと、種族や民族によって、
名字の付け方の系統を変えたくなってきたりいたします。
  
たとえば、宗教国家でしたら神や聖人の名前に何かつけるですとか、
商業国家でしたら職業が名字になるですとかね。
  
あるいは語のどこかに何かつくとか、
濁音は避けるとか、そういうことで種族の違いなどを明確にできるかもしれません。
  
そういうことのヒントになりそうなのがこのご本でございます。
  
大索引のさらに後ろには、本文も含めた索引も充実しております。
  
 わたくしもパラパラッとめくっている程度ですが、けっこう楽しんでおります。
 

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vol.208のイラストで明かされることになりましたが、
リルドラケンのヴィンセントさんって細マッチョなのですな。
 
竜系キャラクターはどっしりしているイメージしか無いので、
これは意外でございました。
 
アニメ「レンズマン」
竜系宇宙人ウォーゼルさんがやはりスリムだったのですが、
それ以来の驚きでございます。
 というわけで、vol.210の読者欄に載せていただいたのは、
「奈落の彼方に灯る炎」第七回後編よりイメージしたものでございます。
 
ワイルドで行くぜ  

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ブームだったころを思わせるゲームブック 

 

サバイバルゲームブック 
危険生物から逃げろ
『危険生物から逃げろ!』
こざきゆう:著

(Gakken/2022/8)
 

 夏休み、ソウタ(ぼく)と妹のメイは
母親の勤める「リトルアース・研究所」を訪れます。
 
 リトルアースというのは、
異次元空間にある地球を再現した小さな世界だそうで、
雑に申せば生息域を無視したサファリパークですな。
 
 その別世界のデンジャラスゾーン
転送されてしまった2人は、
もとの世界に戻るべく進むのでございます。
 
 そんなところに子供が放り出されたら、
場所を動かずに救助を待ちなさい、となりそうなものでございますが、
このお母さま、そんなことはおっしゃりません。
 
 止まっていた方が危険と言うことなのでございましょうか。
ゲートを目指すように告げられます。
 
 元いたゲートのまわりには、ハイエナがいて近づけません。
 
 というわけで、子供たちは、凶暴化した動物たちが次々と襲いかかる地帯を、
別のゲート目指して進むのでございます。
 それにしてもこのデンジャラスゾーン=危険な生物だけを集めた場所、
何のために作られたのでございましょう?
 
 他の温和な動物と隔離をするため? それとも何か他の目的が──?
 
 研究者の方が本当に動物好きか疑問に思えてくる、
実にゲーム的な設定でございます。
 
 このご本、
監修として上野動物園の園長も務めたことのある方の名が挙げられておりますが、
その下に(データ)と書かれております。
 
 つまり、巻末の「登場する危険生物」という部分はチェックしているけれど、
物語には関わっていないよ、ということなのでございましょう。
 
 
 
 
 というわけで、さっそくプレイしてまいります。
 
 プレイして感じたのは、
形式が日本の黎明期のゲームブックに似ているということでございます。


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『五竜亭の一夜』を思い起こさせるゲームブック

 
『異世界冒険ガイド
 きみならどうする!? はじめての冒険』異世界冒険ガイド
北沢慶/グループSNE:著
(富士見ドラゴンブックス/2022/6)
 
 ページ選択式で書かれた、
TRPG入門者向けの本でございます。
 
 世界は「ソードワールド2.5」。
 ですが、特徴的な単語は出てまいりません
 一般的なTRPG全般に対応した作品にございます。
 まだTRPGに触れたことのない人が対象なので、
 数値など複雑なルールもなし、でございます。
 
 構成はクイズ型
 
 シチュエーションという章ごとに、
 TRPGあるあるの場面が書かれ、
最後にその状況にどう対応するかという問題が四択で出題されます。
 
 読者=プレイヤーは、その4つの中から1つを選び、
その下に書かれたページ数に跳んで結果を読むという、
クイズ形式ゲームブックの一般的な形でございますな。
 
 ただ違うのは、
答えではなくて行動=やり方を選択するということでございますな。
 
 正解は一つとか二つとか、決まっておりますな。
 それに対して、やり方は成功すればいいので、いくつ方法があっても構いません。
 
 その違いが、クイズ本と本書を分けるものとなっております。
 
 似たような形式の『五竜亭の一夜』は、
酒場に集まったうちの一人が問題を出し、出題者が正解を発表するという形式、
正解があるのでクイズでございますな。
 
 その正解に対し、酒場の他の連中が賛同、異論反論を口にしていくことで
答え以外の答を提示していく形式でございます。
 
 その別解を選択肢という形ですべて成功としてしまったのが、本書にございます。
『五竜亭~』からの正統的進化と申してよろしゅうざいましょう。
 
 また、

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.令和四年7月
 
2022/07/01 暴落している(そうですな)仮想通貨についてやっておりました。
 
仮想通貨はネット上で取引されるので環境に優しいと言われているらしいのですが、
半導体やエネルギーをものすごく使うので実際にはそのなのだとか。
そういうのってホント分からないものですよねぇ。
そもそも環境に優しいって言われていたことも存じ上げませんでした。
 
 
 
2022/07/06 NHK-BSスロベニアの洞窟のことをやっておりました。
 
その洞窟には竜の伝説があるのだそうでございます。
大雨で洞窟内を流れる川の水量が増すと、
ふもとの村に竜の赤ん坊が流れてくることがあるそう。
 
この竜の子供、正体はと申しますと、
プロテウスというサンショウウオの一種なのでございますな。
一時流行ったウーパールーパー(アホロートル)。そのやや大ぶりのものでございます。
 
エラは未発達の翼に見えますし、
つるんとした体表は、
生まれたばかりの竜といわれれば、確かにそう見えるかもしれません。
 
洞窟の中も、大型の熊の顎(あぎと)の化石が岩壁が露出していたりして、
まさに怪物が住んでいそう。
 
このような洞窟は他の場所にもあって、
いろいろと伝説を作っていたのでございましょうなぁ。
 
☆ そういえばサラマンダーも、現実世界でそう呼ばれるものは
  サンショウウオの一種だそうですな。
  やはりサンショウウオは竜かその子供と思われていたのでございましょう。
 

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(2022/07/13 (Wed)の続きでございます)

面白いので、
日葡このことについてちゃんと考えてみることにいたしましょう。
  
(最初の方は前回の繰り返しになってしまいますが。悪しからず)
  
 この問題と申しますか説、
いくつかのサイトでも取り上げていたのでございますが、
たいていが一刀両断、にべもなしですよね。
  
 理由は、
 もともと滅多にないという意味で「有り難し」という言葉があり、
それの意味が変わったものなので、
オブリガードが語源だということはあり得ない、ナンセンスだ、

 ということでございます。
 
  
 それで正しいと思うのですが、この『西洋音源の日本語』の作者の方の説は、
  
 有り難うという言葉のそれまでの意味は、
あり得ない、滅多にないで、感謝を意味する「ありがとう」の意味はない
 
 そこにザビエルら宣教師たちが日本に来て、
ありがとうを意味する「オブリガード」を盛んに使ったから
音が似た「ありがとう」という言葉が
感謝の意味に変化していったのだ
 
という主張でございます。
  
有り難い」という言葉がそれ以前からあっても、
意味が違うのなら関係ないというのですな。
  
 ですから、
それはあり得ないだろうというところを証明しなければなりません。
  
 のですが、
  
 まず、結論から申しますと、わたくしの力ではよく分かりませんでした。
 
 まぁ、
そうそう簡単に論破できないゆえに一冊の本、それも文庫本にまでなっている
のでございましょうし、
あり得ないことを証明するのは難しいことなので、
怪しい学説がまかり通るのでございます
 
と言い訳を言っておきましょう。
 
 
 ありがとう以外の言葉でしたら、
簡単そうなのでございますけれどね。
曲がりなりにも根幹。なかなかに難しい。
  
  
 というわけで。
 とりあえず、考えてみたことを列挙しておきます。
  
  
(0)作者の姿勢
(0.5)戦国時代の日本におけるポルトガルの影響力
(1)「ありがとう」の語形
(1.5)意味
(2)「ありがとう」と「かたじけない」の違い
(2.5)対等の関係
(3)時代
(4)結論
  
 流れとしてはこんな感じで。
 
 なんか0.5単位で並んでおりますが、
考えたことを挿入していった結果こうなったしだいで、
さしたる意味はございません。
 

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 諸説ありますの諸説の方

 
『西洋音源の日本語 1026(ミーレ) 日葡
 日葡辞書にグラッチェ・ミ~レ!』
 レナート・ミナミ:著
 (幻冬舎文庫/2022/1)
 
 
 
 辞書の中でも、注釈が他の項目に跳んでいるものは、
ゲームブックないし、その周辺領域でございますよね。
 
 そういうわけで、この書も
ゲームブックとして紹介できるのでございますが……。
 
 
 そのことを抜きにしても。
 
いや、面白いですよ、このご本。
 
ひとことでいえば、清水義範先生の『蕎麦ときしめん』に
序文」という短編がございましたでしょう。
 
英語語源日本語説』、
日本語の語源は英語にあるというやつ。
 
それを序文のみではなく、
ホントに一冊の語源辞典にしちゃったのが本書でございます。
 
 もちろん、さすがに英語起源ではございません
 
 室町後期と申しますか戦国時代、貿易と布教のため、
ザビエル師を嚆矢に多くのポルトガルの方が日本にやってまいりましたよね。
 
 そのころにそれらポルトガルの方からもたらされた言葉が、
日本語に影響を与え、今日に至ったというのでございます。
 
 まぁ、パンとかカステラとか、金平糖とかボタンとか
雨合羽のカッパとか、ポルトガル由来の言葉ってあるよね、
とお思いでございましょう。
  
 一般的に知られているものに関しては、
「ポルトガル由来の日本語」みたいな感じで検索すると出てくるかと思います。
 
 そういうものも載ってはおりますが、ところがこの書はそれ以上


 
 何しろ、発想の発端が、
ありがとう」って
ポルトガル語でありがとうを意味する「オブリガード」に似てるよね、ですよ。
 
 それでは、それまでの有り難うはどうした、という話になるのですが、
著者の説では、いや、それはあることが難しい、滅多にないということで、
感謝の意味はなかった(感謝の意味は『かたじけない』の方だった)。
 
その「有り難し」に感謝の意味が加わったのは
この時代にポルトガル宣教師が「オブリガード」を連発したからだ。
 
 そういう論法なのですな。
 
 ありがとう=オブリガード起源説は、
いくつかのサイトで取り上げられておりまして、
有り難しという言葉があるのだからそんな莫迦なことはない、
一蹴しておりましたが、
この著者にとってですからそれは、まったく意味を持たないのですな。
 
 そんな論法で、さまざまな言葉を
ポルトガル語由来にしているわけですが、日葡
1016語でございますから無理筋もしばしば
 
 ただですねぇ、
自信たっぷりに断定的に書いているので、
あれ? 
ホントにそうかなと思ってしまうのもしばしば。
 
 ぜひ、大きな語源辞典や古語辞典、
国語辞典を傍らに置いて……
日葡
と書こうとしたのでございますが、
辞書にも語源が載っていないものも
多く取り上げられているのですよね。
 ネットで「○○語源」と調べてみても
出てこないものも多くございますし。
 
 でも、
 
ザビエル一行は、日本人の親切に触れる度に
 『オブリガード」を連発した」(p.72)
 日葡と、見てきたような書き方や、
読者は裁判官、裁判員になって
 自由(フレキシブル)な心証で
 お読みいただければ幸いです

 と謙虚なところを見せながら、
ここまで書き終えてみると
 ポルトガル文化の影響の大きさに
 つくづく驚かされる
」と、
自説がすべてはじめから正しいと決まっているか
のような書き方もしていて、
トンデモ系の感じがするのでございますよね。
 まぁ、楽しめると思います。
 見かけたら、試しにパラパラッとでも
ページを捲ってみればよろしいかと存じます。
 
 
 
(「オブリガードはありがとうの語源なのかに続いても構いません)

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「怪盗クイーン、そんなにも君はサーカスが好きになったのか」

 

『怪盗クイーンはサーカスがお好き』
ゲームブック怪盗クイーン
(はやみねかおる・藤浪智之:著
  /講談社青い鳥文庫/2022/6)
 
 
都市のトム&ソーヤ』シリーズと同じく、
はやみねかおる先生と藤浪智之先生の
お作りになった作品でございます。
 
 怪盗クイーンシリーズの同タイトル作品を、
映画公開に合わせて
ゲームブックにしたものでございますな。
  
 2部構成
 
 1部は、藤浪智之先生担当のゲームブックで、
 パラグラフ数は、231(p.8-189)
 「きみ」が新米の私立探偵となって大怪盗クイーンを追い、
 彼が見物を予告した七輪曲芸団(セブン・リング・サーカス)の謎を追います。
 
 部ははやみねかおる先生担当の小説
 『怪盗は休暇がお好き』と題されておりますな。
 
 戦地での公演を実行しようとする七輪曲芸団(セブン・リング・サーカス)
 ……と怪盗クイーンの暗躍を描いた作品でございます。
 
  
 2部構成の推理小説と申しますれば、シャーロック・ホームズ。
本作品は2部で過去にさかのぼるわけではございませんが、
すこしそれを思わせました。
  
 原作は相も変わらず読んでおりませんが、
ゲームブックは、同じストーリー別視点だと思われます。
 
 原作では、怪盗クイーンが大活躍するのに対し、この作品では
その怪盗がなりすましているのは誰かを見破る探偵のお話二ございます。
  
 ですから、原作・映画・本作、すべてを見ても読んでも楽しめる
むしろすべてを見る読む方が楽しめるという形になっております。
 
 ですから、小声で逆を申しますと、
小説だとここでクイーンが活躍しているのだろうな、とか、
映像的な見せ場だろうな、という部分もございます。
 
 君は探偵なので、捜査が中心。
 なのでアクションといたしましては、少々地味なのでございます。
 
さて、

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(前回からの続き)
 
とは申せ、『シン・キャプテンウルトラ』をやってくれるとは限りません。
ウルトラシリーズ第3弾は跳ばして、
第4弾をやる可能性だって、あるかも、大いにあるかもです。
 
 その場合、『シン・ウルトラセブン』をやる場合の、
最初の10分はいかなものとなりましょう。
 
 考えてみることにいたします。
 
シン・ウルトラマン』と同様、最初は前作のダイジェストから始まると存じます。
ですから。

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アナウンスされております『シン・仮面ライダー』に続く『シン~』は何だろう、
何がいいと、下馬先でヤジさんたちがいろいろおっしゃっておられます。
  
 やれ『シン・ガンダム』だの『シン・ウルトラセブン』だの
   『~ヤマト』だの『~豪ワールド』だの『~ナウシカ』だの……。
 
 これらの根拠は、
もちろんおっしゃっている方が見てみたいというのが大きくございましょうが、
庵野監督が好きだった、もしくは作りたかったと表明している
ことも理由でございますよね。
  
 しかし、それでよろしいのでございましょうか?
  
 そのような作品のやりたいことって、
もう『エヴァンゲリオン』など、自分の作品でやっちゃっておりますよね
絵的なことからテーマ的なものまで含めて。
  
 ですから、好きな作品を好きなように作っていけば行くほど、
先細りになっていくと思うのでござます。
  
 そのうち、意外に早く、
マンネリだという声が聞こえるようになるのではござ今せんでしょうか。
  
 『シン・ウルトラマン』でさえ、それが見えてしまう。
  
 庵野監督の本当のファンはそれで良いといたしましても、
ネタ元の作品のファンは、庵野先生のテーマは要らない。
絵的な美しさと、物語の楽しさ、濃さを最先端のものにして、
内容については元作品を損なわないように忠実に忠実に作りあげて欲しい、
という思いがあるのではございませんでしょうか。
  
 ただ一方、例は挙げませんが、作家性がない人がリメイクをしても、
結局凡作、元以下どころか見る価値無しにしてしまう可能性だってございますよね。
 ──まぁ、個性があってダメという場合もございますが、
  それは話にならないとしてでございます。
 
  
 ちょっと脇にそれてしまいましたね。
  
 要するに、いつも同じと言われないためには、ガス抜きが必要
   
 テーマ性などまったくない、ただ面白いだけの作品を
ここでやるべきだと思うのでございます。
  
 というわけで。ですね。
  
 何がいいだろうと考えていたところ、ほころびからころり転がり落ちてまいりました。
  
 そう、題にもあげたキャプテンウルトラでございます。
  
  
 ウルトラシリーズ第3弾。
 しかも主人公、キャプテン・ウルトラの本名は本郷武彦ですよ。
  
 まず一切を無視したとしても、
 『シン・ウルトラマン』『シン・仮面ライダー』の次にやる作品として
これほどふさわしいものはございません
  
 さらにこの作品、深いテーマ性などというものはございません
時代劇よろしく、悪い宇宙人をバッタバッタとなぎ倒していく話でございます。
  
 最終回なんて、虚空に∞のマークを描いて、宇宙は無限だ、でございますよ。
 明るい未来志向そのものでございます。
  
 庵野監督も深い思想性など入れることなく、
ただ面白さだけを追求できることでございましょう。
 
 
 ……まぁ、深いものを入れようと思えばいくらでも入れられるとは存じますが。
  
 とにかくですねぇ。
 
 『キャプテンウルトラ』というのは、
キャプテンフューチャー』+東映ヒーローものトクサツでございますから、
使い勝手がいいのでございますよ。
  
スタートレック』だって『サンダーバード』だって何だってできる。
怪獣宇宙人を登場させてもいいですし、アクションだって十分出来る。
SFにもファンタジーにもホラーにも振ることができる。
 
『ナウシカ』だってスタートレックの映画みたいな感じてできましょう!!
  
 それに『キャプテンウルトラ』に強いこだわりを持っている人って
そんなにいるとも思えません。
 大々的に改変しても文句は言われません
 むしろ喜んでくれるでしょう。
  
 宇宙ステーションや怪獣星人も自由に改変していいでしょうし、
シュピーゲル号の合体や発射シークエンスをもっと凝ったものにしてもいい。
  
 庵野監督にとってもいろいろと楽しめる部分だと思うのでございます。
  
  
 さらに化ける可能性もございます。
  
 ジョージ・ルーカス監督は『フラッシュ・ゴードン』を撮りたかったのだけど、
権利的に出来なくて『スター・ウォーズ』を作ったというエピソード、
  
 ございましょ?
  
 あれでございます。
  
『キャプテンウルトラ』も『フラッシュ・ゴードン』のようなものでございますから、
それを今の技術、庵野監督の知識と経験で再構築していけば、
『スター・ウォーズ』を越える娯楽作品ができるかもしれないということでございます。
  
  
 というわけで、題にも書いた結論。
  
  
 庵野監督は『シン・キャプテンウルトラ』を撮るべきだ!!
  
とあいなるのでございます。

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シン・ウルトラマン』では、庵野監督が庵野秀明
スペシウム光線発射のモーション
担当したそうでございますな。
  
「ぼくが一番ウルトラマンを上手く演れるんだ」
という誇りでございましょう。
けっして小学生のガキ大将のような発想ではないと存じます。
  
きっと、プレもなくキレも鋭い、修正するのは体型ぐらいの
モーションがとれたのでございましょう。 
 
 
となると、仮面ライダーの変身ポーズも庵野監督
演るのでしょうかねぇ。
  

ただ、1号ライダーは13話までと原作からして、変身ポーズはないと予想されます。
となると2号ライダーのモーション?
 
と思いましたが、考えてみますれば変身ポーズは
変身前でございますから、役者様が演るものでございますな。
演技指導をすることはあっても、
監督がモーションを担当するようなものではございませんでした。
 
  
  
でも、そろい踏み変身はあるかも?
わたくしは主にマンガ版ファンなので変身ポーズは要りませんが、
庵野監督ならそういうツボは外さないかと。
 

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令和四年6月
 
2022/06/04 フーゴ・ハル先生
来年前半
昭和初期日本(*当時)を舞台としたブックゲームを発表するとか。
楽しみ。
 
 
2022/06/06 「ガンダムセンチネル」のディープストライカーなどでおなじみの、
超長砲身主砲ユニット巨大ディスクレドームの組み合わせ。
あのルーツって、小林誠先生1980年の「NIGHTFIGHTER1」でございますよね。
あれって、騎士の槍と盾をイメージしたものなのだそうでございます
(『飛ぶ理由』小林誠(大日本絵画/2013/11)。
なるほど。
 
 
 
2022/06/15 『怪盗クイーンはサーカスがお好き』ゲームブック
買ってまいりました~!! 
今回もなかなか見つからなくって、店内の検索機に頼ることに……。
これって青い鳥文庫だったんですね。
『都市のトム&ソーヤ』と同じかと思って、
児童文庫のところはまったくスルーしておりました。
まぁ、シリーズの読者じゃなくて、一見さんだから仕方がない。
にしても、店内に検索機があるお店に行ってよかった。
でなければ、今日は買えないところでごさいました。
 
 
 
2022/06/21 トンチ頓智と書きますよね。
一方トンマ頓馬
同じという字を使っていながら、一方は頭がよく、もう片方はその逆。
いったい頓という字にはどういう意味があるのだろう。
実はトンチも悪い意味ではないのかな、と思って調べてみました。
 
するとトンマの方は当て字でこの字とは関係ないみたい。
 
頓智すばやいという意味があって、
ですから瞬間的な知恵とでもいう意味でございましょう。
 
一方トンマの方はトンチキノロマからの転訛という説もあるそうですが、
確たる語源はないみたい。
もしかすると鈍(どん)トンになったとか? 
ノロマも漢字で書くと鈍間でございますからな。
それを読めない人がドンマと読んだということは、ありそうな話でございます。
 
わたくしといたしましては、そういう説を出しておくことにいたしましょう!!
 
 
 
2022/06/22 ヒールのついた靴って、
16世紀末まで、ごく一部をのぞいて無かったそうでございます(*)。
 
それまでの靴底がそのままか、あっても木の板を打ちつけただけぐらい。
珍しいところでは下駄みたいな段があるものもあったようでございます。
ヒールがついたのはファション的な理由とか。
背を高く見せたかったのですな。
でもそうなりますと、それ以前の靴にヒールつけたら嘘ということ──。
 
まぁ、ファンタジーは現実ではないから関係ございませんか。
 
((*)紀元前400年、アテネではハイヒールが遊女たちの間で流行していた
  とウィキペディアにはございました。
  ただ、それはそこで終わったようでございます)
 
 
 
2022/06/24 『シン・ウルトラマン』。冒頭10分ちょっと映像を見ました。
YouTubeで(現在は終了)。
もっと全然しょぼくていいから、やっぱりテレビシリーズで見たかったなぁ。
 
ところでムラマツキャップに相当するのは誰なんでしょう。
室長? 班長? これだけでは分からないけど、
その人が『シン・仮面ライダー』で立花藤兵衛を演じるんだろうなぁ。
そういう小ネタをはさんできそう。
 
 
 
2022/06/27 テレビで、二酸化炭素に水素を混ぜてメタンを作り、
それを家庭用ガスとして使う、というのを解説しておりました。
   
家庭用ガスを使えば二酸化炭素は出ますが、
それはメタンを作る際の二酸化炭素と相殺されるので、
二酸化炭素削減になるとおっしゃるのでございます。
 
こういうのを耳にいたしますと、永久機関錬金術を思い出しますな。
 
設備や途中の工程にかかる費用その他は考えなくていいのか、
そう言いたくなっちゃう。
 
 
 
2022/06/28 「最初に一週間を用いたのはシュメール人。
太陰暦を用いていた彼らは、1ヶ月を4等分し、7日ごとに月を祀っていたのだ」
(『地球の歩き方 ムー』p.116)。
 
そうか、新月と満月、上弦と下弦の半月のときに祈りを捧げていたのか。
1週間が7日なのもそれならば理にかなっている。
 
勉強になるなぁ。
 
 
 
2022/06/29 暑いですねぇ。
暑中お見舞い申し上げます、ですねぇ。
 
電気が逼迫していて、電気代も上がっているとか。
 
クーラーの温度は28℃とか申しますけれど(*)、それって暖房レベル──。
公共の施設とか以外で守っているんでございましょうかねぇ。
 
わたくしは残念ながら守れません。
家にクーラーがないので仕方ございません。
  
(*) 今ヤフーニュースで見ましたら、
  湿度なども考慮した暑さ指数(WBGT)というもので28℃
  なのだそうでございます。
  エアコンの設定温度とか室温ではなくて
  だから、湿度が高ければそれらの28℃よりも低いみたい。
  そんなこと言われないと分かりませんし、
  理解してくれる方ばかりとは思えませんよねぇ……。
 
  
 
2022/06/30 選挙ですなぁ。
こういうときに話題となるのが一票の格差
2.99倍ならよくて、3倍なら違憲というのが面白いですな。
いや、両方ともダメなのですが。
 
 
もうこうなったらいっそのこと、
1票が3票分の選挙区には1人3票投票権をあげてしまえば
よろしいのではございませんでしょうか。
 
3枚とも同じ人の名前を書くとは限りませんから、
その方が1票で3票分になるのよりも票がばらけると思います。
 
あっ、でも、格差が2.5票などというところもあるのでしたね。
それでしたら、ネット投票を標準として、
0.1単位の投票ができるようにしたらよろしゅうございましょう。
格差倍率切り捨ての人数を上限として。
 
例えば、2.8人分の票でしたら2人の候補者に1.6票と1.2票投票するとか。
 
当然批判が起こると思いますが、
それによって票の不平等の問題が浮き彫りになることだけでも
よろしいと思うのでございます。

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