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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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vol.208のイラストで明かされることになりましたが、
リルドラケンのヴィンセントさんって細マッチョなのですな。
 
竜系キャラクターはどっしりしているイメージしか無いので、
これは意外でございました。
 
アニメ「レンズマン」
竜系宇宙人ウォーゼルさんがやはりスリムだったのですが、
それ以来の驚きでございます。
 というわけで、vol.210の読者欄に載せていただいたのは、
「奈落の彼方に灯る炎」第七回後編よりイメージしたものでございます。
 
ワイルドで行くぜ  


 魔道バイクってどこかにイラストが載っておりましたっけ?
 
 まぁ、誰も見たことがなくてカッコよく、しかもバイクとして成立している
となるとコンセプトバイクが参考になるんじゃないかなと、検索してみました。
 
 みなさまも捜してみるとよろしいかと存じますが、
無骨なもの超ヘビー級なもの、トロンやアキラやから発展したようなもの、
直線番長、変なの……。
 いろいろとございます。
 
 ですが、フードで体が隠れるようなバイクではリルドラケンだと分からない、
モンスターマシンを前のめりに馬乗りになって走らせるのも違う気がする。
 
 なんかもっとゆったりと構えて楽しげに荒野を走らせている
イメージがあったのでございますよね。
 
 『ワイルドセブン』のヘボピーさんや、
その元ネタである『イージーライダー』のイメージ。
  
 それには先ほど書きましたとおり、
ヴィンセントさんにもっとがっしりとしたイメージを持っていたからでもございます。
 
 こうやって細い体型を披露されても、
どうもそれでスピードに挑んでいるイメージが湧かない。
 
 羽根がまたね、それだとともすれば飛んでいってしまうイメージがある。
 
 そんなわけで、チョッパーを基にしたものを基本に描いていくことにいたしました。
 
 とは申せ、基にしたバイク、
コンセプトだけに変わっているのでございますよね。
 
スポークが車軸からずれている感じだったり
(軸ではなくタイヤのほうを回転させているらしい)、
やけにシート位置が低かったり……。
 
 まぁそれをベースに、竜の顔をつけたりして出来上がったわけでございます。
 
 で時間切れ。
 
 ホントは、悠然と走っていたらエドさんに追い抜かされる、
というのをやるつもりだったのでございますが……。
  
 ちなみに ♪Looking for Adventure~♪ は、
イージーライダー』の主題歌「ワイルドで行こう」の歌詞にございます。
 
 冒険者が口ずさむにふさわしい!!
 

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