2025/07/05 町田庸先生の『口訳 古事記』(講談社/2023/4)半分ぐらいまで読みました。出来事などは原典に忠実に、セリフや表現などは現代風にした大胆で分かりやすい訳でございます。ラノベというよりも講談や漫才、一番近いのは手塚治虫先生の『火の鳥』の感じかも。古事記は有名なところだけ読んで後は飛ばしちゃったから助かる。たとえば、天孫降臨の前あたりとか。読みやすいのもあるけれど、元々『古事記』は大ざっぱ──大胆で面白いんですよね。えらい方のことだから小声で申しますけれど、変な人が多い、もとい、キャラクター性が豊かでございますから。そこら辺、マンガやラノベの原点を感じます。
さてさて、
vol.176の「サイコロ・フィクション ゴールデンクロスオーバー」のシナリオ
「こどもの日」に関する絵でございます。

シナリオでは、このようなシーンはございませんでしたが、
遊園地でございますもの。ラストはお祭り、パレード。
『スターウォーズ・ジェダイの復讐』ですとか、
『実況おしゃべりパロディウス』ですとか
(←今、それぐらいしか思いつかなかった……)、
最後をお祭りで飾る作品って、けっこうございますものな。
vol.176の「サイコロ・フィクション ゴールデンクロスオーバー」のシナリオ
「こどもの日」に関する絵でございます。
シナリオでは、このようなシーンはございませんでしたが、
遊園地でございますもの。ラストはお祭り、パレード。
『スターウォーズ・ジェダイの復讐』ですとか、
『実況おしゃべりパロディウス』ですとか
(←今、それぐらいしか思いつかなかった……)、
最後をお祭りで飾る作品って、けっこうございますものな。
こどもの日の魔法の残りすべてを使って、
木馬のリオリムとの想い出を一生のものにしたのでございます。
こういうシーンがあってもいいんじゃないかなぁ、と。
みんな浮かんでおります。ジェットコースターも空を飛びます。
木馬をつらぬくポールは、最初取って描いてみたのでごさいますが、
やはりそれだと、メリーゴーラウンドの感じがしない。
乗っているポーズがそれっぽくなくなるのでございますな。
というわけで、子供たちが乗っているものだけ、
それをつけておくことにいたしました。
もう1枚描いたのが、これ。
『ソードワールド2.5 継承される物語』が、
最終回でございましたものでございますから、それに関したものでございます。
ただ、これ、元のイラストと、同じシーンなのでございますよねぇ。
もちろん、ポーズなどは違いますが。
この回、そこぐらいしか絵にして面白いところがなかったと申しますか……。
ですから、これはボツになる可能性高いかも、
ということで、あとで描いたのが『ピーカーブー』の遊園地なのでございます。
ですから、ちょっと雑。
お馬さんは描いたことがあるのでよかった。
そこで時間かけていたら、終わらなかったことでございましょう!!
ということは、ないしょでお願いいたします。
さて、『継承される物語』でございます。
魔動機と……、かなり特殊な魔域中心で、
「スタートレック ネクストジェネレーション」の
ホロデッキ回みたいな物語でございましたな。
これってアルフレイム大陸?
「ソード・ワールド 2.5」って何?
と、首をひねりたくなるような……。
「ソード・ワールド 2.5」といえば、を突き詰めた結果かも知れませんし、
マスターをリレーしていった結果の成り行きかもしれませんが、
個人的には、ネタにしにくくうございました。
次回のリプレイは「ヴァイスシティ」を底本にしたものらしいですから、
打って変わって、足が地に着いたものになりそうでございますな。
絵に関しましては、今回もフェロートラベラー大活躍なのでそういった感じで。
フェローがいなかったら、パーティ全滅でしたものね。
もっとも、全滅寸前までいったのは、フェローの「おかげ」なのでございますが……。
で、見ると、キャラクターの紹介のところには、絵に入れましたように、
「ひねくれ屋」で「協調性に問題」、「魔法一直線」の文言が……。
もう、そんな性格が全滅と大活躍に現れているなぁ……、
というわけで、こんな絵になった次第でございます。
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