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2025/10/12 お買いものをしておりましたら、具がまったく入っていない中華まんを見つけました。井村屋の商品でございます。商品名は  「すまん」。いや秀逸。何も入っていない、素のまんじゅうであるという商品説明と、これだけで出しましたという自省的な情けなさが出ていて、喫緊見た中でのベストのネーミングでございました。 何かとんでもないやらかしをしておわびに伺わなければならないとき、手みやげとして持っていかれるとよろしいかと思いますよー。   バリエーションとして、よもぎを練りこんだものとかも欲しいものでございますな。  きっとおいしいと思います。商品名は「すまん(草)」あたり いかがでございましょう。
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ゲームブッククイズ(139)
 
「ドルアーガの塔」鈴木直人(東京創元社)で

 ドルアーガの塔を作ったという人に会えるのは何階のどんな場所?


答:35階の墓場。

『魔宮の勇者たち』(1986/10)。
 
 331→394→445→467→483 で、ようやくこのことが確定されます。
 
 ほかの選択を選ぶと、ギルガメスたちにとっては
ただの墓荒らしか墓守か、
自分を皇帝だと思っているちょっと変な人でしかなかったり……。
 
「わしは、わしはこのような姿に変えられ、
   塔内を徘徊する哀れな生き物になってしまった」
 
 このようなキャラクターの存在が、
ゲームブック版『ドルアーガの塔』を奥深いものにしておりますな。
  
 彼の語る、ドルアーガの塔のいきさつは、原作のものとは少し違っております。
 悪魔ドルアーガも、彼が復活させてしまったようでございます。
  
 当事者が語る真相……と申しますか、
その視点から見た「ドルアーガの塔」といったところでございましょうか。
 
 もっとも、原作とゲームブック版では内容が全然違いますから、
ゲームブックでのドルアーガの塔建造秘話と言った方がよろしいかもしれません。

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