2025/06/03 海鳥はおなかが白くて背中が黒いのが一般的。なぜおなかが白いかと申せば、そのほうが水中の魚から見えにくいからというのが有力な仮説でございます。。実際、ユリカモメのおなかを黒く塗ったら魚の捕獲成功率は極端に減ったとか(「アニマ」1988/9 No.192/平凡社)。では、烏はなぜ黒いのか? それはカラスがもともと森の中に棲んでいたので、黒い方が見つかりにくいからみたいでございます。
まず、
今回、と申しますかこれまでもですが、
ギャグだからという感想は、なしにする方向でまいります。
ギャグだからという感想は、なしにする方向でまいります。
たとえばヤチヨさん。
今回あんな姿になったのは、ギャグだからの一言で説明がつきます。
ギャグだからとんでもない方向に姿を変えれば変えるほど面白い。
ですがそれ言ってしまっては思考停止、感想になりません。
なので、この言葉は基本禁句とさせていただきます。
☆ ☆ ☆
さて、今回も予想がつかない展開。
まず次回予告が予告詐欺。
ヤチヨさん終了かと思える不穏でしんみりしたトーンで貫いておりましてのに、
なのに本編は全然そんなことございませんでした。
なのに本編は全然そんなことございませんでした。
予告は本編の絵だけで構成されているにもかかわらず──。
というわけで本編でございます。
また、すごい時間が流れました。
2345年4月12日。物語開始から300年超でございましょうか。
ヤチヨさん不在からはもうじき20年。
その間、支配人代理^3 をポン子さんが務めております。
どのようにしてこの地位を手に入れたのか?
まぁ、ヤチヨさんの元でしたらいていたので仕事内容を把握していた、
他に適任がいなかったという辺りでございましょう。
ですが、3話のエピソードから考えると、すごい出世でございますな。
衛星広告の効果もあったらしく、
またポン子さんの手腕もあったのでございましょう、
異星のお客さまも訪れるようになり、
ポン子さんの目標にはほど遠いとは申せ、ホテルは盛況のようでございます。
またポン子さんの手腕もあったのでございましょう、
異星のお客さまも訪れるようになり、
ポン子さんの目標にはほど遠いとは申せ、ホテルは盛況のようでございます。
意外とやり手なのでございますよね、ポン子さん。
ところで、この衛星広告でございますが、
完全にたぬき目線のものになっておりますな。
完全にたぬき目線のものになっておりますな。
たぬきの絵が歓迎しておりますし、狢(むじな)の楽園へ、と書かれております。
これはたぬき星人、衛星設置前からホテル乗っ取る気だったか……、
と思ったのでございますが、
おそらく映像は、データを送って変えることが出来るのでございましょう。
おそらく映像は、データを送って変えることが出来るのでございましょう。
それにいたしましてもキチンとした映像広告を作ったものでございます。
他に才能のある方が見当らないので、
これもポン子さんが作ったものでございましょうか?
他に才能のある方が見当らないので、
これもポン子さんが作ったものでございましょうか?
ですが、これで分かりました。
やはりたぬき星人、地球支配を狙っております。
地球人がいない以上、
現時点では実効支配しているようなものでございますが。
地球人がいない以上、
現時点では実効支配しているようなものでございますが。
この広告からも、ポン子さんがヤチヨさんにない才能を持っていることがうかがえます。
ヤチヨさんは機械でございますから、
考えることもホテルの規範から外れることございません。
良く申せば安定、悪くいえば現状維持に止まるのでございます。
考えることもホテルの規範から外れることございません。
良く申せば安定、悪くいえば現状維持に止まるのでございます。
対してポン子さんは、進取の気あり。
それがホテルの経営を発展させる才となったようでございますな。
それに意外と真面目。
朝礼で今月の目標1440名とおっしゃっております。
単純計算で1日48名。
滞在日数が長いお客さまもおられるでしょうから、
1日に扱うお客さまの数はさらに多くなるものと思えます。
1日に扱うお客さまの数はさらに多くなるものと思えます。
客室は充分でございましょうが、
それだけの人数をこのスタッフでやりくり出来るかは謎でございます。
それでもこの数値目標を立てるということは、かなりやる気でございます。
ポン子さんが成長した姿になったのも、そのあらわれなのでございましょう。
成長形態は、単純に年月を経て大きくなったとか、
恋人を得たためそれにふさわしい容貌にしたなどとも考えられます。
恋人を得たためそれにふさわしい容貌にしたなどとも考えられます。
ですが、お客さまに対応するためにそれにふさわしい=子供扱いされない姿になった、
あるいはヤチヨさんから自立して大人になったため、
見た目もそのように変えたとも考えらませんでしょうか。
見た目もそのように変えたとも考えらませんでしょうか。
よくふがいない主人公に対して大人になれと諭すお話ございますが、
このようにキャラクターがみずから成長した姿を示す方が、
受け入れやすくございますな。
このようにキャラクターがみずから成長した姿を示す方が、
受け入れやすくございますな。
ただですねぇ。
ポン子さんにはどうも戦闘脳の気があるらしい。
攻撃的と申しますより、
降りかかる炎は払わねばという専守防衛ではございますが──。
降りかかる炎は払わねばという専守防衛ではございますが──。
やはり、戦争で故郷を追われたということが
幼い頃のトラウマになっていたのかもしれません
(そこで生まれたのかどうかは分かりませんが)。
幼い頃のトラウマになっていたのかもしれません
(そこで生まれたのかどうかは分かりませんが)。
それがオカルトでブーストされたようにも思います。
ヌデルを知っていたのも脅威に対する興味からでございましょうし、
前回の「神の杖」などは明らかに雑誌「ヌー」の影響でございますからな。
その専守防衛思想が、ホテルの過剰改造となって現れます。
そのホテルの防衛システムが、
ポン子さんが帰還を待ち望んでやまないヤチヨさんを攻撃してしまうのは
皮肉でございますな。
ポン子さんが帰還を待ち望んでやまないヤチヨさんを攻撃してしまうのは
皮肉でございますな。
それもポン子さんの決断の早さのせいで。
今回、いろいろとポン子さんのせいにございます。
ヤチヨさんに直撃する前にミサイルを自爆させることが出来てよかったよかった。
その爆風で落下速度が軽減されたのか、ヤチヨさんは生きております。
それにいたしましても、
なぜポン子さんはすぐにヤチヨさんを助けに行かなかったのでございましょう?
なぜポン子さんはすぐにヤチヨさんを助けに行かなかったのでございましょう?
ミサイルを所持しているのでしたら、もう一台ぐらいロケット出来そうですし──。
ひと言も言及がなかったのは、
そのことに思いいたらなかったのかな、
それともはやばやとあきらめてしまったのかな、
と思ってしまいます。
そのことに思いいたらなかったのかな、
それともはやばやとあきらめてしまったのかな、
と思ってしまいます。
設計上ポン子さんが乗れないとしても、ロボットたちの誰かなら可能なのでは?
はえ取りロボットさんなんか、
フロントを務めるぐらいですから頭もいいでしょうし、
ヤチヨさんを拾ってくるぐらいのことなら出来そうな記するのでございますが──。
ま、思いつかなかったのでございましょうなぁ。
と、ここで撃ちおとされたヤチヨさんの回想シーンに話は移ります。
重要なのは、設計者が学習システムは必要ないとおっしゃっているのに、
オーナーが「おもてなしの心」のために
あえてそれをつけさせたという点でございますな。
ロボットなのにヤチヨさんがどんどん感情豊かになっているのは、
その学習システムによるもののようでございます。
心は経験によるものであり、
あらかじめセット出来るものではないのだそうでございます。
その後、記憶は衛星設置以降へ。
太陽フレアの影響からか、記憶の混濁がひどくなります。
この中で、UFOにぶつかっている描写があるのはかなり重要でございますな。
竹本泉先生の『アポカリプスホテルぷすぷす』に描かれておりましたが
ヤチヨさん、何かに物理エネルギーを与えられなければ、
身動き出来ない状態だったのでございますよ。
ホテルの地上勤務用とは申せ、
宇宙で迷子時の自爆機能までついているのでございますから、
少しぐらい何か推進装置がついていても良さそうなものでございますが、
どうやら無いようなのでございます。
ポン子さんもそれを考えていなかったようでございますな。
船外活動をするのならば、当然必要でございますのに──。
急遽乗るのがヤチヨさんに代わったから忘れたのか、
自分のときも失念していたのか──。
重量を切り詰めることに頭がいっぱいだったので、
そういうことは抜けおちていたという可能性はございます。
で、そのような記憶の混濁から目を覚ましてみますと、
ヤチヨさん、タンク形態に改造されておりました。
ヤチヨさんを大切に思ってのことでございましょうが、
ここにもポン子さんの過激な専守防衛思想が現れておりますな。
ここにもポン子さんの過激な専守防衛思想が現れておりますな。
ところで、この変わり果てた姿、
冗談でではございますが、ほんの少しの予想はしておりました。
次回予告でヤチヨさんが自力で大気圏突入を試みているのを見て
すぐにナシにしましたが、その前に
どこかの宇宙船に拾われ、知らぬ間に改造されてしまうという目もあるなと
思ったのでございますよ。
すぐにナシにしましたが、その前に
どこかの宇宙船に拾われ、知らぬ間に改造されてしまうという目もあるなと
思ったのでございますよ。
たとえば『鉄腕アトム』。
アニメ最終回で太陽に消えたアトムは、
1972/04-09「小学四年生」の「アトム還る」で
宇宙人に改造されてプロテクターをつけたような姿で復活をいたします。
アニメ最終回で太陽に消えたアトムは、
1972/04-09「小学四年生」の「アトム還る」で
宇宙人に改造されてプロテクターをつけたような姿で復活をいたします。
また藤子不二雄先生が挿し絵を手がけたSF「ジェイムスン教授」シリーズでは、
宇宙葬した遺体をおせっかいな宇宙人が
龕灯(がんとう=ランターン)型宇宙人に改造して生き返らせてしまいます。
ヤチヨさんの途切れかけた記憶では
UFOにぶつけられたままでございましたが、
もしもあのUFOがヤチヨさんに気づいていたら、
ヤチヨさんは十万馬力や飛行能力、
あるいはランタン型の体を手に入れていたかもしれないのでございますよ。
それが、地上に激突してポン子さんに改造されたが故のこのワガママボディ。
……まぁ、あまり変わりございませんか。
行方不明になってから戻ったときまでの期間は分からない
とポン子さんはおっしゃっておりますが、
最初のほうでヤチヨさん不在からもうじき20年とおっしゃっております。
その後50年ぐらい経っているとおっしゃっておりますから、
70年の月日が流れていることになります。
とポン子さんはおっしゃっておりますが、
最初のほうでヤチヨさん不在からもうじき20年とおっしゃっております。
その後50年ぐらい経っているとおっしゃっておりますから、
70年の月日が流れていることになります。
その間、ポン子さんがホテルの切り盛りをしていたのでございますな。
最初のころはお客さん来なかったでしょうけれど、それにしてもすごい!
と思ったのでございますが、ただですねぇ、
ヤチヨさんが降ってくる20年間は、ホテルの運営よりも、
どう考えてもあの防衛システムを作ることにかまけていたでしょ。
ヤチヨさんが降ってくる20年間は、ホテルの運営よりも、
どう考えてもあの防衛システムを作ることにかまけていたでしょ。
あのミサイルだって、
ロケット試作の時の材料から作ったとしても時と労力かかりますし、
ホテルの上に設備を作るのだって、
ホテルの面子だけでは出来上がりそうにございません。
涅槃像もヤチヨさん帰還前の同じ20年で造っているはずですし。
ポン子さん、ホテルの通常業務よりも、
そうしたものを立案施工するのが好きそうでございますし。
それに順調にお客さん入ってきてはおりますが、
その宿泊費の出所といえば、
どうも近くの銀行のお金をちょろまかしてるっぽいですよねぇ。
ただで寝食を提供してもらえるのなら、
そりゃ客(?)も入るはずでございます。
たぬきと申しますれば、無価値な木の葉をお金に変えると昔から申しますからな。
その宿泊費の出所といえば、
どうも近くの銀行のお金をちょろまかしてるっぽいですよねぇ。
ただで寝食を提供してもらえるのなら、
そりゃ客(?)も入るはずでございます。
たぬきと申しますれば、無価値な木の葉をお金に変えると昔から申しますからな。
人類が帰ってきたときに問題にならなければいいのでございますが──。
まぁ、これだけ都市が荒廃しておりますから、問題にはならないのかもしれません。
ヤチヨさんのパーツが全然見つからなくて──
とポン子さんはおっしゃっておりますが、
だからといってタンク型にする法はございません。
とポン子さんはおっしゃっておりますが、
だからといってタンク型にする法はございません。
だいたい、あとでポン子さんの乗機が出てまいりますが、
それにはちゃんと5本の指がある手が使われており、
しかも直立歩行をしております。
デザインも凝っている。
一方ヤチヨさんのタンクは、デザインもぞんざいですし、武装マシマシ。
とてもホテル用とは思えません。
ポン子さんはヤチヨさんのためとおっしゃっておりますが、
他人事(ひとごと)の片手間仕事でございますし、
ヤチヨさんのためとは、
ヤチヨさんの安全を攻撃力でカバーするという意味で、
ホテリエとしては一切考えていないように思えます。
温泉施設についても、
ヤチヨさんの涅槃造があったりして手間と労力がかかっております。
ですが、あれだけでは足りませんな。
ヤチヨさんを思うのでしたら、もっと徹底的にやらなければ──。
湯口はヤチヨさんの顔にするべきですし、
温泉の中央にはワガママボディのヤチヨさんの立像、
アナウンスはヤチヨさんの色っぽい声が流れるようにし、
ヤチヨさん型の花火の発射台もどこかに設置しなくては。
自爆装置も必要です。
もちろんシャンプーハットも欠かせません!
もちろんシャンプーハットも欠かせません!
とまぁ、ホテルの新施設の説明が終わったところで、
ポン子さんは帰宅いたします。
ポン子さんは帰宅いたします。
ここで、おばあさんの具合が悪いとか、
恋人らしいタヌキとか出てきて、
これまで単なる数字だったときの流れが、
具体的な出来事として出てまいりますな。
たぬき星人、不老不死ではなく長命種だということも確定いたします。
それにいたしましても、
恋人ダヌキはどこから湧いてきたのでございましょうな。
地球タヌキ化計劃の一環としてどこかから呼びよせたのか?
それは、次回以降明らかになるのでございましょう。
その後、
場面は変わって、ホテルの執務室。
「一最初はパーでおもてなし 最後はグーでしかたなし」
「明日ヤロウはバカヤロウ」
「ダメ絶対 捕らぬ狸の皮算用」
「宇宙人にもっと毒を」
「身だしなみは尻尾の先まで」
「能あるタヌキは尻尾を隠せる」
「1%の努力と99%のひらめき」
「穴は掘っても空けるなシフト!」
「ヌデル焼いても部屋焼くな」
「No Yachiyo No life」
と、分かったような分からないような十則が壁に貼られております。
おそらくポン子さんが作ったのでございましょう。
旧約の十戒に対して、
ヤチヨさんが天に召されてから生まれた新約の十戒でございますな。
で、この最初の(一と書かれているので第一のですな)戒律が
今回のタイトルになっているのでございます。
今回のタイトルになっているのでございます。
ポン子さんがホテルを任されているから、
ヤチヨさん時代のホテル十則ではなく、
新しい十則がタイトルになったという辺り、芸が細かいですな。
そのように代わるホテルを見て、ヤチヨさんは嘆息いたします。
「私がいなくても、このホテルはずっと続いてきたんですね」
プロの言葉でございますな。
まぁ、70年も経てば、
変わらない方がおかしいというものでございましょう。
いくら長命種とロボットが従事しておりますホテルと申せど、でございます。
変わらない方がおかしいというものでございましょう。
いくら長命種とロボットが従事しておりますホテルと申せど、でございます。
その後ホテルの仕事を果たそうとするも、今の体では上手く行かず──。
結果、ヤチヨさんはホテルになじめません。
結果、ヤチヨさんはホテルになじめません。
このあたり、サイボーグの悲哀とかバリアフリー的なメッセージが
うまく入りられてございます。
うまく入りられてございます。
改造されたボディがホテルを拒絶し、ホテルがヤチヨさんの存在を不要のものとする。
その実感が、ヤチヨさんの心の絲(いと)をブチブチと一本一本切ってまいります。
そして暴(走)徒と化すヤチヨ(八千世)さん>
このアニメ、
最初に清楚でまじめなロボットとしてヤチヨさんを設定しておいて、
それをどんな風にいじれば面白くなるかでお話を作っておりますよね。
最初に清楚でまじめなロボットとしてヤチヨさんを設定しておいて、
それをどんな風にいじれば面白くなるかでお話を作っておりますよね。
で、ポン子さんがカッコいいメカに乗って登場するまでに数日か数週間。
その間、八千世さんは暴れていたようでございます。
砲弾とか、尽きなかったんでしょうか?
それはおきまして。
その後のバトルのすさまじいこと。
八千世さん、その数日の間に
すっかり自分のボディをマスターしてしまったようでございます。
すっかり自分のボディをマスターしてしまったようでございます。
ポン子さんのメカと再生八千世さん。
互角に戦っておりますが、考えてみてください。
どちらもポン子さんが作りあげたものなのでございますよ。
どちらもポン子さんが作りあげたものなのでございますよ。
どれだけ外敵に対する防衛に脳を持ってイカレテおりますやら。
この知性をヤチヨさんがホテル従業員であることをメインに向けてくれたのならば──。
そう思うのでございますが、そう言う思考回路では無いのでございましょう。
ヤチヨさんは私のことを考えてくれていない、
相手のことを理解するのはホテリエの基本と
ポン子さんはおっしゃいますが、
ヤチヨさんの思いを理解していないのはたいていポン子さんの方。
相手のことを理解するのはホテリエの基本と
ポン子さんはおっしゃいますが、
ヤチヨさんの思いを理解していないのはたいていポン子さんの方。
今回の事件も大体において、ポン子さんか悪いと申せましょう。
2人はロボットものではないタイマン勝負や、
ロボットものでしたら富野アニメのように、
口げんかをしつつバトルをつづけます。
ロボットものでしたら富野アニメのように、
口げんかをしつつバトルをつづけます。
殴り合いの果てに得たものは和解。
旧き良き伝統を守ろうとするヤチヨさんと、
新しいものを採り入れ改革していくポン子さん。
新しいものを採り入れ改革していくポン子さん。
その両輪が仲良く、協力して進んでいくという道を見出します。
その時、どうしても譲れないのがシャンプーハット。
そうして、ホテルは新たな道を歩み始めるという──。
ニュータイプとオールドタイプではございませんが、
伝統的な考えと進取の考えの対立をロボットバトルのケンカで和解するという、
本当にこのアニメは毎回予想のつかないジャンルを入れてまいりますな。
伝統的な考えと進取の考えの対立をロボットバトルのケンカで和解するという、
本当にこのアニメは毎回予想のつかないジャンルを入れてまいりますな。
次回『アポカリプスホテル』9話は「お客様の人生に、今日という栞を」。
タヌキ一家の人生の節目が描かれるのでございましょうか。
楽しみにございます。
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