2024/05/10 きのう、寝ようと思ったら『プロフェッショナル仕事の流儀特別編・宮崎駿と青サギと』をやっていたので見ました。NHK-BSで。後半一時間ぐらいかな。最初は普通に宮崎先生のドキュメンタリーとして見ていたのでございますが、次第にその構成・演出に目が行くようになりました。きっかけは、先生が鉛筆を落とすシーン。普通に横から捕らえた後、下から鉛筆が落ちてくるシーンを入れているのですが、これって多分別撮りした演出ですよね。そんなところに常にカメラ置いているはずございませんもの。で、それに気がつくと、構図とかエピソードの入れ方とか、制作者の意図みたいなものがどんどん気になってまいります。やはりこういうドキュメンタリーを手がける方なので、そうした演出には知悉した方なのでしょう。そう思いつつ見ておりますと、番組としてしっかりまとまっておりますだけに、カットされた部分も見てみたくなる気がいたします。
「Role&ROLL」vol.179の
「マヨ王」シナリオ、テーマがタピオカだったわけですな。
(「タピオカ工場の秘密」)
ついでに同号の「インセイン」シナリオにもタピオカが登場いたします。
どちらも桜葉星菜先生の作品。
先生の近辺でよほどタピオカが話題になったかネタに詰まったか……。
いえいえ。
というわけで、vol.181の読者欄に載ったのがこれでございます。
描くキッカケになったのは、シナリオ中に登場いたします「かっさばき姫」。
こんなムリカラのネタを使っていいのなら、もっといいのが出来るだろう。
ということで考えてみたのでございます。
最初はね、キャットサーバーとか考えていたのでございますよね~。
ですが、キャットサーバーってなんだ? なにをするものなんだ。
どういう形で、どうやってタピオカになる? などと考えに詰まって、
出てまいりましたのがこのアイデアというわけでございます。
サーバルは、ネコ科の動物ではございますが、
キャットをつけないで、ただ単にサーバルがほんとの名前みたいでございますけれどね。
まま、いいじゃございませんか。
ギャグにはよくあることでございます。
でも、百万迷宮にいるのかなぁ、サーバルって……。
もしかすると、稀人ならぬ稀動物? それとも、こっちの世界へ来て狩る?
そうなると、量産のハードルが上がるような……。
いや、たとえサーバルがそこら辺にホイホイいたとしても、
タピオカに使われたら、すぐさま絶滅危惧種になりそうですな。
登場する二人の衣装は、サーバルということで、とあるアニメの主人公に似た格好に。
ただ、正直申しましてあのアニメ、1・2とも、
最初の数話しか見ていないのでございますよねぇ。時間帯があわないなどの理由で。
ですから、作品について語ることはできません。
見たあたりまでの印象は、普通の作品でございますな。
「マヨ王」シナリオ、テーマがタピオカだったわけですな。
(「タピオカ工場の秘密」)
ついでに同号の「インセイン」シナリオにもタピオカが登場いたします。
どちらも桜葉星菜先生の作品。
先生の近辺でよほどタピオカが話題になったかネタに詰まったか……。
いえいえ。
というわけで、vol.181の読者欄に載ったのがこれでございます。
描くキッカケになったのは、シナリオ中に登場いたします「かっさばき姫」。
こんなムリカラのネタを使っていいのなら、もっといいのが出来るだろう。
ということで考えてみたのでございます。
最初はね、キャットサーバーとか考えていたのでございますよね~。
ですが、キャットサーバーってなんだ? なにをするものなんだ。
どういう形で、どうやってタピオカになる? などと考えに詰まって、
出てまいりましたのがこのアイデアというわけでございます。
サーバルは、ネコ科の動物ではございますが、
キャットをつけないで、ただ単にサーバルがほんとの名前みたいでございますけれどね。
まま、いいじゃございませんか。
ギャグにはよくあることでございます。
でも、百万迷宮にいるのかなぁ、サーバルって……。
もしかすると、稀人ならぬ稀動物? それとも、こっちの世界へ来て狩る?
そうなると、量産のハードルが上がるような……。
いや、たとえサーバルがそこら辺にホイホイいたとしても、
タピオカに使われたら、すぐさま絶滅危惧種になりそうですな。
登場する二人の衣装は、サーバルということで、とあるアニメの主人公に似た格好に。
ただ、正直申しましてあのアニメ、1・2とも、
最初の数話しか見ていないのでございますよねぇ。時間帯があわないなどの理由で。
ですから、作品について語ることはできません。
見たあたりまでの印象は、普通の作品でございますな。
というわけで、もう1枚。
こちらもネタに詰まってタピオカでございます。
「モンスターを加工している」という老人の方の情報がございましたが、
こちらではそのまま入れちゃいました~!!
そのままのほうがかわいいので。
いえね。
ホントは、
小鬼を包丁でダダダダダーッと千切りにすると、
切り口からたくさんのミニサイズの小鬼が現れて、
それがどんどんドリンクの中に入っていく、
ッてのをやりたかったのでございますよね。
昔のギャグマンガに、そういうの、よくあったでしょう。
覚えておりますもので申しますと、
『テレビ小僧』石ノ森章太郎 の「イライラの巻」で、
イライラしながら歩いているテレスケがドーナツを食べている大きな人を、
ちぎって何人もの小さな人にしてしまうシーンとか……。
なのですが、今確認したらちぎっているシーンなんか描いていない!!
うーむ、さすが。手を抜……省略する場所をちゃんと心得てておりますな。
にしても、ここだけ抜き出すと、あまり面白くない。
やはりこういうのは、連続性のなかでこそのギャグでございますからな。
タッピ岬は、考えている途中で浮かびました。
百万迷宮にも、まぁ、そのような場所があるのでございましょう。
現実の竜飛岬は青森県にございますから、
ブルーフォレストの、とやってもよかったのでございますが、
ちょっとやり過ぎかな、とか、
青森をブルーフォレストと言ったのは、わたくしではございませんし……
などの理由でオミットしておきました。
とまぁ、そんなところでございましょうか。
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