2026/05/11 スタジオぬえの「ぬえ」は、前身のクリスタル・アートスタジオが解散したときに残っていた4人のあだ名が、高千穂遙先生が「蛇」、松崎健一先生が「ゴキブリ」、加藤直之先生が「コウモリ」、宮武一貴先生が「モグラ」。で、その4つの生き物をあわせて、あのマスコットキャラが出来たそうでございます。本当のとは違うけど、4つだからいいじゃないってことだとか……。いや、わたくしなどは幻獣の鵺とはちがうのでちょっと混乱いたしましたよ。それにしてもひどいあだ名ですな。(参考:「OUT 昭和56年6月」)
「月がきれいですね」に関連いたしまして、
あと少しだけ考えてみたいと思います。
1)恋愛という言葉
まずは、このご本の受け売り。
『明治生まれの日本語』
飛田良文:著
(角川ソフィア文庫/令和元年6月)
飛田良文:著
(角川ソフィア文庫/令和元年6月)
その中の「恋愛」という項目でございます。
この本によりますと、
「恋愛」という言葉をはじめて使用したのは
中村正直という方だそうでございます。
明治四年、
サミュエル・スマイルズの『Self-Help』を訳した
『西国立志編』に「fall in love」の訳語として
「恋愛し」が出てくるそうでございます。
「恋愛」という言葉をはじめて使用したのは
中村正直という方だそうでございます。
明治四年、
サミュエル・スマイルズの『Self-Help』を訳した
『西国立志編』に「fall in love」の訳語として
「恋愛し」が出てくるそうでございます。
その後、いくつか使われることがあったものの
翻訳に使われるのみにとどまったみたいですな。
翻訳に使われるのみにとどまったみたいですな。
で、その「恋愛」を普及させたのは明治18年創刊の「女学雑誌」。
明治21年ぐらいからみたいで
その年の「恋愛の徳」という文書では、
恋愛の高尚さが主張されておりますが、
これは世間ではそうは思われていなかったため、
とこのご本では書かれておりますな。
明治21年ぐらいからみたいで
その年の「恋愛の徳」という文書では、
恋愛の高尚さが主張されておりますが、
これは世間ではそうは思われていなかったため、
とこのご本では書かれておりますな。
恋愛が国語の辞書に登場するのは、明治40年の『辞林』、
「男女の恋したふ愛情。こひ」。
「男女の恋したふ愛情。こひ」。
和英辞典ではこんな感じ。
恋愛小説は、love-story よりもErotic novel なのでございますな。
英和辞典ですと、
明治35年の『新訳 英和辞典』に、愛、恋と動詞の恋愛スが、
明治35年の『新訳 英和辞典』に、愛、恋と動詞の恋愛スが、
明治45年の『詳解 英和辞典』に、愛、恋愛と名詞の恋愛が
出てくるのだそうでございます。
出てくるのだそうでございます。
このように恋愛がloveの訳語として決まるまでは、
いろいろの言葉が使われていたそうで、
坪内逍遙先生の『一読三嘆 当世書生気質』(明治18年)では、
情婦(いろをんな)、意中人(いろ)、愛、恋情(こひ)、惚れる、狎客(なじみ)、いろ、恋、
いろいろの言葉が使われていたそうで、
坪内逍遙先生の『一読三嘆 当世書生気質』(明治18年)では、
情婦(いろをんな)、意中人(いろ)、愛、恋情(こひ)、惚れる、狎客(なじみ)、いろ、恋、
など表記が定まっていない様子。
それが山岸荷葉先生の「紺暖簾」では
ラブ=恋愛に統一されているみたいでございます。
ラブ=恋愛に統一されているみたいでございます。
著者の方は、
「「恋愛」という言葉は翻訳書に使用され紹介されてから、
『女学雑誌』を中心に活躍した人々によって普及し、
明治三十五年ごろから辞典に登録されはじめ、
love の訳語として定着したのである。」
『女学雑誌』を中心に活躍した人々によって普及し、
明治三十五年ごろから辞典に登録されはじめ、
love の訳語として定着したのである。」
とまとめております。
ここまでで思いますのは、
そんなに奥ゆかしいことなさそうだなぁ、ということでございます。
そんなに奥ゆかしいことなさそうだなぁ、ということでございます。
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(タイトル下に書ききれなかったのでこちら)
風信子 を何と読むかはご存じですか?
答はヒヤシンス。
クイズなどで出てきますから、ご存じだった方も多いかもしれません。
ではなぜこの漢字がヒヤシンスを意味するのかは分かりますか?
これがなんとまぁ、読みそのままなのだそうでございます。
確かに信は「しん」でございますが、
子をすと読ませるのは、椅子とか様子とかがございますな。
鎌倉以降ごろから使われるようになった比較的新しい読みだそう。
でも「す」と読むものだったら他の漢字もあったのでは? と思えてしまいます。
風にいたってはこれを「ヒヤ」と読む例は他にないような気が……。
ヒヤシンスの読み方は、
オランダ語の「ヒヤシンス」や
英語の「ハイアシンス」が元になったと申しますから、
「フゥィアシンス」みたいな発音だったのか? とも思って調べてみましたら、
風信子 を何と読むかはご存じですか?
答はヒヤシンス。
クイズなどで出てきますから、ご存じだった方も多いかもしれません。
ではなぜこの漢字がヒヤシンスを意味するのかは分かりますか?
これがなんとまぁ、読みそのままなのだそうでございます。
確かに信は「しん」でございますが、
子をすと読ませるのは、椅子とか様子とかがございますな。
鎌倉以降ごろから使われるようになった比較的新しい読みだそう。
でも「す」と読むものだったら他の漢字もあったのでは? と思えてしまいます。
風にいたってはこれを「ヒヤ」と読む例は他にないような気が……。
ヒヤシンスの読み方は、
オランダ語の「ヒヤシンス」や
英語の「ハイアシンス」が元になったと申しますから、
「フゥィアシンス」みたいな発音だったのか? とも思って調べてみましたら、
「I Love You」を「我君を愛す」と訳した生徒に対し、
夏目漱石先生が「日本人はそんな直接的なもの言いはせん。
『月がきれいですね』とでも訳すものだ」とおっしゃった
というエピソード。
夏目漱石先生が「日本人はそんな直接的なもの言いはせん。
『月がきれいですね』とでも訳すものだ」とおっしゃった
というエピソード。
今ではポピュラーになって、
色々な作品にて言及されておりますな。
色々な作品にて言及されておりますな。
ふと思ったのでございますが、
月と「I Love You」と結びつける発想は、日本に限ったことではございません。
みなさんもご存じの有名な英語のお歌でも、
同じような言い換えをしているものがございます。
同じような言い換えをしているものがございます。
英語のお歌のレパートリーが少ない方ならばお分かりでございましょう。
そう、
"Fly me to the moon"
"Fly me to the moon"
でございますな。
「In other words, I love you」
でございますから、まさに同じ発想でございます。
『エヴァンゲリオン』のエンディングで聴いた方の中には、
狂気の曲として記憶にある方もございましょうが、
ホントは実にロマンティックな曲。
わたくしは竹宮恵子先生の『私を月まで連れてって』の
イメージアルバム(Ⅰ&Ⅱ)の印象が強いので、
まさにロマンティックそのものという印象ではございますが──。
と、ここまで書いてタイトル下に貼ろうとしたのでございますが、
チェックのためにもう少し調べてみたのでございます。
チェックのためにもう少し調べてみたのでございます。
すると、
この夏目先生のエピソード、出典がはっきりしないのだそうでございますな。
『チョコかバニラか』ジェイソン・シガ:著
岩城義人:訳
(MEANWHILE by Jason shiga/アリス館/2024/4)
岩城義人:訳
(MEANWHILE by Jason shiga/アリス館/2024/4)
年末に買ってきた一冊。
奥付を見ますと、2024年4月にすでに発売されていた模様。
ですがこんなご本、ちっとも存じ上げませんでした。
奥付を見ますと、2024年4月にすでに発売されていた模様。
ですがこんなご本、ちっとも存じ上げませんでした。
対象年齢は小学校高学年から大人まで。
Amazonには、8歳から14歳と書かれておりました。
Amazonには、8歳から14歳と書かれておりました。
絵本のようなコミック形式で、
見た目とプレイすることだけ考えたら子供むけなのですが、
ストーリー的にはそうですね、
このぐらいの年代から大人まで楽しめる内容と申せましょう。
見た目とプレイすることだけ考えたら子供むけなのですが、
ストーリー的にはそうですね、
このぐらいの年代から大人まで楽しめる内容と申せましょう。
ウマのキャラクターは数々いらっしゃいますが、
何か思いついたのが、W3(ワンダースリー)のノッコ兵長でございました。
何か思いついたのが、W3(ワンダースリー)のノッコ兵長でございました。
ガラクタからものすごいスピードでどんな機械でも作り出してしまう。
中でも、このタイヤまんまなビッグローリーは
W3のキービジュアルと申してよろしゅうございましょう。
この形のビークルというのは、未来の乗り物として、
第二次大戦前のアメリカのパルプ雑誌などにも出てまいりますし、
戦後の日本のマンガ雑誌にも紹介されていたと思うのですが、
いずれにせよ、初めて見たのがW3でございましたから、斬新でございました。
W3のキービジュアルと申してよろしゅうございましょう。
この形のビークルというのは、未来の乗り物として、
第二次大戦前のアメリカのパルプ雑誌などにも出てまいりますし、
戦後の日本のマンガ雑誌にも紹介されていたと思うのですが、
いずれにせよ、初めて見たのがW3でございましたから、斬新でございました。
ビッグローリーは海上でもどこでもものすごいスピードで走って行っちゃう。
一輪のタイヤだけなので、なにかそれで説得力あるのですな。
令和七年12月
2025/12/01 『ガメラ2レギオン襲来』見ました。
他のことやりながらだったので見のがしたシーンも多ございますが。
やはり構図と光と闇の使い方がよろしゅうございますな。
ナイトシーンでの炎も計算されているみたいですし、
怪獣を完全に見せないところもいい。
他のことやりながらだったので見のがしたシーンも多ございますが。
やはり構図と光と闇の使い方がよろしゅうございますな。
ナイトシーンでの炎も計算されているみたいですし、
怪獣を完全に見せないところもいい。
2025/12/02 『ドカ食いダイスキ! もちづきさん』3
まるよのかもめ(白泉社/2025/11)
読みました。
なにかパワーアップしてる?
スーパーの半額、カラオケ、縁日など
シチュエーションを変えているのがよろしゅうございますな。
しかしそうめんがドカ食いのモチーフになるとは……。
おなかがすいた擬音が
「ガクガクブルブル」「フーフー」なのがホラーなのでございますよね。
そこから一気に食べる解放感。
完食した至福の表情。
しかしカロリー表示。
まるよのかもめ(白泉社/2025/11)
読みました。
なにかパワーアップしてる?
スーパーの半額、カラオケ、縁日など
シチュエーションを変えているのがよろしゅうございますな。
しかしそうめんがドカ食いのモチーフになるとは……。
おなかがすいた擬音が
「ガクガクブルブル」「フーフー」なのがホラーなのでございますよね。
そこから一気に食べる解放感。
完食した至福の表情。
しかしカロリー表示。
その辺の落差がこのマンガの魅力かと存じます。
2025/12/03 今年の流行語年間大賞は
首相の言葉に決まったそうでございますな。
政治にはトンと興味ございませんのでピンとはまいりませんでした。
年間というには最近の言葉でございますよねぇ。
そういうものが印象に残ることは分かりますが。
首相の言葉に決まったそうでございますな。
政治にはトンと興味ございませんのでピンとはまいりませんでした。
年間というには最近の言葉でございますよねぇ。
そういうものが印象に残ることは分かりますが。
それとトップテンの流行語の中には、
この人が受賞者でいいの?
というのがいくつもあってモヤります。
誰かに賞を与えなければならないのでございましょうが、
タナボタ感あるものもあるような。
2025/12/04 NHK深夜の映像番組で、
ブリアール運河橋を見ました。
橋の上を川幅いっぱいの1隻の船が進んでいくのでございます。
両端に歩道があるはいえ、これは壮観。
ロワール川を越えていく、なんともファンタジーな光景にございます。
なんでもエッフェル塔のエッフェルさんが作ったそうでございます。
ブリアール運河橋を見ました。
橋の上を川幅いっぱいの1隻の船が進んでいくのでございます。
両端に歩道があるはいえ、これは壮観。
ロワール川を越えていく、なんともファンタジーな光景にございます。
なんでもエッフェル塔のエッフェルさんが作ったそうでございます。
全体のブリアール運河自体も
1642年に建設されたフランスで最も古い運河の一つで、
またヨーロッパで初めての
「山越え運河」(Summit-level canal)なのだとか
(Wikipedia)。
ネット上で探してみましたが、
そこまでファンタジーっぽく見える画像はございませんでした。
NHKで流された動画は、空撮でございましたから橋脚が見えず、
そのため不思議さが増したのかとも存じます。
そこまでファンタジーっぽく見える画像はございませんでした。
NHKで流された動画は、空撮でございましたから橋脚が見えず、
そのため不思議さが増したのかとも存じます。
公式ビジュアルワークス
「図説 アポカリプスホテル運営記録」
(竹書房/2025/10/02)
「図説 アポカリプスホテル運営記録」
(竹書房/2025/10/02)
買ってまいりました。
「~アートワークス」
「~竹本 泉イラスト集」
「アニメーション原画セレクション」
「~営業日誌」
ビジュアルワークスなので、
そんなに読むところはございません。
そんなに読むところはございません。
制作美術監督の本田こうへい氏先生
統括:竹中信広先生
シリーズ構成:村越繁先生のインタビュー
を収録しておりますが、ページ数は少なめ。
シリーズ構成:村越繁先生のインタビュー
を収録しておりますが、ページ数は少なめ。
あとはキャラクター原案の竹原泉先生の
イラストに寄せられたコメントぐらいでございます。
春藤 佳奈監督のお話も聞きたかったところでございますし、
全体に文字情報もっと欲しかったところでございますが、
ビジュアルワークスですとこんなものでございましょうかねぇ。
全体に文字情報もっと欲しかったところでございますが、
ビジュアルワークスですとこんなものでございましょうかねぇ。
──と書いたまま放置してございました。
(買ったのは発売されてから数週間ぐらいの時だったと存じます)
(買ったのは発売されてから数週間ぐらいの時だったと存じます)
大して読むところないので、紹介は後回しでもいいかなぁ、
タイトル下でいい文章量でございますしなどと思って──。
タイトル下でいい文章量でございますしなどと思って──。
ですが、1月1日からテレビで再放送が始まるそうですし、
この機会を外すといつまた紹介できるか分からないので、
あらためて開いてみることにしたのでございます。
この機会を外すといつまた紹介できるか分からないので、
あらためて開いてみることにしたのでございます。
そうしたらまぁ、けっこう読むところ、見るべきところはございました。
『やりなおし世界文学』
津村記久子:著
(新潮文庫/令和7年11月)
津村記久子:著
(新潮文庫/令和7年11月)
ひまがあったときに読むべき本・
ゲームブック作家、津村記久子先生による
ブックガイドにございます。
ブックガイドにございます。
やりなおしという題名なので、
以前読んだ本をもう一度読むのかと思いましたら、
そうでもないご様子。
もちろん再読もございましたが。
「ギャッビーって誰?」「ねじの回転って何?」という体で、
読んでないけれど気になっていたものを読んでみるというのが、
この読書案内のきっかけになっているみたいでございますな。
読んでないけれど気になっていたものを読んでみるというのが、
この読書案内のきっかけになっているみたいでございますな。
(タイトル下に収まらなかったのでこちらへ)
『宇宙人東京に現わる』、
限定期間の最後になってようやく見ました。
角川シネマコレクション(YouTube)にて。
が、半分ぐらい寝てしまい、後半は後でとびとびに振り返り。
結局、パイラ人が本来の姿で登場したのは数分程度、
人間にその姿を見られたのはほんの一瞬という感じですよね?
『宇宙人東京に現わる』、
限定期間の最後になってようやく見ました。
角川シネマコレクション(YouTube)にて。
が、半分ぐらい寝てしまい、後半は後でとびとびに振り返り。
結局、パイラ人が本来の姿で登場したのは数分程度、
人間にその姿を見られたのはほんの一瞬という感じですよね?
まぁ、あの姿は動きにくそうなので出番が少ないのかもしれませんが、
もう少し出てきてもらいたかったとわたくしなどは思います。
映画としての造りは丁寧。
逆に申せばストーリーはゆっくりで、
今の人なら倍速でとばしてしまうかも知れません。
ですが、当時の街なみとか人の所作などは興味深く、
通常の速度で見る価値はあると存じます。
途中で主演女優のステージが入るのが当時的でございますな。
逆に申せばストーリーはゆっくりで、
今の人なら倍速でとばしてしまうかも知れません。
ですが、当時の街なみとか人の所作などは興味深く、
通常の速度で見る価値はあると存じます。
途中で主演女優のステージが入るのが当時的でございますな。
後半には地震や津波など天変地異の描写がございます。
そこら辺は特撮映画でございますな。
お話は、
原水爆開発中止を訴えるために地球にやって来たパイラ星人は、
松田博士がそれを上回る破壊力を持つウリウム101を研究していることを知り、
その停止を訴えます。
そして、友好の証として新天体Rが地球に接近していることとを伝えるのでございます。
松田博士がそれを上回る破壊力を持つウリウム101を研究していることを知り、
その停止を訴えます。
そして、友好の証として新天体Rが地球に接近していることとを伝えるのでございます。
新天体Rの接近に危機感を抱いた超大国は、
核ミサイルを何度も撃ちこみますが、全然効果なし。
結局、松田博士の研究を元にパイラ人がウリウム101爆弾を完成させ、
新天体Rを破壊するのでございますが、
新天体Rを破壊するのでございますが、
そのあたり一作目の『ゴジラ』味を感じました。
『I』道尾秀介:著(集英社/2025/11)

読了いたしました。
……ではございますが、理解半分。
ひとつひとつのお話は分かるのでございますが、
たった一文字で変わる二つの物語が分からない。
たった一文字で変わる二つの物語が分からない。
いえね、
たった一文字で意味合いを変えているのでございますから、
結構高度なことをやっているわけでございますよ。
たった一文字で意味合いを変えているのでございますから、
結構高度なことをやっているわけでございますよ。
でも、その一文字以外は変わらない。
その組み替え、読み直しの負担を
読者にも相当要求するのが、このご本の仕組みなのでございます。
読者にも相当要求するのが、このご本の仕組みなのでございます。
ですから、
一を聞いて∀を識るような天才ならば問題ございませんでしょうが、
そうでなければ丁寧に再び読まなければ完全な理解は不能かと存じます。
一を聞いて∀を識るような天才ならば問題ございませんでしょうが、
そうでなければ丁寧に再び読まなければ完全な理解は不能かと存じます。
わたくしは、時間もございませんし、その根気もございませんので、
大体わかったでであきらめました。
正直、小峰夕歌さんが分からない
(ネタバレなしだともどかしいなぁ。
まぁ、ネタバレなしですと、
その辺考察しなくて済むので気が楽ではございますが》
(ネタバレなしだともどかしいなぁ。
まぁ、ネタバレなしですと、
その辺考察しなくて済むので気が楽ではございますが》
『I』道尾秀介:著(集英社/2025/11)
『N』に続く道尾先生のひっくり返して読むご本が出ました。
タイトルは『I』。
おそらくSHOCKERの人工頭脳とは関係ございません。
これ以外にひっくり返しても同じアルファベットと申しますと、
O、H、S、Z、X、あたりがございますな。
O、H、S、Z、X、あたりがございますな。
今後シリーズ化されていくのでございましょうか。
N,Iと続いてきたので、次は何になるのでございましょうかねぇ。
シリーズが完結すると、何か1つの意味のある単語になるのかも?
いや、アルファベットだと思って安心していることが勘違いかもしれませんな。
もしかすると、∞とかあるかも?
あるいはタイトルがAでひっくり返すと∀(すべて)とか。
最終巻にふさわしいタイトルな気がいたします。
あるいは、
ひっくり返して読むシリーズだと思わせているのがミスリードかもしれません。
ひっくり返して読むシリーズだと思わせているのがミスリードかもしれません。
ほら、フーゴ・ハル先生の「失物之城 ピレネーの魔城・異聞」
(フーゴ・ハル:著 尾谷道草:訳
(フーゴ・ハル:著 尾谷道草:訳
(NIGHT LAND vol.21 2020/06/アトリエ・サード))
ございましたでしょう。
あれなんか、90度回転も使っておりましたな。
あんな感じで。
もしかすると、LやTを使ってくるかも知れません。
90度回転して同じ形というわけではございませんが、
読む方向を指し示した形ということで。
90度回転して同じ形というわけではございませんが、
読む方向を指し示した形ということで。
そのあたり、どう展開するか楽しみでございますな。
2025流行語大賞・トップテンの中にはオールドメディアもございました。
まぁ、去年はいろいろとございましたからねぇ。
ただこの言葉は、SNSの発信者が自分の説が正しいことを主張するとき、
よく使われる気もいたします。
どのメディアが正しいとか頭から思いこまずにいろいろと見比べ、
さらにはその源(ソース)を探ることが大切だと思います。
まぁ、去年はいろいろとございましたからねぇ。
ただこの言葉は、SNSの発信者が自分の説が正しいことを主張するとき、
よく使われる気もいたします。
どのメディアが正しいとか頭から思いこまずにいろいろと見比べ、
さらにはその源(ソース)を探ることが大切だと思います。
オールドメディアと言われるのは、主に報道が正しいかでございますな。
ネットでは、本もテレビ番組も見ることができるから
ネットのほうが優秀と主張する方もおられまして、
それですとまぁ、勝ち目はございません。
ネットのほうが優秀と主張する方もおられまして、
それですとまぁ、勝ち目はございません。
ですが、そこまで含めますとオールドメディアがかなり限られたものになりますし、
旧来の仕組みで作られた新聞やテレビなどに対し、
ネットの情報をニューメディアと呼ぶのでございますから、
オールドメディアはパソコンで見ることができてもオールドメディアということにして、
上記のような主張はここでは無視させていただくことにいたします。
令和七年11月
2025/11/02 戦隊シリーズ終了で
もしかすると庵野監督、「シン・ゴレンジャー」狙っているのでは?
『大日本』ネタとか入りそう。
2025/11/02 戦隊シリーズ終了で
もしかすると庵野監督、「シン・ゴレンジャー」狙っているのでは?
『大日本』ネタとか入りそう。
2025/11/03 もしかすると
『仮面ライダーゼッツ』も最後のアルファベット「Z」だから、
これで『仮面ライダー」シリーズ終わりかも?
ニチアサのトクサツ枠終了なのかも?
と思いましたが、Wikipediaさんを見ますと、
今作はシリーズ
はじめてアメリカ・アジアで同時期に放送・配信されるそうなので、
そういうことはなさそう。ないですよね?。
『仮面ライダーゼッツ』も最後のアルファベット「Z」だから、
これで『仮面ライダー」シリーズ終わりかも?
ニチアサのトクサツ枠終了なのかも?
と思いましたが、Wikipediaさんを見ますと、
今作はシリーズ
はじめてアメリカ・アジアで同時期に放送・配信されるそうなので、
そういうことはなさそう。ないですよね?。
追記:なさそうでございますな。
2025/11/05 スーパー戦隊シリーズが終わったら
次はギャバンのような刑事物をやるのでは
という噂があるようでございますな。
単体ヒーローですし巨大ロボットも必ずしも出さなくてもいいので、
コスト的にもその方がいいのでございましょう。
戦隊ものは派手に豪華にすることで人気を維持してきた感ございますが、
行き着くところまで行き着いた感あるかもしれません。
ぜいたくは一度身につくとやめられないというのと同じかも? ですが、
こういうのって、拡大していくと
なかなか縮小のほうには向かえないものでございますよね。
刑事物ですと謎を中心とすればいいので、
ストーリーに締まりが出ることが多いですしね。
個人的には、バラバラマンが主人公のヒーローものをやって欲しいですな。
ロボット犯罪者を逮捕、もしくは処分する刑事で、
日常パートではコミカル、
だけどアクションシーンではやたらとニヒルでカッコいい感じなのを。
だけどアクションシーンではやたらとニヒルでカッコいい感じなのを。
(長くなったのでタイル下からこちらへ)
♪ おおおおおお ギャバン まるで太陽さ
おおおおお ギャバン まぶしくアツいよ
(中略)
赤射! おおおコンバットスーツ♪
♪ おおおおおお ギャバン まるで太陽さ
おおおおお ギャバン まぶしくアツいよ
(中略)
赤射! おおおコンバットスーツ♪
というわけで、戦隊を継ぐ新しいシリーズの情報入ってまいりましたな。
『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。
赤いヒーローが活躍する新シリーズ【PROJECT R.E.D.】の第一弾だそうで、
以前の『ギャバン』とはまったく違ったものを目指すそうでございます。
インフィニティと申しますれば、∞(無限)。『超宇宙刑事ギャバン インフィニティ』。
赤いヒーローが活躍する新シリーズ【PROJECT R.E.D.】の第一弾だそうで、
以前の『ギャバン』とはまったく違ったものを目指すそうでございます。
しかも警官でございますから、変身前の主人公は、こんな顔つきかと存じます。
『生きていく私』宇野千代:著
角川文庫(平成8年2月)
宇野千代先生の自伝。
自伝と申しますとかたくるしいイメージございますが、
そういうものは一切ございません。
随筆風の文章で一章は数ページで終わります。
文体は軽やかで読みやすくユーモラス。
視点はやや客観的でございます。
そういうものは一切ございません。
随筆風の文章で一章は数ページで終わります。
文体は軽やかで読みやすくユーモラス。
視点はやや客観的でございます。
この書を手に取りましたのは、
実は宇野千代先生に興味があったからではございません。
実は宇野千代先生に興味があったからではございません。
きっかけは昔の『太陽』を眺めかえしていたとき、
先生と麻雀仲間だという赤坂の料亭のおかみさんの対談があったと思いなされ。
先生と麻雀仲間だという赤坂の料亭のおかみさんの対談があったと思いなされ。
で、そのおかみさんの話が面白かったので、
もしかすると、そのエピソードも載っておるまいか、と買ってみたのです。
もしかすると、そのエピソードも載っておるまいか、と買ってみたのです。
(ちなみにそのおかみさんに関しては、
この書では「泥棒に茹で卵を三つ」という章で紹介されております。
『ママの話』という題名で書籍化されているみたいでございますが、
絶版みたいでございますな)
読んでみるとまぁ面白い。
類は友を呼ぶと申しますか、宇野先生も同類、
その料亭のママさん以上の方でございました。
その料亭のママさん以上の方でございました。
(タイトル下に書いたのですが、こちらに回収)
2025/11/04 YouTube「新作ゴジラ タイトル解禁」のところに、
2025/11/04 YouTube「新作ゴジラ タイトル解禁」のところに、
『ゴジラマイナスゼロ』と言っているが、まだ油断してはいけない。
「-0.0」はメガネにしか見えない。
新作は『ゴジラとのび太』なのではないだろうか。
東宝だし『STAND BY ME ドラえもん』を撮った山崎貴氏が監督だ。
ゼロではないだろう。
たとえば、
のび太が偶然ふしぎなタマゴをみつけるところから話が始まるとか──。
と、コメントしておきました~!!
(タイトル下に収めようと思ったのでございますが、だめでしたのでこちらへ)
最近YouTubeでYahoo!やGoogleの広告を見かけるようになりました。
BingはGoogleを検索しようとすると、
こっちがいいですよと自身を推してまいりますし、
今検索エンジンシェアの競い合いが激化しているのでございましょうか。
最近YouTubeでYahoo!やGoogleの広告を見かけるようになりました。
BingはGoogleを検索しようとすると、
こっちがいいですよと自身を推してまいりますし、
今検索エンジンシェアの競い合いが激化しているのでございましょうか。
令和七年10月
2025/10/01 『瑠璃の宝石 公式図鑑』渋谷圭一郎・渡邊克晃:著
(2025/9/KADOKAWA)読みました。
アニメは砂金をとるところ少ししか視ておりませんのにね。
その時の感想は、なんか鉱物採取にとって都合のいい山だなぁ、だったよーな。
(2025/9/KADOKAWA)読みました。
アニメは砂金をとるところ少ししか視ておりませんのにね。
その時の感想は、なんか鉱物採取にとって都合のいい山だなぁ、だったよーな。
図鑑というものはたいてい無味乾燥な解説が並んでいるのに対し、
このご本では作中エピソードにからめた解説が読みやすくございます。
温泉沈殿物、デトロイト瑪瑙など普通の鉱物図鑑では扱われなさそうなものや、
偏光顕微鏡、鉱物展示即売場、なんていうものが載っているのも面白い。
読み物として楽しい図鑑でございました。
2025/10/02 ブームとは扇情的な力による消費の爆発的拡大である。
そのとき個人個人は、その商品の本来の価値よりも、
「その商品を手に入れるかどうか」が大きな価値基準となり、
人々は手に入れることでかなりの部分で満足させてしまう。
そのとき個人個人は、その商品の本来の価値よりも、
「その商品を手に入れるかどうか」が大きな価値基準となり、
人々は手に入れることでかなりの部分で満足させてしまう。
ブームとはそのように
中身を置いて置いてきぼりにしてしまう記号的な消費なのである。
手に入れてしまえば、その商品に対して興味も愛着も湧かない。
だから寒々とした荒涼感が残るのである
(『毎月新聞』佐藤雅彦:著/2009/9/中公文庫?/「ブーム断固反対」)
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