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2024/04/20 細胞の表面にはブドウ糖などの糖で出来た鎖状の化合物が生えている。これを糖鎖といい、いくつかの違う結合がある。この結合の違いが血液型の違いになるらしい。細胞はこの糖鎖によって他の細胞と関わりを持つのだが、病原体、ウィルスなどもこの糖鎖をとおして感染するようだ。 で、血液型が違うと抗体が攻撃するというのは、ウィルスの蔓延を抑止するためという説が21世紀になって発表されたそうだ。ウィルスは細胞から外に出るとき、細胞の表面構造を真似るのだが、これが血液型の違う人の体に入った場合、抗体反応が起こって攻撃するので、感染しにくいのだそうだ。つまり、血液型が違うと感染しにくいってことか。ホント?
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なにやら、新しい日本銀行券のデザインが発表になったそうでございますな。
 使われるのは2024年? 5年後でございますか。
 それまでに環境を整備するということでございますな。
 
 お札の顔となる人物は、
 
 渋沢栄一さんと津田梅子さんと北里柴三郎さんでございますか……。
 
 近代的な日本のイメージを作ろうと、
近ごろは明治以降文化的社会的な貢献のあった人物を選ぶ方針のようでございますな。
 
 でも明治以降ですから、写真をもとに肖像が描かれているのですよねぇ。
 それがたぶん、最近の紙幣の面白みのなさにつながっているような気がいたします。
 とくに技術の向上からか、今度の紙幣は写真そのものといった感じで
それが逆にお札の価値を下げているような気がいたします。
          (画像だけからの判断でございますが)。
 
 まぁ、聖徳太子や源頼朝など、以前はその人物だと教科書にも載った肖像が、
今ではそうじゃないかもと言われている以上、しかたがないことなのかも知れません。
 
 でも、写真を元にしても、
紙幣に似つかわしい肖像画に仕立て上げるということはできると思うのでございます。
 
 準備期間はあるみたいなので、実際はそこら辺を考慮したものになるやもしれませんが。
     (もしかすると画像は見本ということで、
               単に写真をそのまま使っているだけなのかも?)
 
 
 
 それにしても、一万円札が1種類である必要はないんじゃないかなぁ。
 
 一万枚に1枚ぐらい、渋沢栄一さんのかわりに沢村栄治さんが入っていても
いいんじゃないかと思うのでございますが……。
 
 
 トレーディング性コレクション性を持たせても良いと思うのでございますよね。
 
 お札の裏側風景が入るところをフリースペースにして、
ときどきデザインを変えてやるとか。
 
 桜の絵のお札で払った人には1割引とか、
松竹梅を揃えて払ったら――といった具合に、
お金を使う楽しさが増えてくると思うのでございます。
 
 ポケモンコラボとか、サンリオコラボとかがあったら、
外国の方の好感度もアップして、
日本のお金を使ってくださるようになるんじゃないかなぁ。
 
 
 
 政府としてはキャッシュレスの方向に持っていきたいみたいですが、
紙幣にこういう楽しさがあっても良いと思うのでございますよね。

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