2024/05/19 ニンジンと玉ねぎを水煮していたものを酸っぱくしてしまいました~。暖かくなってくると放置しちゃダメだね。少しずつ作るか冷蔵庫に入れないと。で思ったのでございますが、サワークリーム入れるヨーロッパのスープとか、酸っぱ辛い東南アジアのスープってあるじゃございませんか。あれって酸っぱくしちゃったスープを調整して飲んでいるうちに、酸っぱい味がないと物足りない舌になったのではないかと──。違うかなぁ。
「龍神沼」の記事を書き終えた後、
いくつか新たに見つかったので書きとめておきます。
いくつか新たに見つかったので書きとめておきます。
前回の記事を読んでいなくても関係ございません。
単独で読める紹介でございます。
一つ目がこれ。今回いろいろ引き合いに出している
『石森章太郎落書きノート』から──。
『石森章太郎落書きノート』から──。
「龍神沼」の初期案(↓)と
「龍神沼の乙女」(→)のイラストでございます。
「龍神沼の乙女」(→)のイラストでございます。
長塚章という中学2年生が主人公のようですな。
石ノ森先生がエッセイで、
どういう話を書こうとしていたのかは今となっては分からない、などと
お書きになっているのがこれのことだと思いますが、
確かに、これだけでは分かりかねますな。
次にこれ。
『おかしなおかしなおかしなあの子(さるとびエッちゃん)』には、
「よっぱらい竜の巻」と題しまして、
セルフパロディと申しますか、
バリエーション的なことをやっております。
「よっぱらい竜の巻」と題しまして、
セルフパロディと申しますか、
バリエーション的なことをやっております。
(ちょっと期待したのでございますが、
ももちゃんはメガネを取ると目が3キャラクターじゃないんですよねぇ。
そのかわり、目がくっついたまま、メガネが跳ぶという芸当をやっております。
こ;れは、石ノ森先生の他のギャグマンガでも見られる現象にございます)
三つ目は『千の目先生』の後半ですな。
竜ではなく人魚の話で、内容もかなり違ったものになっておりますが、
口寄せの老婆と網元が組んで(と思ったのですが、再読したら網元はけっこう脇役。
おばばは、東京から来た観光会社の社長と直接渡り合っておりました)
金がらみの悪巧みを行うあたり、
「龍神沼」の変奏、新たに語り直したものと申してよろしゅうございましょう。
おばばは、東京から来た観光会社の社長と直接渡り合っておりました)
金がらみの悪巧みを行うあたり、
「龍神沼」の変奏、新たに語り直したものと申してよろしゅうございましょう。
最後は、『時ヲすべる』の1話。
これが『龍神沼』を描いていた当時の話でございました。
画像は用意いたしませんが、
1話は電子書籍の試し読みで読める部分ですので、
気になった方はそちらでご覧いただけばよろしいかと存じます。
というわけで、以上
今回見つかったのは、こんなあたりにございます。
1話は電子書籍の試し読みで読める部分ですので、
気になった方はそちらでご覧いただけばよろしいかと存じます。
というわけで、以上
今回見つかったのは、こんなあたりにございます。
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