なぞのまとめ 令和五年5月

（なぞのまとめ 5月～6月の記事のうち、サイボーグ009関連は
　なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました）

　
令和五年5月
　
2023/05/01　ゴールデンウィーク９連勤の方、お疲れさまでございます。
こちらはいつも通り、祝日なしの通常ですが、
正直疲れちゃいますよね。

　メーデーとあまり関係ない話ではございますがちなみに、
遭難信号のメーデーは「ヴネ・メデ（venez m'aider）」、
フランスの言葉で助けに来て、という意味だそうでございます。

　
　
　

2023/05/01　なんか甘いもの買いすぎた気がする……。
　小腹がすいた→間食→おやつ→甘いものという発想の連鎖が
いけないのでございますよね。
　
小腹を満たすためならシュウマイとか豆腐とか、
そんなものでもいいのでございます。
でも甘いものっておいしいんですよね～。

　
　
　

2023/05/02　昔とんねるずの「した」という番組で
「食わず嫌い王選手権」というのをやっておりました。
嫌いな食べ物をあてるコーナーにございます。
　
あれ簡単なところがございまして、
好きな理由が「体にいいから」だと、たいていそれが食わず嫌い、
という名の本当に嫌いな食べ物ということがままございました。

　
なので、なんで当たらないんだろうと見ていたものでございます。

やっぱり体にいい=好きな食べ物とはならないものでございすな。

　

　

2023/05/03　自分が考えてやったダイエット方法といたしましては、
食事の20分ぐらい前に野菜ジュースを飲むという方法でございましょうか。

　
野菜ジュースだけではわたくしには酸味がきつかったので、
たいてい牛乳と混ぜておりましたが。

　
実際やせましたし健康診断のスコアも良くなったので、割と成功かなと思います。
ただ温めるとね、酸でタンパク質が凝固するらしくて、
食物繊維のザラザラ感があるダマが出来てしまうのでございますよね。
　
それがわたくしには苦手でございまして、
冬場はおっくうになってしまってやめておりましたが、
そろそろまたやろうかなと思っております。

　
　

2023/05/04　（続き）理屈といたしましては、
ビタミンうんぬんはともかくといたしまして、まず食物繊維は体にいい。
びろうな話ではございますが、単純計算で考えれば
便が出た分だけは体重になっていないということでございますからな。
　
で、20分前ともうしますのは、
だいたいそのぐらいも経てばおなかまで飲んだものが行って、
おなかが空腹信号を出すのをやめるだろうという期待からでございますな。
　
そうすると通常食べるのよりも少しで済ますことができるということでございます。
実行するとしたらその際、腹八分目を忘れないでくださいませ。
目いっぱい食べようとすると、あまり意味がないような気がいたしますので。

　
　
2023/05/05　これね、
むかし西丸震哉先生のエッセイで読んだことから思いついたものでございます。　
　
旅館につくと部屋にお菓子が置いてあるのはなぜか？

　
一般的には旅の疲れを癒やすためですとか、
入浴前に血糖値を上げて立ちくらみなどを防ぐためなどとございますが、
　
西丸先生は、
あれは夕食前に小腹を満たして、客に夕食をあまり食べさせないため、
量が多くなくても満足してくれるようにだ、
とお書きになっていたのでございますね。
　
なるほどー、ということで、それを参考にしたというわけでございます。
　
ですから、野菜ジュースでなくてもよろしいといえばよろしいのでございます。
野菜ジュース無理という方は、まず他のもので試してみるのもよろしいかと。
カロリーが高いものだと意味がなくなりますが。

　
　
　

2023/05/05　(なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました)
　

　　
2023/05/06　YouTube・シン・仮面ライダー未公開シーン③を見ました。

　マンガ版準拠のショッカーライダー戦があったんだ……。

　なにかこのあとのアクションが技術的に難しくて出来なかったとか。

　

　うーん。
雨中のモトクロスアクションが無理だったら一歩譲って、
曇天とかで出来なかったのかなぁ。

　風が吹き、雷鳴がとどろいていたりすればさらにいいんだけど……。

　柔道家や剣豪同士の対決の時みたいに。おぼろに雲が流れて、木の葉が舞って……。

　やっぱり、石ノ森作品ならそういう情景描写は必須でございましょう。

　

　で、雨は本郷ライダーが倒れたシーンだけ降ればいいのでございます。

　その雨に降られ、泥まみれで地に伏す本郷に
ショッカーライダーたちのあざけりの声が浴びせられるという感じで。

　

　まぁ、映画ではそうではなくて、
このあとトンネルのシーンに続くんだという話もございますが……。

　

　どちらといたしましても、
構想として確かに存在したのに見ることができないのは残念でございますな。

　今からでも新規に撮りたして完全版を作ってほしいものでございます。

　　

　まぁそれにしてもこの映画、セリフが多すぎますな。

　このシーンでもイチローさんの説明は要らないか、
アクションシーンにかぶせた方がいいのではございませんでしょうか。

　

2023/05/07　東映シアターオンライン『どうぶつ宝島』が、
2023/5/19(金)21:00まで視聴できるみたい。
うーん、YouTubeの期間限定公開動画、見たいものが多すぎる～。
こんなの絵と動きが重要だからながら見があまりできないものなぁ。

　
　
　

2023/05/08　というわけで『どうぶつ宝島』を見ました。

　オープニングアニメは
カールおじさんのひこねのりお先生だそうでございます。
なるほど～。

　

　作品は、アイデア構成・宮崎駿先生の作風があからさまに出ておりまして、
『未来少年コナン』や『紅の豚』、『カリオストロの城』を思わせる
（それもはっきりと分かるレベルで）場面が次々と出てまいります。

　

　主人公ジムと行動を共にするキャシーは
宮崎アニメ共通のヒロインなのですが、
海賊フリントの孫という設定のため、中でも飛び抜けて気が強いと申せましょう。

　
　必死に崖にしがみついている豚の海賊のボスの手を踏みつけるなんて、
ヒロインのやることじゃないよ～。思わずそう思ってしまいました。

　
　
　

2023/05/10　しまった～、
｢静岡ホビーショー｣の事前登録ってもう終わっておりました。

そもそも、今週の土日じゃなくて来週だと思っていたのでございます。

今年は行こうかな、
ぐらいの中途半端な気持ちでございましたから仕方ございませんな。

またネットの速報ですますしかないなぁ。

　
会場で何か買ってきたかったところではございますけれど。

まぁ、行っても買うものがあるとは限りませんし、
積みを重ねるだけの結果になるのは目に見えておりますからなぁ。

　
　
　　　

2023/05/12　ダイソーのゲームブックの話題に便乗してもうしますれば、

　100円で出版された本というのは、その昔見たことがございます。

　今だとP+D BOOKS のペーパーバックのような紙質で文庫本サイズのものでございました。

　著作権の切れた作品が主だったと思います。
　

　百均ショップで売っていたと思うのですが、ダイソーではなかったような……。

　そのころダイソー無かったような。

　

　ということで。大創出版のページを見てみましたところ

「DAISOで100円の本が誕生して約20年が経ちました」
という記述がございました。

　
わたくしが見たのは20世紀のことだと思いますので、
やはりダイソーではなさそうでございます。

　
大創出版の過去の出版物にもそれらしきものはない
ようでございますから、おそらく違いましょう。

　
ですがそのご本、検索しても出てこないのですよね。

まぁ、調べ方が悪いのでございましょう。

　
　
　
2023/05/13　『シン・仮面ライダー　ショッカーサイド』。

ルリ子さん初登場、だけどそういう出方とは思いませんでした。

　
石ノ森先生の『仮面ライダー』とはどんどんかけ離れでまいりましたけど、

その分別ものとして楽しめるのでむしろOKでございます。

　
　
　

2023/05/14　ネットで静岡ホビーショーの様子をだらだら～っと見てしまいました。

登録制じゃなくって行けるようになればいいんだけれど、
今の感じだと無理かもしれませんなぁ。

　

目を引いたものといたしましては、こんな感じでございます。

プラッツ：パンジャンドラムのプラモデルと思ったら、
　　　　　2001年宇宙の旅の宇宙ステーションだった……。

タカラトミー：リトルアーモリーの女の子が
　　　　　　　にっこり笑って銃を持っているのは抵抗あるなぁ。

秋東精工（StudioSYUTO）：餃子プラモを作ったところが、
　　　　　　　米粒を貼りつけていく寿司プラモに続いて、
今度はゴマ団子プラモとか。
900のゴマパーツを一粒一粒貼りつけていくのだとか。
バカ。
どのくらいの人が買うというんだろう。
ネタとして買う人がいるとしても、
どのぐらいの人がネタとして作るんだろう？　
これ、ダンゴのガワをカプセルとしてガチャで売り出せばいいのでは？

2023/05/15　『マジンガーZ/INFINITY』を見ました。BS-12で。
兜甲児さんがマジンガーZに乗り込むあたりで寝落ち……。

けど面白い。

旧作を踏まえながら、ちゃんと新しいものを出してきております。

　

『シン・仮面ライダー』では
「変わるモノ。変わらないモノ。そして、変えたくないモノ」
というコピーがございましたが、
リメイクではそれはどんな作品だって考えることですよね。

　
ただ、一番大事なのは面白さ。

新しさも他の要素もそれに貢献するものでなければ意味がないと思います。
新しくしたために面白くなくなった作品もございますし、
過去作のままで凡庸になってしまう例もございますし。

　
　
　

2023/05/16　スマホ・Androidのアップデートをしたのですが、
完了したと思ったらインターネットにつながらなくなってしまいました～。

しばらくしたら何とかなるかも、と思ったのでございますが、ど～ともなりません。

で、設定をあちこち見ていたら、
なぜかアクセスポイントが違うケータイ会社のものになっているのを見つけました。

　
なんで? そんなことがあるの? ともうしますか、
選ぶリストがあるなんてちっとも考えませんでした。
　
しかも基本的に選ぶものではないので、
ちょっと階層の奥まったところにございましたし──。

　
自力で解決できたのは良いのですが、
見つけるのにちょっと時間がかかってしまいました。 

　
　
　

2023/05/18　アニメの『マグマ大使』を見ました。

YouTubeで。2話セットになっていたうちの1話だけ。
ナレーションの「なり」の多用が気になり、
その凡な印象のまま終わってしまった。
光と闇の対立という大風呂敷がありきたりであいまいで、もやっとする。
　
エンディングの昔の『マグマ大使』の主題歌だけが落ち着くという──。
特撮版ともマンガとも違うものになるみたいだけど、どうなんだろ?

　
　
2023/05/19　(なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました）

　　

2023/05/20　ベトナム戦争ともうしますれば、

『サイボーグ009』でもたしか使われておりましたが、

南ベトナム解放民族戦線は通称
「ベトコン（英語: Vietcong」と呼ばれておりましたな。

　
でもあれはもともと、
アメリカ合衆国・ベトナム共和国側による蔑称だったそうで、
ベトナム労働党やベトナム共産党がこの名を名乗ることはないそうな。

　
　
　　

2023/05/21　昨日、「地球ドラマチック」アクロポリスを見ました。
Ｅテレで。

　
パルテノン神殿の床は正面から見て気づかないほど、
約７㎝ほど中央が高くなっているそうでございます。

　
柱も垂直ではなく、地上５㎞あたりを消失点にやや中央に傾いているのだとか。

　
その柱はエンタシスと呼ばれ、中ほどが太くなっているのはご存じのとおり。

　
これらはすべて、
人間が見た場合しっかりとまっすぐ建っているように見えるように
錯覚を考慮に入れたものだそうでございます。

　
人間が目を合わせやすいように大仏さまが顔大きめ、
少し下を向いているのと同じ理屈、特撮的発想でございますよね。

　
　
　

2023/05/22　『シン・仮面ライダー ショッカーサイド』。
ルリ子さんのいきさつが明らかにされる。
原作とかけ離れてむしろいいと前回は書いたけど、これでいいのか？　
年齢的な矛盾とかはなくなるだろうけど。

2023/05/23　「S.J.H.U.PROJECT シン・ユニバースロボ」のpvを見ました。
「シン・エヴァ」「シン・ゴジラ」
「シン・ウルトラマン」「シン・ライダー」が
「戦隊もの」の巨大ロボ風の変形合体をするという──。

　
　サイクロン号の下から表われる顔、
本当はガンダムとかν「ガンダム」顔にしたかったのではございませんでしょうか。

　
　その６つの作品で大体
庵野監督がやりたかった日本の特撮・アニメがそろうと思いますもの。

　
　これはもう、これまで使うまいとしてきた言葉を使うしかございますまい。

　
　原作レイプ。

　
　それぞれのフェイスがパカッと開くと、
おそらく庵野監督の顔が入っているのでございます。

2023/05/24　(続き)必殺剣の時にライダーがする動作が気になります。

オーロラプラズマ返しとか愛國富士山返しとかあの辺なのだろうけれど、
オリジナルなのでしようなぁ。

　
高橋洋子さんの「罪と罰 祈らざる者よ」もなんか異様に合っている。

　
23100円。

　
これ買う人いるんだろうか？　などとわたくしなどは思いますが、
世の中には作品が好きなのかカード目当てかは存じませんが、
映画を10回以上ご覧になったという方もございますからなぁ。
そういう方はこれを買うぐらいは散財の類いに入らないのかも。

　
　でも、このpv自体だけで十分価値があると思うなぁ。

　ともうしますか、
シン・シリーズというものの本質を突いたパロディでございますよ。

　
　それにしてもこれ、庵野監督はどれぐらい関わっているのでございましょう。
　
　まぁ、商品やpvの説明にはノリノリで応じて
躊躇なく二つ返事でOK出したとは予想できますが──。
アイデアとかも出しているのかなぁ。

　
　だとすれば、セルフパロディとしてすごいとしかいいようがございません。

　
　まぁ、結果的にこうなってしまったという考えも出来ますが。

　
　　

2023/05/25　(なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました)

　

　

2023/05/25 　(なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました)

　

2023/05/31　　(なぞのまとめ　サイボーグ009に移動しました)

　
　
2023/05/26　たまたまスズキのジムニーが1100㎏だということを知りました。
『宇宙の戦士』のパワードスーツがたしか１トン超だったと思いますから、
あのぐらいの重さのものを着込んでいるということになりますな。
それがジャンプしたり、転んだりするわけでございます。

　
　
　
2023/05/27　「『シン・仮面ライダー』終映告知映像」を見ました。
各キャラクターの心にスポットを当てた映像で、ジンときます。
映画本編を見るよりも
このダイジェスト見る方が心に染みるというのは……いいのか？
これを見て映画に行けば──と思うけど、行ける範囲の映画館では、
もう上映終わってるんですよね。

　
　
　

2023/05/31　そんなわけで、
今月はまだ『シン・仮面ライダー』を引きずっておりますな。

　
　元作とリメイクについて考えながらいろいろと見ておりました。

　まぁ、一番重要なのは、リメイクであるなしにかかわらず、
面白いことでございますよね。

　
　面白いつまらないは、時代に関係ないものでございますから。

　あまり時代を考えずとも、
ただそれだけをまず目指すのがよろしいかと思います。