2025/12/04 NHK深夜の映像番組で、ブリアール運河橋を見ました。橋の上を歩道があるはいえ、川幅いっぱいの1隻の船が進んでいくのでございますよね。ロワール川を越えていく、なんともファンタジーな光景。なんでもエッフェル塔のエッフェルさんが作ったそうでございます。
全体のブリアール運河自体も1642年に建設されたフランスで最も古い運河の一つで、またヨーロッパで初めての「山越え運河」(Summit-level canal)なのだとか(Wikipedia)。
ネット上で探してみましたが、そこまでファンタジーっぽく見える画像はございませんでした。NHKで流された動画は、空撮でございましたから橋脚が見えず、そのため不思議さが増したのかとも存じます。
ゲームブッククイズ(161)
テトに関してもう一題
「天空の城ラピュタ」より『天界の迷宮』
佐藤大輔:著
ふじたゆきひさ:絵
(徳間書店アニメージュ文庫/1987/12)
「天空の城ラピュタ」より『天界の迷宮』
佐藤大輔:著
ふじたゆきひさ:絵
(徳間書店アニメージュ文庫/1987/12)
この作品にもキツネリスが登場します。
そのキツネリスに対し
バズー(あなた)が声をかける場面がありますが、
果たしてあなたはなんと言ったでしょう?
バズー(あなた)が声をかける場面がありますが、
果たしてあなたはなんと言ったでしょう?
答:「ほら、恐くない」
ナウシカがテトと出会ったときに書けたセリフと同じ──。
まっ、パロディでございますな。
パラグラフ二八四にございます。
ただし、ナウシカとは違い、このキツネリスにバズーは名前をつけません。
せっかく肩に乗ったというのに、そのまま放してしまいます。
ついでに申しますれば、噛みつかれもいたしません。
重要なパートナーではなく、完全なゲストキャラでございますな。
キツネリスは、その前にも少しだけ出てまいります。
パラグラフ三〇一。
高楼にいるロボットの肩の上で数匹がじゃれ合ってございます。
キツネリスって肩が好きなのでございますなぁ。
そこから、答のパラグラフに行くには、分岐をはずしてザッとでございますが、
三〇一→九→一三五→二一→一五八→三四→三四一→八七→一〇八→二八四
でございますな。
一〇八は戦う(三八四)を選んでも、あとで二八四に行くことが可能でございます。
いやぁ、このルートを見つけるのに時間がかかった、かかった。
この二八四がどこからつながっているか最初分からなかったのでございます。
直前の一〇八がね、
ページの奥まったところにございますし、単純に方角の分岐でもないので、
ちょっと見落としてしまいました。
それを抜きにしても
どこに出てきても不思議ではないシーンでございますし。
迷宮ものでルートをたどるのは、そういう難しさ、
ございますよね。
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