2025/05/29 『ボツ』鳥嶋和彦:著 天野龍:聞き手・構成(2025/5/小学館・集英社プロダクション)。面白くて一気読みでした。
インタビュアーがちゃんとした下調べをしており、ちゃんとエピソードを拾っているのがまずよろしゅうございますな。この内容、このまんま脚本化して、すぐにでもドラマ化出来そう。半沢直樹さんのシリーズとかが一番近いかな? ただ、ドラマ化すると、イケメン俳優が何かカッコいいこといいながらつぎつぎと問題を解決していくような話になりそうな感もございまして、それは違うかな、と。その場合は鳥嶋氏が『ボツ』を出してくることでございましょう。いや、それ以前に企画そのものを止めさせそうな気もいたしますが。
ゲームブッククイズ(163)
ホラーロールプレイングゲーム
『ラプラスの魔』ブックバージョン
(MIA/昭和63年5月)
このゲームブック版の著者は誰?
団体名ではなく、個人名でお答えください。
ちなみに本には
監修:安田均
著:ハミングバードソフト
としか書かれてございません。
.答:下村家惠子先生。
これも以前から出題しようとしていた問題。
と申しますか、
作品紹介する際に、書いておこうと思ったのでございますが……てんてん。
作品紹介する際に、書いておこうと思ったのでございますが……てんてん。
でも、これって検索してみたら、
安田均先生も言及なされておりますし、
ウィキペディアの『ラプラスの魔』の項目にも書いてあるみたいですね。
安田均先生も言及なされておりますし、
ウィキペディアの『ラプラスの魔』の項目にも書いてあるみたいですね。
得意満面、満を持して書いたのになぁ。
残念。
わたくしのソースは、「ウォーロック」誌vol.15 p.19の「ロッコの早耳情報①」。
こちらでございます。
これね。もっと簡単に見つかると思ったのでございますよ。
単純にデータだけのような記憶がございましたので、
「ウォーロック」誌のこんなゲームブックが出た、
のリストのなかにあるのではと捜したのですが、なし。
「ウォーロック」誌のこんなゲームブックが出た、
のリストのなかにあるのではと捜したのですが、なし。
最新情報のコーナーにも無し。
結局ロッコちゃん情報でございましたねぇ。
それにしても、S・ジャクソンの『恐怖の館』って何だろう?
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