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2024/03/27 「サイボーグ009」が舞台化されるそうですな。キャストで登場人物を見るに、0010をやるみたい。加速装置に電撃と派手な戦いとなりそうですな。以前には出来なかった技術が駆使された演出となるのでございましょう。ラストの愁嘆はクサくなりそうな気もいたしますが、それもまた舞台に向いていると申してよろしゅうございましょう。
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 『ウォーロック』誌がよみがえるそうでございますな。


『よみがえる妖術使い』?


 


 違いますか……。


 


 ふむふむ、「TtTマガジン」「ウォーロック・マガジン」
名前を変えるのでございますか……。



 うーむ。



 ゲームブックは、どう扱われるのでございましょうかねぇ。


 TRPGの代価物だったり、サプリメントだったり、入門用の役割というようにしか意識されていなかったらいやだな、と思う次第でございます。


 


 じっさい『ウォーロック』誌も、ゲームブックからロールプレイング・ゲームへと編集の中心を移していきましたものね。終刊号であるvol.63にも、そのようなことが書いてございます(まぁ、そこには事情があるのでございましょうが)


 


 わたくしといたしましては、ゲームブックにはTRPGにとどまらない大きな可能性と魅力がまだまだあると存じます。


 ブームの終焉によって、置き去りにされてしまったもの、検証されなかったもの、


そして、さらに新しいものがまだまだあると思うのでございます。


 


 あとはですねぇ、
個人的には、昔のゲームブックは、数値的に難しいものが多いので、そのあたり、もっと一般性を持たせてほしいな、おもうのでございますよ。数値的に難しくするのは、いたって簡単なことでございますもの。ゲームとしての挑戦のしがいよりも、物語の面白さをアピールポイントにしていただきたいものでございます。


 



ロッコバッチ


 ☆ ところで、
「編集部からの挑戦」は、
どなたが担当なさるのだろう?



……。気になる。



(ちなみに、右はロッコバッチ









   





☆ さらにちなみに、
  これは、賢者の石井文弘さまが発刊なされた、「ウォーラッコ」でございます。



ウォーラッコ  


 


「ウォーロック」批判誌とか。
いろんなウォーロック読者の方から原稿を集めているので、全部が批判というわけではありませんが(下山電気さんの「送り雛は瑠璃色の」大事典とかね)……。


 薄羽かげろうさん(ネットで調べる場合は、「木崎ひろすけ」で検索したほうがよろしいようでございます)の表紙が素敵ございますな。


ちなみに「ウォーラッコ」の名はわたくしですが(中でバカにされております)、参加はしておりません。





 


 


また、続きを読んでしまいましたね。


ではその「ウォーラッコ」の中に載っていた、薄羽かげろうさんのマンガをこっそり載せておきましょう。
 この感じ、いいですよね。

薄羽かげろう(1)


薄羽かげろう(2)


薄羽かげろう(3)


薄羽かげろう(4)



薄羽かげろう(5)  

……。
つづきは、例によって消えることがあるかもしれません。



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