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2024/04/24 古代の大型投石機。ギリシアでは片腕を意味するモナンコン、ローマではオナゲルと呼ばれていたそうでございます。ローマでの呼称は投げるという日本語とは特に関係なくて、野生のロバという意味だとか。ロバがひづめで背後に石を蹴り飛ばしたという寓話に基づくそうでございます。アラビアではそれがマンガニク。古代アラビアの人たちはマンモーを狩っていたのでございましょう。
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このごろ(かなり前から?)近くで、
「Role&Roll」が売っていなくて困ってしまいます。
というわけで、この間も電車で静岡市街まで行って、
買ってきたのでございますが。

駅から本屋さんに行くまでの間に、「駿河屋」の静岡本店があるのですよね。

そこで買ったものを少々。
まず、の本やマンガのおいてあるところで、

『手軽に出来る絶体絶命』。50円(+税)。

手軽に出来る絶体絶命

帯こそないものの、投込みの広告や記録紙も入っておりました。
表紙が汚れている感じがちょっと残念だったのですが、
帰って持っている本と比べてみると、そういう絵だということが判明いたしました。
ややこしい。
でもこれで、2冊になっちゃったよ!
と申しますか、50円だとついつい買ってしまいますな。


『ガープス・マーシャル・アドベンチャー 武神降臨』

300円(+税)。

武神降臨

これは持っていなかったので確保。


「美術手帖 2015.10 vol.67 NO.1028」

300円(+税)。

「美術手帖 2015.10   

この本に「真夜中をさまようゲームブック」というものが
載っているということをネットで知り、見てみたいと思っておりました。
とは申せ、
古本屋さんで見つけるのも難しいだろうな。
かといって、本屋さんで注文したり、
図書館の閉架書庫から出してきてもらうのも恥ずかしいなぁ。
なにしろ特集が「春画」だからなぁ。と思っておりましたところ、
あっさりと見つかってしまいましたよ。
というわけで、確保。

真夜中をさまようゲームブック  


ざっと見たところ、春画とは関係なさそうですし、他の記事とも関係なさそう。
ちゃんとプレイしていないので分かりませんが、
そもそも美術と関係なさそうで……。
なんでこんなところに載っているのでございましょう?


で、3階

ここは、ボードゲームやカードゲーム、TRPGなど、ゲーム関連を置いてあるところでございます。ゲームブックも置かれているのでございますが……。なんでこんな高いの?  『カイの冒険』とか、12000円って……。笑うしかございません。

(追記:2018年3月19日。「Role&Roll」vol.162を買いにいったついでに、立ち寄りましたが、
売れてるよ!! 
他のゲームブックも覚えてないけどけっこう売れてるよ!!
いるんだ。この値段で買う人が!!
まるで、コレクターみたい!!

いや、びっくりいたしました)





  他のものも、1000円以上がほとんどでございますな。
『手軽に出来る絶体絶命』なども、この階にあれば、もっと値が張ったことでござましょう。

で、そこで、何を手に入れたかというと、当然ゲームブックではなくて、こんなの。

「KARMA SATURDAY NIGHT SPECIAL」


最初のサタスペ表紙



同人誌版の『サタスペ』だそうで、『サタスペ・スペシァル』で、河嶋陶一郎先生
「恥ずかしい、死にたい」と申していた「最初のサタスペ」というやつだと思うのですよ。
ネタ的に面白そうでしたし、100円(+税)だったので、つい買ってしまいました。
でも、どこら辺が恥ずかしいんだろう?

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