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2025/06/01 『時の果てのフェブラリー』買ってまいりました。読んだのはスニーカー文庫だったなぁ。そこからずいぶん加筆されている模様。さらに未完の続編『宇宙の中心のウェンズディ』が収録されております。チョムスキー理論。チョムスキーと申しますれば、その後の政治的発言から知った方も多いでしょうな。
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(自虐ネタだなぁ。
 書いたときはそうでもなかったけど、あとから利いてくるなぁ。
 もしかすると、タイトル書き直すかも?)
 
 今回も何もございませんでしたね。
おしまい。



ミノさん
今年はうし年でございますな。
ということで、
ミノさんでございます。
牛の仮面に人の身体というのが一般的ではございますが、それではつまらないので、牛成分マシマシにしてみたのがこの絵でございます。
 前脚をアバラからギュギュギュギュっと引っぺがし、腰も直立、というほどではございませんが、立たせるために位置をずらし形を変えております。
 
 動物でございますから、脚が2本に手が2本と、構成自体は同じものの、骨のつきかたや
筋肉が、人間などと比べるとまったく違っているのですな。
 例えば後ろ脚でしたら
腰と尻の筋肉がものすごい。
前脚も肩がだいぶ下でございますし。
 
 そして何よりも、
首回りがものすごく太いのでございます。
 
 特に今回、闘牛など筋肉質の牛を参照にしたせいもございますが、
この首でしたら確かに、
角突き合わせて戦っても首が折れてしまうということはございませんでしょう。
 
 あらためて納得いたしました。
 
 胴体は、牛さんなので本来もっと長くてもいいのでございますが、
なんか間延びするような気がいたしましたのでこんな感じ。
 
 については、
ミノア文明で有名な両刃斧ラブリュスは、もともとは斧ではなくて、
迷宮を建造する際につかった両鎚(っていう言葉あるのかな?)のハンマーだった、
という説を、昔NHKの海外ドキュメンタリー番組で見た記憶がございます。
横からみた形状は、確か両刃斧と変わらない感じだったと存じます。
  
 なので、そんなハンマーを持たせることも考えたのでございますが、
このミノさんにはちょっとに合わない感じがしたので、普通の斧に──。
ハンマーおそらく両手持ちでしょうから、
下段の構えで持たせればアリかなと思ったのでございますが、
やはり前脚を頭よりも高く上げている様を描きたかったので、このようにあいなりました。
 
 ひづめはもやでごまかしておりますな。
ちょっと人間っぽい脚になってしまったので、
このあとひづめがつくとちょっと不格好になってしまいそうで──。
 
 まぁ、そんな感じでございます。
 
 
迷キン
☆もう1枚は
迷キン ミッドナイトパーティー(vol.194 p.136)から。
 
迷キン」なので、
そしてTRPGなので、
簡略化された平面マップを
つかっておりますが、
木を登っていく感じは
あれではございませんよね。
 
 それとお正月ということも
ございまして、
迷路にしてみました。
 
 モンスターに遭ったら
お菓子やお酒を消費して進むとか、
サイコロをふって
ペナルティを決めるとか、
ダメージ1払って
同じモンスターのところへワープとか、いろいろと
考えてはいたのでございますが、時間切れ。
 
 
 そのため、迷路としてはかなりゆるく出来ております。
  
 具体的には、正解ルートがいくつもございます。
  
 その辺りを考えまして、
遊ぶときには何かルールを足してプレイするのがよろしいかと──。
 プレイするとしてでございますが。
 
 それにしても、迷路ってひさしぶりに作ってみました。
 
 最初、どうやって作るんだろうレベルのわからなさでございましたが、
いざ描き始めてみると楽しいですな。
 
 でも、こんなぐちゃぐちゃ迷路しか作れない……。
 次はカクカクッとした迷路に挑戦してみようかと考えてはおります。
 

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