2025/07/07 『エンディミオン」9章まで読了。まさにスペースオペラ。なのだけれど、それを成立させるためにぶちまかれた数々のアイデア、それを練りこんだ設定が地の文にこれでもかと入るため、軽快に読み飛ばせるものではない。じっくりと読むものになっている。物理的知識はほぼ必要ない。むしろ描かれたイメージを受け入れることが肝心に思う。
"Lead & Read"vol.5(新紀元社)の大江戸RPGアヤカシリプレイ、「トリ憑き堂の怪」を読んでおります。門倉直人先生のマスタリングの個性が出ていて楽しゅうございますな。
ゲーム内容やルールを知るためとか、プレイヤーやPCのキャラクターが楽しいとか、単純にストーリーが面白いなど、リプレイの楽しみはいろいろございますし、
マスターの個性がウリになっているリプレイも多くございますが、
門倉先生の方法論のようなものを垣間見せてくださったような気がして、このリプレイは新鮮でございました。
ホントは、タイトルの下に書くつもりでしたが、長くなったのでこっちへ。
カテゴリーは迷いました。
ただ、リプレイと書いたのですが、それでは何か、わたくしがプレイしたゲームのリプレイを書いているみたいに勘違いされますからな。
で、落ち着きは悪いのですが、「感想」の一語を入れて置きました。
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