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2009/9/2  パソコンの調子がちょっとわるいので、ブログの更新が何日とか何十日とか止まったら、そのせいだと思ってください。                        まあ、めんどくさくなっておやすみということもありえますが。
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  FFシリーズは、もともと日本では社会思想社によって刊行されておりました。
 社会思想社版でのタイトルは以下のとおりにございます。

FF1 火吹山の魔法使い
FF2 バルサスの要塞
FF3 運命の森
FF4 さまよえる宇宙船
FF5 盗賊都市
FF6 死のワナの地下迷宮
FF7 トカゲ王の島
FF8 サソリ沼の迷路
FF9 雪の魔女の洞窟
FF10 地獄の館
FF11 死神の首飾り
FF12 宇宙の暗殺者
FF13 フリーウェイの戦士
FF14 恐怖の神殿
FF15 宇宙の連邦捜査官
FF16 海賊船バンシー号
FF17 サイボーグを倒せ
FF18 電脳破壊作戦
FF19 深海の悪魔
FF20 サムライの剣
FF21 迷宮探検競技
FF22 ロボット コマンドゥ
FF23 仮面の破壊者
FF24 モンスター誕生
FF25 ナイトメア キャッスル
FF26 甦る妖術使い
FF27 スター ストライダー
FF28 恐怖の幻影
FF29 真夜中の盗賊
FF30 悪霊の洞窟
FF31 最後の戦士
FF32 奈落の帝王
FF33 天空要塞アーロック

                            (参考:Wikipedia の「文献一覧」) 

 本国ではまだまだこのシリーズは続くのでございますが、日本で刊行されたのはここまで。
 それでも、英語圏以外でこの巻数まで出た国は、他にないのではございませんでしょうか?
(↑いきおいで書いてしまいましたが、そんなことはございませぬな)

 

 出版社自体が事業を停止してしまった現在、これらは入手が困難になっておりますが、
 このうち、

FF1 火吹山の魔法使い
FF2 バルサスの要塞

は、2005年に扶桑社から復刊されております。
 訳は旧訳とだいたい同じ。
「火吹山」の読み方が、「ひふきさん」から「ひふきやま」に変わったのは、訳者の意向のようでございます。
 献辞が少し変わったのは、新版が出たとき原書で変わったのでございましょう。

 表紙の絵は、原書に倣って新しいイラストになっております。

(でも、扶桑社版の『火吹山の魔法使い』の表紙のザゴール師(なのでしょうなぁ)のポーズを、実際に自分でとってみてください。手がビミョーに変)

 残念なのは、
 冒険記録紙が別紙として付いていない点、
 紀田順一郎先生や安田均先生の解説がない
 でございましょうか。
 かわりに編集部によるゲームブックとその遊び方についての解説が、あとがき部分に載ってはおりますが。

 逆に良いところは、オビの水野良先生の惹句でございますかな。

「ゲームブックの醍醐味とは死ぬことと見つけたり!! 

「の醍醐味」は余計だと思いますけど、良い惹句でございますな。
 オビつきを今から探すのは、ちょっと難しいかも……ではございますが。

 定義4のところでも書きましたが、


『火吹山の魔法使い』は、ゲームブックのいわば基準点でございます。

 まずはこれで、ゲームブックとはどのようなものか、感覚をつかんでから、
他のゲームブックを試してみるというのが、正道でございましょう。

 面白いか? ですって。
 ゲームブックのブームの引き金となった作品でございますから、面白くないはずはございません!
 怪物たちの数値も高くなく、後の作品と比べて勝ちやすいと存じます。

 わたくしのような貧しきものには、お高く感じられるお値段ではございますが(800円+税)、ぜひともプレイしていただきたいと切に願うしだいでございます。

 で、『火吹山の魔法使い』をプレイするにあたっては、

 まず欲張らないで、領主ザゴールを倒すことだけに力を注いでください。
 それならば、それほど難しくなく達成できるでしょう。
 3つの鍵を集めることは次の挑戦で、
 でいいのでございます。

 そのような段階的な楽しみ方ができるのが、『火吹山の魔法使い』のいいところだと、わたくしは思います。

『バルサスの要塞』となると、
魔法も使えるようになり、難度も少し上がります。ですが、クリアできないほどではございません。
 このゲームブックで最大の難敵と申せば、
 何といっても、バルサス・ダイア……ではなくて、
 ガンジーでございましょう。
 わたくしなどは、ガンジーという名前に悪い印象はないのでございますが、
イギリス人にとっては大悪人なのでございましょうかねぇ。
 とにかくこやつが、強い。
 こいつに苦戦したプレイヤーは数知れず。
 何をやっても勝てないような、絶望的な敵として、冒険者の前に登場いたします。
 彼に勝つためには、どうすればいいか。
 ネタバレさせてしまいますならば、

「とりあえず、逃げておく」

というのが正解、ですな。

 
 逆に、ここさえわかれば、あとは何とかなるので、がんばってみてください。

 なお、この二つの作品は、「ゲームブックラボ・R」と申すところで、

『炎冠山の魔術師』
『バルサスの城塞』

と名を変えて、携帯電話での配信が行われているそうでございます。
(有料です)

 携帯電話機にはまったく疎いので、くわしいことは存じませぬ。
 浅羽莢子先生の訳ではないそうで残念ですが、
 ただ、翻訳の見直しが行われ、読みやすくなっているということでございます。

 公式ページが出来るそうなのですが、現時点で存在するのかわからないので、とりあえず

「パラグラフの狭間で」


というサイトでごらんください。
  公式サイトができるまでは、このサイトでアナウンスを行なっていくようでございます。
 

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無題
道化の真実さんが「押すなよ、絶対に押すなよ!」的に誘っていたので捜してみました。
「ゲームブック・ラボR」のご紹介、どうもありがとうございます。
デジタルゲームブックは引き続き、鋭意制作中です。
よろしくお願いします。
ドロシー! URL 2009/03/30(Mon)11:29:02 編集
思わず「R・P・G」誌のvol.3 p.100あたりを開いてしまいました。
 ですから、探さないで、と申しましたのに--。

 ところで、今、「パラグラフの狭間で」をぼーっと眺めておりましたら、悪夢シリーズのカテゴリがたくさんあるのですな。
(↑ちゃんと読んでいない証拠)

ここら辺を、トラックバックで鳥井架南子先生のブログに教えてあげると、喜ばれるかもしれませぬ。

 ちなみに、先生のゲームブックカテゴリは、このあたりのようでございます。

http://blog.livedoor.jp/jazzylife1/tag/%A5%B2%A1%BC%A5%E0%A5%D6%A5%C3%A5%AF

と申しますか、悪夢シリーズが携帯版として配信される可能性は、何パーセントぐらいあると思いますか?
(思いますか は変かな?)
道化の真実 2009/03/30(Mon)22:06:43 編集
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