忍者ブログ
2025/07/05 町田庸先生の『口訳 古事記』(講談社/2023/4)半分ぐらいまで読みました。出来事などは原典に忠実に、セリフや表現などは現代風にした大胆で分かりやすい訳でございます。ラノベというよりも講談や漫才、一番近いのは手塚治虫先生の『火の鳥』の感じかも。古事記は有名なところだけ読んで後は飛ばしちゃったから助かる。たとえば、天孫降臨の前あたりとか。読みやすいのもあるけれど、元々『古事記』は大ざっぱ──大胆で面白いんですよね。えらい方のことだから小声で申しますけれど、変な人が多い、もとい、キャラクター性が豊かでございますから。そこら辺、マンガやラノベの原点を感じます。
[567] [566] [565] [564] [563] [562] [561] [560] [559] [558] [557]
ポート・ブラックサンド』読んでおります。
 記事は、これを消してあとで書きますが、とりあえず。
 
海の妖術WAT(p.014)
唱えながら船の端を歩く行為も含まれます」がよく分かりませんでした。
1行目は、その呪文の簡単な説明の部分なので、
もしかすると watchwalkどこかの時点で間違えたとか?
となると、「船の周囲を監視する呪文」あたりの意味なのかなぁ。
 
完全な勘違いでしたら、
ものすごーくごめんなさい、でございます。

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
夜警
WATだから、見張り(WATCHMAN)の呪文だと思います。

船の周囲を見回る見張りの呪文でしょうね。だから、船の周囲を歩かなくちゃ、入ってくる相手が見えない、ということではないかと。そう思って読んでましたが、違うかなあ。
ポール・ブリッツ URL 2020/12/07(Mon)23:42:55 編集
公式の発表を待ちましょう。
眠っていても目ざめる=術視野が眠っている状態でも効果がある、ということなので、船のまわりをうろつく必要はないと思います。それに、そのような付随的なことでしたら、文章の最後の方になると思われます。
 今の時点でエラッタは出ていないみたいですが、そのうち何らかの形で公式見解が出るのではございませんでしょうか。なかったら、船のふちを呪文唱えながら歩き回るのでございましょうね。
 眠りながらだと嵐の日とかちょっと危ないかも?
 なお、本文に書きましたとおり、この記事は「ポートブラックサンド」に関する感想の記事が出来たら消す予定……だったのでございますが、コメントが入ったので残す方向で考えておきます。
 そのうち公式な見解があるでしょうから(逆になくても)、消してもいいかと思ったのでございますが。
道化の真実 2020/12/09(Wed)16:42:40 編集
結界タイプの呪文なのかな
ということは、唱えながら船の周りを一周することによって船に一種の結界を張る呪文で、後は食堂で飯を食っていても船室で眠っていても、侵入者があれば、はっと気が付く呪文なのかな。

確かに公式発表待ちですが、自分としては、ルールの解釈について想像をたくましくしながらあれこれしゃべってる時間というのもけっこう好きです(^^)
ポール・ブリッツ URL 2020/12/09(Wed)18:05:08 編集
カレンダー
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新CM
[07/01 道化の真実]
[07/01 道化の真実]
[06/27 ポール・ブリッツ]
[06/27 ポール・ブリッツ]
[05/27 道化の真実]
最新TB
ブログ内検索
バーコード
P R
フリーエリア
<
忍者ブログ [PR]