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2025/06/01 『時の果てのフェブラリー』買ってまいりました。読んだのはスニーカー文庫だったなぁ。そこからずいぶん加筆されている模様。さらに未完の続編『宇宙の中心のウェンズディ』が収録されております。チョムスキー理論。チョムスキーと申しますれば、その後の政治的発言から知った方も多いでしょうな。
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手塚プロダクション公式チャンネル
2025/1/24 14時までの期間限定で映画『ユニコ』が配信されております。
ついで12月25日からは『ユニコ 魔法の島へ』が──。
 
 
『ユニコ』の方は、原作の
黒猫の女の子・チャオの話と悪魔の子供の話を
アレンジして構成した作品。
 
 
『ユニコ 魔法の島へ』は、以前紹介いたしましたな。
 
 
孤独属性がある方で子供むけでも問題ないという方にはおすすめ

刺さるものがあると思います。
 
 そうでない方で、宇宙世紀ガンダムが好きな方でございましたら、
池田秀一さんがトルビーの声を当てておられますので、
その演技を確かめるというのも一驚かと思います。


 
☆ 『ユニコ 魔法の島へ』は、「ユニコと太陽の王国」という
手塚先生がお書きになったシノプシスがあるらしく、
『手塚治虫シナリオ集』
(手塚治虫漫画全集 386 別巻4/1996/7)
に収録されているそうでございます。
 
 知らなかったなぁ。
 
 この「ユニコと太陽の王国」については、
海外のサイトではございますが、
My Unico Fans」さんの、以下のページに詳しくございました。
 
   
https://www.myunicofans.com/unico-and-the-kingdom-of-the-sun/
 
 そこからリンクが張られております、
 
 Unico on the Island of Magic,
 
の方も読んでみられるとよろしいかと。
 
 
☆ もう一つ、「アニメ ビジエンス」というサイトの
 
「丸山正雄のアニメバカ一代記【第7回】
類い希なる天賦の才をもつ“純”な男、村野守美のこと」
  
http://anime-busience.jp/contents/128
 
 という記事もお勧めでございます。
 
 
 この作品と、その監督である村野守美先生のことについて書かれてございます。
 その文中にございましたが、
 
「絵コンテを見た手塚先生が、「これは僕のユニコでありません」と言い出した。」
 
 それは確かにそうですなぁ。
 手塚先生ではこのような作品になりませんし、このような作品は描けない
 
 まさに村野守美先生の作品でございます。

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