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2025/07/23 「トマリさんが暮らしていた宇宙船団は今どこにいるのか?」記事内にて、間違いがあったので訂正しておきました。 光速の99.5%で飛んでいる場合、宇宙船内で時間が6年経ったのなら、60光年弱の距離をその宇宙船は飛んだことになるみたいでございます。 制止している観測者の側が10倍の60年経っているのでございますから、光に近い速さなら約60光年は当然、なのでございますが、ややこしい話なので、混乱してしまいました。  往復でそれなら片道は30光年弱。  それだとかなり遠いですが、光速の99.5%は人間の乗る宇宙船といたしましては無理と思われるので、それはないでしょう。
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手塚プロダクション公式チャンネル
2025/1/24 14時までの期間限定で映画『ユニコ』が配信されております。
ついで12月25日からは『ユニコ 魔法の島へ』が──。
 
 
『ユニコ』の方は、原作の
黒猫の女の子・チャオの話と悪魔の子供の話を
アレンジして構成した作品。
 
 
『ユニコ 魔法の島へ』は、以前紹介いたしましたな。
 
 
孤独属性がある方で子供むけでも問題ないという方にはおすすめ

刺さるものがあると思います。
 
 そうでない方で、宇宙世紀ガンダムが好きな方でございましたら、
池田秀一さんがトルビーの声を当てておられますので、
その演技を確かめるというのも一驚かと思います。


 
☆ 『ユニコ 魔法の島へ』は、「ユニコと太陽の王国」という
手塚先生がお書きになったシノプシスがあるらしく、
『手塚治虫シナリオ集』
(手塚治虫漫画全集 386 別巻4/1996/7)
に収録されているそうでございます。
 
 知らなかったなぁ。
 
 この「ユニコと太陽の王国」については、
海外のサイトではございますが、
My Unico Fans」さんの、以下のページに詳しくございました。
 
   
https://www.myunicofans.com/unico-and-the-kingdom-of-the-sun/
 
 そこからリンクが張られております、
 
 Unico on the Island of Magic,
 
の方も読んでみられるとよろしいかと。
 
 
☆ もう一つ、「アニメ ビジエンス」というサイトの
 
「丸山正雄のアニメバカ一代記【第7回】
類い希なる天賦の才をもつ“純”な男、村野守美のこと」
  
http://anime-busience.jp/contents/128
 
 という記事もお勧めでございます。
 
 
 この作品と、その監督である村野守美先生のことについて書かれてございます。
 その文中にございましたが、
 
「絵コンテを見た手塚先生が、「これは僕のユニコでありません」と言い出した。」
 
 それは確かにそうですなぁ。
 手塚先生ではこのような作品になりませんし、このような作品は描けない
 
 まさに村野守美先生の作品でございます。

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