2025/09/11 『懐かしのゲーム雑誌大集合』前田尋之:著(ジーウォーク/2025/9)を買ってまいりました。「MICON GAMES」(旺文社)など、ゲーム創生期に2~3号だけ出た雑誌とかはさすがに載っておりませんなぁ。でも、「遊撃手」ぐらいは載せて欲しかったところでございます。1雑誌 0.5から1ページの紹介は分析的で雑誌の雰囲気は伝えていないかもしれませんが、特徴は分かるものとなっております。その分画面写真が置きなっているとも申せますが、何年も続いた雑誌を1~数ページで伝えるというのはまこと、無理があることでございまして──。あとこれ、樹形図が欲しいところでございました。ゲーム雑誌は誌名変更や姉妹誌の派生などございますので、そのあたりを俯瞰的に見てみたかったということがございます。
手塚プロダクション公式チャンネル。
2025/1/24 14時までの期間限定で映画『ユニコ』が配信されております。
2025/1/24 14時までの期間限定で映画『ユニコ』が配信されております。
ついで12月25日からは『ユニコ 魔法の島へ』が──。
『ユニコ』の方は、原作の
黒猫の女の子・チャオの話と悪魔の子供の話を
アレンジして構成した作品。
黒猫の女の子・チャオの話と悪魔の子供の話を
アレンジして構成した作品。
『ユニコ 魔法の島へ』は、以前紹介いたしましたな。
孤独属性がある方で子供むけでも問題ないという方にはおすすめ。
刺さるものがあると思います。
そうでない方で、宇宙世紀ガンダムが好きな方でございましたら、
池田秀一さんがトルビーの声を当てておられますので、
その演技を確かめるというのも一驚かと思います。
池田秀一さんがトルビーの声を当てておられますので、
その演技を確かめるというのも一驚かと思います。
☆ 『ユニコ 魔法の島へ』は、「ユニコと太陽の王国」という
手塚先生がお書きになったシノプシスがあるらしく、
『手塚治虫シナリオ集』
(手塚治虫漫画全集 386 別巻4/1996/7)
に収録されているそうでございます。
手塚先生がお書きになったシノプシスがあるらしく、
『手塚治虫シナリオ集』
(手塚治虫漫画全集 386 別巻4/1996/7)
に収録されているそうでございます。
知らなかったなぁ。
この「ユニコと太陽の王国」については、
海外のサイトではございますが、
「My Unico Fans」さんの、以下のページに詳しくございました。
海外のサイトではございますが、
「My Unico Fans」さんの、以下のページに詳しくございました。
https://www.myunicofans.com/unico-and-the-kingdom-of-the-sun/
そこからリンクが張られております、
Unico on the Island of Magic,
の方も読んでみられるとよろしいかと。
☆ もう一つ、「アニメ ビジエンス」というサイトの
http://anime-busience.jp/contents/128
「丸山正雄のアニメバカ一代記【第7回】
類い希なる天賦の才をもつ“純”な男、村野守美のこと」
http://anime-busience.jp/contents/128
という記事もお勧めでございます。
この作品と、その監督である村野守美先生のことについて書かれてございます。
その文中にございましたが、
「絵コンテを見た手塚先生が、「これは僕のユニコでありません」と言い出した。」
それは確かにそうですなぁ。
手塚先生ではこのような作品になりませんし、このような作品は描けない。
まさに村野守美先生の作品でございます。
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