2025/04/02 ナインソルジャーズで検索しても、なかなか『全修。』は出てこないなー。なぜか、『サイボーグ009』が出て来ちゃう。
ところでルークは光の国出身。ユニ夫は獣の国出身で、ルークと同じ誕生日に生まれ、その時からルークを守護し続けている──これってどういうことなのでございましょうね。ユニ夫は生まれたその日に光の国に連れられてきた? 何のために? でもそれって、獣の国の戦士といえるの? もしかすると、離れた場所である獣の国から光の国のルークを守護していたってことですがねぇ。それとも、獣の国と光の国は隣同士で、境界線を境に2人は暮らしていたってこと? 境界の行き来が自由としても守護するのに不都合もある気がするのでございますが。
まぁ、鳥監督のことでございますから、矛盾無く完璧な設定がそこにはあるのでございましょう。
『ワイルドセブン』と申しますれば、
いわずとした望月三起也先生の傑作アクションマンガ。
やはり初期メンバーが一番でございますな。
個人的には八百のトンデモバイクの機構を完全再現して、
プラモデルか何かで出てほしいものだと思う次第でございます。
それはそれといたしまして、
最初の最初のほうでは、
ヘボピーと八百のニックネームが違うものだったことはご存じでございましょうか?
いわずとした望月三起也先生の傑作アクションマンガ。
やはり初期メンバーが一番でございますな。
個人的には八百のトンデモバイクの機構を完全再現して、
プラモデルか何かで出てほしいものだと思う次第でございます。
それはそれといたしまして、
最初の最初のほうでは、
ヘボピーと八百のニックネームが違うものだったことはご存じでございましょうか?
これこのとおり。
八百が「ヘボピー」と呼ばれ、ヘボピーが「トラ」と呼ばれております。
八百がヘボピーなのは、あとの過去エピソードで出てまいりますが、
プロ野球のピッチャー時代、催眠術を使ったインチキ試合をやっていたため、
ヘボなピッチャーということでございましょう。
八百というニックネームも、
イカサマ試合、八百長試合というところからでございますな。
では、ヘボピーのトラは?
これはヘボピーがヒッピー出身ということに由来しておりましょう。
ヒッピーはそうでない人からフーテン族などという呼ばれ方をしておりました。
街をふらつく無職者ぐらいの意味合いでございますな。
で、フーテンと申しますれば、
山田洋次監督の「男はつらいよ」シリーズの主人公、車寅次郎、
人呼ぶところの「フーテンの寅」。
ということで、このニックネームがついたのでございましょう。
それをなぜ変えたのかは分かりません。
やっぱり、あの図体でトラだとイメージとして強過ぎちゃうのかな?
由来知らないで聞くとかっこいいですしねぇ。
そんなわけでヘボピー――。ヘボなヒッピーという名前になったのでございましょう。
このヘボは下手という意味ではなくて、
見た目がヘボ――なんかにぶそう、みたいなイメージでつけたのでは、
とひそかに思っております。
ちなみに、両国も「パチ公」と呼ばれておりますな。
ドンパチ好きという意味でつけられたのでございましょうが、
もしかして忠犬ハチ公とからめた設定があった? のかなぁ。
まぁ、いずれにいたしましても、
なじんでいるせいもあるとはございますが、
定着した名前のほうがスマートな気がいたします。
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