2025/04/02 ナインソルジャーズで検索しても、なかなか『全修。』は出てこないなー。なぜか、『サイボーグ009』が出て来ちゃう。
ところでルークは光の国出身。ユニ夫は獣の国出身で、ルークと同じ誕生日に生まれ、その時からルークを守護し続けている──これってどういうことなのでございましょうね。ユニ夫は生まれたその日に光の国に連れられてきた? 何のために? でもそれって、獣の国の戦士といえるの? もしかすると、離れた場所である獣の国から光の国のルークを守護していたってことですがねぇ。それとも、獣の国と光の国は隣同士で、境界線を境に2人は暮らしていたってこと? 境界の行き来が自由としても守護するのに不都合もある気がするのでございますが。
まぁ、鳥監督のことでございますから、矛盾無く完璧な設定がそこにはあるのでございましょう。
☆ 前回の記事に続けて書こうと
思ったのでございますが、
ちょっと違うな、
ということで記事を分けました。
「アニメック」誌vol.21(昭和56年12月)には、
「ウォーロック」誌のマスコットキャラクター、
ロッコちゃんなどでおなじみの
Nikov. 先生が、ベムをお描きになっているほか、
「ファンダムからのフィードバック」という座談にも参加しておられます。
(p.25-27)。
この号は、楳図かずお先生やタモリさんのインタビューがあったり、
ダイコンⅢのオープニングアニメのフィルムコミックが
あったりで楽しいですよ。
加えて「アニメック」誌vol.19には、
青井邦夫先生と錦織正宜先生に対する
Q&Aが載っております
(p.29-31かな。ページが書いてない)
青井先生が答えている部分が多ございますな。
(それにしても、なぜここでは、錦織正宜とちゃんとなっているのに、
後の号であるvol.21では、錦織正宣になっちゃったんでしょ?
書く人が違ったのかなぁ)
そのインタビューによりますと、
錦織先生は、始まって半年ぐらいの時に、
青井先生に呼ばれてアトムの仕事に参加したみたい。
「一人では足りないというか、しんどい部分が出てきて」と
青井先生はおっしゃっておられますな。
また、ゲジヒトのからだがガバッと開くのは、
錦織先生の発案だそうでございます。
ただ、「史上最大のロボット」に登場するロボットのデザインは
すべて手塚先生だそうで、青井先生によりますと
「僕たちの作ったのは全部ボツだった。(笑)」のだとか。
p.49には、二人が所属していた同人グループ
「宇宙軍」の同人誌の紹介もございました。
なお、Nikov. 先生は、
「SFマガジン 1983年臨時増刊 キャプテンフューチャーハンドブック」
(1983年7月臨時増刊号)の
「”破壊王”ふたたび」(井上博明・園山靖輔:構成
錦織正宜・青井邦夫・田中精美:絵・文)
や
「風前の灯! 冥王星ドーム基地」(野田昌宏:作)
にも、イラストをお寄せになっておられますな。
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