2025/05/29 『ボツ』鳥嶋和彦:著 天野龍:聞き手・構成(2025/5/小学館・集英社プロダクション)。面白くて一気読みでした。
インタビュアーがちゃんとした下調べをしており、ちゃんとエピソードを拾っているのがまずよろしゅうございますな。この内容、このまんま脚本化して、すぐにでもドラマ化出来そう。半沢直樹さんのシリーズとかが一番近いかな? ただ、ドラマ化すると、イケメン俳優が何かカッコいいこといいながらつぎつぎと問題を解決していくような話になりそうな感もございまして、それは違うかな、と。その場合は鳥嶋氏が『ボツ』を出してくることでございましょう。いや、それ以前に企画そのものを止めさせそうな気もいたしますが。
2023/03/02 月刊「pen 2023 Apr.」を買ってくる。
表紙を見ると、やはりこれだけ盛大に後ろ髪が出ているのは
仮面ライダーとして違和感があるなぁ。
何か他のキャラクターのイメージがあるが、思い出せない。
加えてヘルメット、
特にクラッシャー部分が、これだと柔らかそうに見えるなぁ。
表紙を見ると、やはりこれだけ盛大に後ろ髪が出ているのは
仮面ライダーとして違和感があるなぁ。
何か他のキャラクターのイメージがあるが、思い出せない。
加えてヘルメット、
特にクラッシャー部分が、これだと柔らかそうに見えるなぁ。
特集は「シン・仮面ライダー徹底研究」。
だが、映画のストーリーに関する情報はそれほど無し。
緑川ルリ子さんが緑川博士の娘でショッカーの一員だったこと、
仮面ライダーは彼女に助け出されてその後彼女と行動を共にするということが、
確認できたぐらいか。
映画公開前なので仕方がないことだが、もう少し情報出してくれても……。
まぁ、デザインなどのインタビューもあり、それらも貴重だ。
シンではない『仮面ライダー』に関しては、
石ノ森先生の怪人デザインの絵は見たことなかったかも?
特にサソリ男は自分は初見。
まぁ、他に載っているのでしょう。
それに、クモ男はともかくとして、
コウモリ、サソリは他でも出てきたデザインのような……。
石ノ森先生の怪人デザインの絵は見たことなかったかも?
特にサソリ男は自分は初見。
まぁ、他に載っているのでしょう。
それに、クモ男はともかくとして、
コウモリ、サソリは他でも出てきたデザインのような……。
石ノ森先生の軌跡については、ページの都合で書き足りてないなぁ、
と感じてしまう。仕方のないことだけど。
と感じてしまう。仕方のないことだけど。
2023/03/02 『シン・仮面ライダーSHOCKER SIDE-』part.7「絶望派」。
失敗と思われた蜘蛛の手術は成功だったらしい。
精神崩壊と思われたが蜘蛛は自我を主張する。
「クモオーグ」誕生。
ならば「失敗だな」という前回の死神のセリフはなぜ必要だったのだろう。
この手術の困難さを示すためか。
精神崩壊の場合は精神介入を行うという情報を入れるためか。
かもしれない。
蜘蛛は、精神改造を受けることなく、以前の自我のまま、
クモオーグになったということを示す意味があるのかもしれない。
クモオーグになったということを示す意味があるのかもしれない。
シーン変わってイチローと蠍。
襲撃前にサービスエリアみたいなところで休憩。
タコヤキなんかをつまむ。
タコヤキなんかをつまむ。
ファウストは創業派、ショッカーは絶望派と互いから呼ばれているらしい。
ショッカーの構成員の共通点は絶望を体験しているから、だそうだ。
死神も絶望を体験しているに違いない。
「真の安らぎはこの世になく」も、ショッカーの主題なのだろう。
蠍が「私、殺し屋だよ」というと、
イチローは「それはもうお終い ぼくが殺させない」と承ける。
イチローは「それはもうお終い ぼくが殺させない」と承ける。
対して蠍は、気が大きくなっている、と指摘。
「それ、強化人間がみんな通る道だから気をつけろよ」だそうだ、
蠍にもそんな過去があったのだろう。
蠍にもそんな過去があったのだろう。
クモオーグとなった蜘蛛は、戦闘員とともに2人に合流すると
ケイからの連絡が入る。
ケイからの連絡が入る。
次回、襲撃。
蠍の「強化人間がみんな通る道だから」が不穏だ。
何かあるのだろう。
☆ もうそろそろ妄想が入る余地がなくなってきたなぁ。
それはそれでその方がいい。
今後の展開が楽しみ。
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