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2025/05/24 『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』。ヤングジャンプにて完結いたしました。お話は映画と変わりませんが、人物の掘り下げが行われ、セリフも見直され書き足されたようで、大分理解しやすくなりました。映画がダメだった方、単行本が出ましたら読んで見なさるとよろしゅうございましょう。まぁ、ただでも、やっぱり苦手ですなあ。苦手なのであまり知りませんが、こういうのがセカイ系とおっしゃるのでございましょ。ジークアクスもそうでございますが。この2作品、別の方が創った作品をパロディ・リスペクト、もろもろ入れ込んで丁寧に再構築するまではいいのでございますが、その中心にテーマ性を持った監督自らの作品を持ち込んでいくあたりが、原作陵辱という感じがしてしまうのでございます。背景となる作品がそっくりに作り込まれている分、特に。
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2018/03/31 ゲームブッククイズ(58)


次の「龍火の作り方と投じ方」を古い順に並べなさい。


(A)

火吹山の魔法使い(A)


(B)

火吹山の魔法使い(B)



(C)

火吹山の魔法使い(C)



(D)

火吹山の魔法使い



☆ 分からなくても、推理力で解けるかも?


答えは、続きからどうぞ。







答:(C)→(D)→(B)→(A)


(C)は、現代教養文庫版『火吹山の魔法使い』

       初版第4刷
(1985/1/15)のもの。

 
*わたくしが持っているのが、第4刷ということでございます。
  初版第1刷からどのくらいかは、この形だったのでございましょう。
  第1刷が、1985/12/30とございますから、約2週間で4刷。
  正月休みなんてございませんな。
  輪転機さんかわいそう。

 *それにしても、初版第1刷なんて、現在存在するのでしょうかねぇ。
  まぁ、安田均先生などは、持っていらっしゃるのでしょうが……。

 *ちなみに、わたくしが持っております、第4刷は、投げ込みのサイコロも
  使ってしまいましたし、冒険記録紙とルールの部分は、切り取って
  ホッチキスで小冊子に綴じてあったりで、ボロボロでございます。


(D)は、現代教養文庫版『火吹山の魔法使い』

      初版第25刷
(1985/7/10)。

 

 *で、4刷から25刷の、6ヶ月の間のいずれかの時点で、
  畢生という言葉に「ひっせい」の読み仮名が加わり、
  横書きから縦書きに変わったのですな。
  コレクターの方なら、この違い、気になさるのかも。

  最初は、原作にあわせて、あるいは洋風の巻物ということで横書きに
  したのでございましょう。

  縦書きにしたのは、
  本文が縦書きなので、それに合わせた方が読みやすいというのが一つ。
  もうひとつは文章のレイアウト的なものではないかと。
  横書きの方では、句点が真ん中に入ってきちゃって、
  ちょっと見苦しいですものな。
  かといって、横に本文が入っているので、
  横幅を広げるわけにはいかないですし、
  その本文を移動させるとなると大事(おおごと)ですし……。


  同じ版の中で、このような大きな変更というのは、
  珍しいことではないかと思うのですが、

  読みがなの件も含めた、3つの理由の合わせ技で、
  このような変更がなったのでは? 
  と、勝手な想像をする次第でございます。


 


(B)は、「ウォーロック」第1号(1986/12)。

      「火吹山の魔法使い(第1部)」の

          パラグラフ30でございます。


 *ご存じの方も多いと存じますが、この「火吹山~」だけ、全体に
  パラグラフが異なっているのでございます。
  (「龍火の作り方と投じ方は、他ではパラグラフ296)


  ここでは再び、本文に合わせる形で横書きに戻り、横の文字数の違いから
  句点の位置も、気にならないものとなっておりますな。
  行間も空けられ、読みやすくなっております。
  ふりがながいくつか追加されているのも、ポイントでございますな。


そして(A)は、扶桑社版の『火吹山の魔法使い』

                 (2005/3)。

 *1ページをまるまる使い(大きさ的にはさほど変わらないのですが)、
  字体を変え、社会思想社版の縦書きよりも1文字ほど縦に文字を増やし、
  送り仮名の場所を少し変えております。



 ☆ とりあえず、わたくしの持っているのは、この4つでございます。

 縦と横、フリガナ、字体の変更は、ございますが、
 訳文と、巻物をイメージした外枠は、ほぼ変更ないようですな。
 (扶桑社版は、訳文に違いがあるかと期待したのでございますが……)



 この「龍火の作り方と投じ方」や
 パラグラフ400の「キミの冒険は終わった」のページのように、
 ある特定の文章を単純に本文中に組み込まず、
 イラストのようにピックアップして見せるのも、
 遊びの本であるゲームブックらしい特徴と申せましょう。

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