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2018/08/16 うわぁ、拍手が入っている! なぜここかはよくわからないけれど、誰だかわからない方、ありがとうございます!      拍手ランキング、これで、28921位から68位……。ひとつ入っただけでこんなに順位が上がるって、拍手、ないのが当たり前            ……なのかなぁ。
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ゲームブックには、著者名が外国人みたいになっているけれど、
   実は日本人というのがいくつか存在しますな。

 まあ、「エイリアン地底魔城」のミント・クルセダーズさんあたりは、
正体不明となってはいても、日本人のペンネームだろうと予測はつきましょう。
 
 双葉文庫の『ルパン三世/青の女王強奪作戦』
(ゲームブックシリーズ3/昭和61年4月)にしても、まぁ、わかりますな。

  原案者のJ・F・ハイブリッジさんは、
略歴では、年齢・国籍ともに不明となっております(→2)が、
フルネームが

  (Jodahn Faker Highbridge)

       訳せば、

       「冗談でだまし屋の高橋」さん

ぐらいの意味合いでございましょう。


  双葉文庫のゲームブックには、よく英題が書かれておりますが、
その下のコピーライト表示(→1)を見ると、

「J.F.Highbridge and Nov Takahashi」

           
となっております。

  ですからこの高橋さんと申すのは、
スタジオ・ハードのゲームブックの「制作」でお名前を見かけする、
「高橋信之」さんのことかもしれませんな。

 と、ここまで書いてきて、疑問がおこりました。

 翻案を手がけたという、「野上礼二」さんという方のことでございます。

 このお方の名前は、他のところではお見かけしないような……。
 どういうかたなのでしょう。
 
 気になったので、検索をかけてみました。
 ですが、やはり、他の著作などは見当らないようでございます。

 ついでなので、「高橋信之」さんの名前で、検索をかけてみました。
 すると、ウィキペディアに行き当たりーー。

 読んでみますと、
「高橋信之」さんという方は、
「スタジオ・ハード」の社長なのですな。

 しかも、でございます。

 1957年4月30日生まれ、というところから始まって、略歴(→2)が
『~青の女王~』に書かれた、「野上礼二」さんとほぼ一緒。

 さらにさらに、従兄弟の方が「野上」さんと申されるごようす。
 
 ですから、翻案者の「野上礼二」というのは、
もしかすると、「高橋信之」んの本名かもしれませんな。

 となると、その略歴に書かれている、
「1981年に事務所を開設」というのは、
「スタジオ・ハード」のことなのでございましょう。

さらに、となりますと、

「作者あとがき」のp.286に「感謝の辞」として書かれております、

「原稿の吉岡、川崎、飯野さん。
   原稿アシスタントの樋口さん、塩田くん。ハードの皆んな」

というのは、それぞれ、

吉岡平・川崎知子・飯野文彦

       樋口明雄・塩田信之

のそれぞれの先生ということになるのでしょうなぁ。

 総力戦、といった感じでございますな。




 単に、高橋信之という方が、オリジナルのゲームブック『青の女王作戦』を持ち込み、
それが認められて、スタジオ・ハードに入ったのかなと思っていたのですが……、

 J・F・ハイブリッジを追っていたら、
    とんでもないものを見つけてしまった……。
        そんな思いでございます。


ルパン三世青の女王

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