2025/07/07 『エンディミオン」9章まで読了。まさにスペースオペラ。なのだけれど、それを成立させるためにぶちまかれた数々のアイデア、それを練りこんだ設定が地の文にこれでもかと入るため、軽快に読み飛ばせるものではない。じっくりと読むものになっている。物理的知識はほぼ必要ない。むしろ描かれたイメージを受け入れることが肝心に思う。
というわけで、賀正でございます。
小判とか、打ち出の小槌とか添えようとも思ったのでございますが、
あれこれ考えているうちに、結局なしになってしまいました。
実はこの前にもう1枚描いたのでございますが、スキャンしたらぼやんとした
はっきりしないものになってしまいましてねぇ。
白ネズミを意識するあまり、色を薄くしすぎたのでございますな。
この絵も実は、明瞭度を上げております。
ところで、英語のMOUSEはハツカネズミを原種としたもの、
RATがドブネズミを原種としたものを言うのだそうでございますな。
ドブネズミ系と申しますと聞こえが悪うございますが、
ペットとして取り扱われているものは、別に汚いわけではないのでございまして……。
ちなみに、日本でシロネズミ、ダイコクネズミと呼ばれるのは、
ドブネズミのアルビノだそうでございます。
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