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2025/10/12 お買いものをしておりましたら、具がまったく入っていない中華まんを見つけました。井村屋の商品でございます。商品名は  「すまん」。いや秀逸。何も入っていない、素のまんじゅうであるという商品説明と、これだけで出しましたという自省的な情けなさが出ていて、喫緊見た中でのベストのネーミングでございました。 何かとんでもないやらかしをしておわびに伺わなければならないとき、手みやげとして持っていかれるとよろしいかと思いますよー。   バリエーションとして、よもぎを練りこんだものとかも欲しいものでございますな。  きっとおいしいと思います。商品名は「すまん(草)」あたり いかがでございましょう。
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「ドラゴンマガジン」の創刊号(1988/3 富士見書房)を読んでいたら、

当時週刊少年マガジンで『バリバリ伝説』を連載中だったしげの秀一先生が、
「メカこそ男のファンタジー」というタイトルで、エッセーを書いておりました(p.39)。

「近頃は愛車トレノのチューニングに夢中で、
エンジンや足回りを改造して夜中のワインディングロードを走りに出かけます。
腕のほうはイマイチだけど気分だけはWRCで、
ドリフト状態でガードレールすれすれに立ち上がれた時なんかは、
我ながらヤルなーなんて、一人で悦に入っていたりもします。
とにかく一度でもチューニングカーを運転する楽しさを知ってしまったら、
もう二度と普通のクルマに乗れないカラダに……なってしまいました。」

とか。


 で、そんなしげの先生が、当時描きたかったのが、
ホンダのF1エンジンを開発したスタッフが
第二次大戦中にタイムスリップする話だそうでございます。
敗戦の色が見えてきた時代、零戦のエンジンを、
チタニウムやセラミックといった現代(当時の未来)の素材も使って
チューンナップし、そのスーパーゼロでムスタングを次々と撃墜していくという……。

 描かなかった理由はわかりませんが、
もしかすると、そんなマンガを描いていたかも知れないのですな。

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