2025/07/07 『エンディミオン」9章まで読了。まさにスペースオペラ。なのだけれど、それを成立させるためにぶちまかれた数々のアイデア、それを練りこんだ設定が地の文にこれでもかと入るため、軽快に読み飛ばせるものではない。じっくりと読むものになっている。物理的知識はほぼ必要ない。むしろ描かれたイメージを受け入れることが肝心に思う。
ゲームブッククイズ(134)
こんにちは~。
ブラマタ リンで~す!!
知ってた?
ピラミッドには、
ふつうのピラミッドと
黒いピラミッドがあるの。
じゃあ……。
ピラミッドの謎と、
黒いピラミッドの謎が何か、
わかるかしら?
ブラマタ リンで~す!!
知ってた?
ピラミッドには、
ふつうのピラミッドと
黒いピラミッドがあるの。
じゃあ……。
ピラミッドの謎と、
黒いピラミッドの謎が何か、
わかるかしら?
答:『ピラミッドの謎』は、
東京創元社から出ていたゲームブック。
作者は本田成二先生。原案:ナムコの
「ワルキューレの冒険 時の鍵伝説」
シリーズの2巻よね。
富士見ドラゴンブックから出ていた、
ディヴィット・タント先生の
「スカイフォール」シリーズの2巻。
このシリーズ、
SFの入ったファンタジーで、
コイントスという、一見簡単そう、
じつはちょっと面倒な判定システムが特徴よね。
ピラミッドがタイトルに入る
ゲームブックには、
ルパン三世のゲームブック
『暗黒のピラミッド』
(塩田信之/スタジオ・ハード
双葉文庫)など、
他にもいくつかあるわよね。
そうそう、この3つの作品、ピラミッドがタイトルに入っているのに、
どれも舞台がエジプトじゃないの。
前2つは、異世界が舞台だからしかたがないんだけれど、
ルパン三世の『暗黒のピラミッド』は、パキスタン。
むしろ、タイトルにピラミッドとついていない
『ファラオの呪い』(オリバー・ジョンソン 東京創元社)のほうが、
エジプトのピラミッドが舞台だったり……。
まぁ、よくあることかしら。
今回は、題名の問題だったから、簡単だったかしら?
それじゃあ!!
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