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2025/05/24 『真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-』。ヤングジャンプにて完結いたしました。お話は映画と変わりませんが、人物の掘り下げが行われ、セリフも見直され書き足されたようで、大分理解しやすくなりました。映画がダメだった方、単行本が出ましたら読んで見なさるとよろしゅうございましょう。まぁ、ただでも、やっぱり苦手ですなあ。苦手なのであまり知りませんが、こういうのがセカイ系とおっしゃるのでございましょ。ジークアクスもそうでございますが。この2作品、別の方が創った作品をパロディ・リスペクト、もろもろ入れ込んで丁寧に再構築するまではいいのでございますが、その中心にテーマ性を持った監督自らの作品を持ち込んでいくあたりが、原作陵辱という感じがしてしまうのでございます。背景となる作品がそっくりに作り込まれている分、特に。
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ウタカゼ魔法使いターク 
「魔法使いターク」

「Role&Roll」vol.160の読者欄に載せていただいた
vol.158の『ウタカゼ』、p.045「3レベルに成長した魔法使いタークの冒険」
の絵でございます。

タークは基本、このページのカットを見ながら描いているのでございますが、
後ろ髪とかがちよっと不明。
あわせてp.040のイラストも参照にしたのでございますが、それでもよく分からない。
まぁ、このあたりはさして気にしないだろうと、テキトー描いてしまいました。
p.040のイラストを見るとしめ縄みたいなものなのかなぁ……。
どこかに分かる絵があるのでしょうが……。


 あとこの場面は、歌を歌って熱風の魔法をつむぐという場面なので、
盾のかえるさんの口を大きく開かせています。
気づきました? 
うーむ。元の絵と見比べないと分からないか……。

 などと申してきましたが、この絵でホントに描きたかったのは、
キャンディゴブリンの方だったわけですが……。
いやね、vol.157の『ウタカゼ』に妖魔図鑑みたいなものがあったでしょう(p.29-33)。
そのとき、その集合絵とかを描こうかなとも思ったのでございますが、
vol.159の読者欄に載ったのを書いて満足してしまったものでございますから……。

この妖魔図鑑では「キャンディゴブリン」……に限らずゴブリンは、
半ケツをアピールしておりますが……、
この絵ではそれをアピールできておりませんな。
とくにアピールされても困るってもの……ですよね?


さて、また続きを読んでしまいましたね。

ギルティウィッチーズ
『ブラッドクルセイド』×『ギルティウィッチーズ』

これは多分、vol.156で載せていただいた『ヤンキー&ヨグ・ソトース』の絵と
同じ時に送ってボツになったものでございます。
「魔女狩人」のほうには、背徳というルールがあるのに対し、『ブラッドクルセイド』では
「幸福」というあたりが面白いな、と思いまして描いてみたものでございます。





 

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