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2025/10/13 『トムとじぇりーごっこ』というアニメを数話見ました。YouTubeで1本1分強。23話ぐらい。『トムとジェリー』と申しますれば、ハンナバーベラのスラップスティックアニメ代表作。それをまるーくかあいらしく日本的に仕立てた作品でございます。ギャグのアイデアはけっこう同じなのですが、キビキビとした動きはゆるく、暴力的な部分もふわっとした感じのゆるふわさで、本当にまったく別作品。これだけ違いますと、どちらがいいとかそういう次元の話ではございません。こんな風にアレンジできるのか、と新鮮でございましたし、感心いたしました。
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ウタカゼ魔法使いターク 
「魔法使いターク」

「Role&Roll」vol.160の読者欄に載せていただいた
vol.158の『ウタカゼ』、p.045「3レベルに成長した魔法使いタークの冒険」
の絵でございます。

タークは基本、このページのカットを見ながら描いているのでございますが、
後ろ髪とかがちよっと不明。
あわせてp.040のイラストも参照にしたのでございますが、それでもよく分からない。
まぁ、このあたりはさして気にしないだろうと、テキトー描いてしまいました。
p.040のイラストを見るとしめ縄みたいなものなのかなぁ……。
どこかに分かる絵があるのでしょうが……。


 あとこの場面は、歌を歌って熱風の魔法をつむぐという場面なので、
盾のかえるさんの口を大きく開かせています。
気づきました? 
うーむ。元の絵と見比べないと分からないか……。

 などと申してきましたが、この絵でホントに描きたかったのは、
キャンディゴブリンの方だったわけですが……。
いやね、vol.157の『ウタカゼ』に妖魔図鑑みたいなものがあったでしょう(p.29-33)。
そのとき、その集合絵とかを描こうかなとも思ったのでございますが、
vol.159の読者欄に載ったのを書いて満足してしまったものでございますから……。

この妖魔図鑑では「キャンディゴブリン」……に限らずゴブリンは、
半ケツをアピールしておりますが……、
この絵ではそれをアピールできておりませんな。
とくにアピールされても困るってもの……ですよね?


さて、また続きを読んでしまいましたね。

ギルティウィッチーズ
『ブラッドクルセイド』×『ギルティウィッチーズ』

これは多分、vol.156で載せていただいた『ヤンキー&ヨグ・ソトース』の絵と
同じ時に送ってボツになったものでございます。
「魔女狩人」のほうには、背徳というルールがあるのに対し、『ブラッドクルセイド』では
「幸福」というあたりが面白いな、と思いまして描いてみたものでございます。





 

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