2今日8月20日は、世界ではじめて「はにゃーん」とのたまったキャラクター、はに丸さまの日……と思ったのでございますが、そんな話は無いみたい。ついでに今見た動画ですと、「はにゃ」「はにゃー」まではおっしゃっているのでございますが、「はにゃーん」は聞けませんでした。でもそのぐらい、どこかでおっしゃっておられましょう……テケトーだなぁ。
(前回より続く)
もちろん、難易度と申しましても、どういうものであっても高いほうが良いと申すものでもございません。
まず、ランダム要素で高められた難易度はその限りではございませんな。
戦闘や運だめしが難しいから難しいゲームブックというのなら誰にでも作れましょうし、
それに勝利しても、単に運が良い人というだけでございますから。
お定まりの仕掛けによる難易度アップも同様でございます。
例えば、脱出ゲームなら、クリックポイントをシビアにしすぎたり、煩雑な作業を要求したりするのがそれにあたりましょう。
ゲームブックで申しますれば、無意味な迷路などでございましょうか。
アドベンチャーゲーム(ゲームブックもその中に入ります)と申しますのは、
作者から読者(プレイヤー)に対してなされた挑戦なのでございますから、
それが挑戦のしがいのある、フェアなものでしたら難しくてもよろしいものでございましょう。
それに対して、今上に挙げたような、ただ難しくするだけのための難しさというものは、意味がない、排除されるべきものだと存じます。
ゲーム、そしてゲームブックはエンターテイメントなのでございますから、
読者(プレイヤー)が面白くない、やる気が起こらない というものは、一般的に申しまして、排除しなければなりませんでしょう。
PR
この記事にコメントする
カレンダー
プロフィール
HN:
道化の真実
性別:
男性
趣味:
ゲームブック
最新記事
(08/10)
(07/31)
(07/30)
(07/26)
(07/25)
最古記事
リンク
最新CM
[08/16 ポール・ブリッツ]
[08/13 道化の真実]
[08/11 ポール・ブリッツ]
[07/23 道化の真実]
[07/22 ポール・ブリッツ]
最新TB
カテゴリー
ブログ内検索
P R
フリーエリア
<