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2024/04/22 『ゴジラ対コング(2021)を見る。BS-12で。前半はトンデモ設定。地球は空洞であり、コングとゴジラはそこからやって来た。怪獣には帰巣本能があり、ゴジラはその空洞世界からエネルギーを得ている等々。なんか別の映画を見ているようだ。中盤はコング中心。コングの帰巣本能を利用して空洞世界に行こうとする組織と、コングと絆を持つ少女が描かれる。組織の所有する搭乗型メカゴジラが登場し──。というあたりで眠ってしまった。ここまで見た感じはハリウッド映画は強く感じたものの、ここまでゴジラが登場してもゴジラ映画をあまり感じられなかったが、そのあたり、結局どうだったんだろう?
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それとも隠し玉、かな?

 というわけで、「SFアドベンチャー」誌(徳間書店)1986年1月(新年特別)号に掲載された、
『謀略の迷宮』を追加しておきます。

 あまり話題を耳にしたこともないので、おそらく知らない方も多いのではございませんでしょうか?

 メインとなる宇宙ステーションでの行動は、基本双方向移動型(確か)。

 戦闘は、だいたいFFシリーズと同じもの。

 運試しは、FFとは違い単純にサイコロを1つ振るタイプ。
 運点とかいうものはなし。

 依頼人から受け取ったお金で装備を整える場面
 --つまり、資金を管理する要素ですな--はアリ。

 と、まあ、こんなところでございましょうか。
 
 ゲームブックとしては、普通の出来といった感じにございます。
 あまり、期待を抱きませぬように。

 あと、これが目玉(あるいは隠し玉)と書きましたとおり、
 今後の追加では、これ以上のものは出てこないと存じます。
(何が価値があるかには個人差がございますので、一概には申せませぬが)

 そのことに関しましても、あまり期待を抱きませぬように。

 

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