2025/06/01 『時の果てのフェブラリー』買ってまいりました。読んだのはスニーカー文庫だったなぁ。そこからずいぶん加筆されている模様。さらに未完の続編『宇宙の中心のウェンズディ』が収録されております。チョムスキー理論。チョムスキーと申しますれば、その後の政治的発言から知った方も多いでしょうな。
それとも隠し玉、かな?
というわけで、「SFアドベンチャー」誌(徳間書店)1986年1月(新年特別)号に掲載された、
『謀略の迷宮』を追加しておきます。
あまり話題を耳にしたこともないので、おそらく知らない方も多いのではございませんでしょうか?
メインとなる宇宙ステーションでの行動は、基本双方向移動型(確か)。
戦闘は、だいたいFFシリーズと同じもの。
運試しは、FFとは違い単純にサイコロを1つ振るタイプ。
運点とかいうものはなし。
依頼人から受け取ったお金で装備を整える場面
--つまり、資金を管理する要素ですな--はアリ。
と、まあ、こんなところでございましょうか。
ゲームブックとしては、普通の出来といった感じにございます。
あまり、期待を抱きませぬように。
あと、これが目玉(あるいは隠し玉)と書きましたとおり、
今後の追加では、これ以上のものは出てこないと存じます。
(何が価値があるかには個人差がございますので、一概には申せませぬが)
そのことに関しましても、あまり期待を抱きませぬように。
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